リタイア盲導犬 「ベリンダ」
鹿児島県姶良郡姶良町で約10年間活動してきた
盲導犬ベリンダ(ラブラドールレトリーバー:雄)の
主人が事故で亡くなり、ベリンダは桜島町で新しい
飼い主の元で「第2の人生」を送る事になりました

当協会では、盲導犬をリタイアしたベリンダの
里親を探し、第2の人生に送り出しました

事故で主人をなくした盲導犬(ベリンダ)新しい飼い主の元で第2の人生
1999年(平成11年)12月9日
針灸師の主人(下鶴さん:当時67歳)を交通事故で亡くした盲導犬
ベリンダ(ラブラドール・レトリーバー:雄、当時12才)

夕方、後からきた車にはねられ、下鶴さんが亡くなりました
近所の人が駆け付けた時、ベリンダは主人の顔を舐め続けていたそうです

家には奥さんとベリンダが残され、体重30`以上もある盲導犬の世話は難しく
夕方になると窓の外を見つめて散歩に行きたがり、下鶴さんの布団の上で寝る
ベリンダの姿を見るうちに里親に出す決心をしました

主人を無くした盲導犬は盲導犬として再度働く事はできません
ベリンダは盲導犬を卒業しなければなりません

そして、当協会による里親探し(ボランティア)が始まりました

ベリンダを協会で預かり初めて約10日間後、里親の名乗りを上げてくれたのは、
愛犬2匹と共に暮らす桜島町の上山さん御夫婦

盲導犬を卒業し、犬同士で仲良く遊びながら残りの犬生をゆっくりと
過ごさせてあげたいという当協会の願いがあり、里親は上山さんに決定
 ベリンダは鹿児島の桜島で
 ビーグルのビーン君と
 ゴーデンレトリーバーのレオン君と
 上山さん御夫婦と共に
 楽しく穏やかに「第2の犬生」を
 暮らしておりました

  2004年3月8日(月) 
  
ベリンダはユーザー下鶴さんの元(天国)へと旅立っていきました
  多くの人達に愛された犬生でした
  べリンダ 
   平成11年12月引退
  ルビア 
   平成17年5月引退
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