NPO法人幽玄の花 青木定夫 
   

能・狂言・神楽    能面・狂言面・神楽面

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この法人は、一般市民及び青少年に対し、日本伝統芸能とくに能・狂言・神楽等に伴う工芸品(能面・狂言面・神楽面等)の制作、後継者の育成並びに能楽文化に関する普及事業を実施して、日本伝統芸能を保全伝承するとともに日本の歴史・文化・芸術への理解を深め、地域社会の芸術文化の振興に寄与する事を目的とする。この法人は、上記の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。

世の中が便利になりすぎる反面、手を尽くした古き良きものには心惹かれるものです。
世界中の古代舞踊は、ほとんど仮面をつけております。
しかし舞が神に捧げるものから、人間自身の娯楽となり演劇に発展してくると、動作に不便で、表情の固定化した仮面は捨てられ、素顔に化粧して演じるようになりました。
ところが、能は仮面を捨てませんでした。
能面は視線の上、下(照る、曇る)によって人間の顔よりもっと正確に表情を表すことができるのです。
また、人間の顔ではどんな化粧をしても到底表現することのできない、強さ、恐ろしさあるいは美しさ、気高さを自分の顔とすることができるのです。
古典の持つ奥深さに1歩でも半歩でも近づきたいものと努力しております。

   
                                     猩々

2014年07月29日