セリカST202のメーターをLED追加で明るく!



メーターのLED化完成

Projected by burialc2
今回のmission
セリカST202中期メーターから後期メーターに変える
メーターの内側にLED仕込んでメーターを明るくさせる
メーターの内部の様子を観察する

ここでは砲弾型のLEDを使用していますが、現在はすべてFluxLEDを使用しています
また、メーター裏側塗装をはく離してより綺麗に光るようにしてます
抵抗ではなくCRDを使ってます
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ST202後期メーター
ST202MT後期メーター

メーターの裏側
メーターの裏側
 1つしかないメーターを色々いじるのには勇気がいるので、今回は別のメーターを手に入れることにします
 そこで某yahooオークション(某の意味なし)でセリカST202後期型のメーターを手に入れました
 こちらが手に入れた後期メーターの表からと裏からの画像です
 やっぱり白いメーターはいいですね〜
 それではこれにLEDを付けてよりいっそう明るくさせたいと思います
メーターを分解中
分解中
 とりあえずLEDが入る隙間があるかどうか調べるために分解してみました
 メーター表の左上と右上のネジをはずし、ツメを外していくとすぐにメーターの表面を見ることができます
 ここまでは簡単なのでみなさん、よく経験があることでしょう
純正タコメーターの取り外し
タコメーター取り外し
   LEDはメーターのすぐ後ろに付けたいので、一度タコメーターを取り外して、どれくらい入るか見てみました
 裏の3つのネジをとってタコメーターを外したところの画像です
純正タコメーターの後ろ側
真後ろからの画像

純正タコメーターの仕組み
少し上からの画像
 タコメーターの後ろ側、タコメーターの後ろ側(上から見た)の画像です

 ここで注目する所は、タコメーターの後ろ側(上から見た)やつの矢印の所です

 矢印の所に豆電球の照明が1つだけ当たって、光の屈折でタコメーター全体に照明されます

 主に1つだけの電球で光らせてたのだから暗いわけです
タコメーターを外してみると、かなりLEDを入れるスペースがありそうなので、がっちり入れていきたいと思います
 まず、LED(白色)を電子部品を売ってる電気屋から買ってきました
 LEDは一定以上の電流を流すと壊れてしまうので、電圧、電流を考えないといけません
 今回使うLEDは白色のLEDで、3.6V 20mAで光らせるやつです
 定電流ダイオードという、電圧が少し変動しても電流を一定に流す部品があるので、それを使うとラクチンなので買おうと思ったら、 お店に置いてないと言われたので、今回は抵抗を使ってLEDを光らせたいと思います
LEDの回路図
 LEDと抵抗を直列に繋いで光らせます
 抵抗の値やLEDの方向を間違えると、壊れる危険がありますので注意してください

   R(抵抗)=( 電圧(12V)-LEDの数×LEDの電圧 )/LEDの電流

 LEDを3つ繋げる → R=(12[V]-3×3.6[V])/0.02[A] =60[Ω] → 実際にある抵抗62Ωを使う
 LEDを2つ  →  R=(12[V]-2×3.6[V])/0.02[A] =240[Ω] → 実際にある抵抗240Ωを使う
 LEDを1つ  →  R=(12[V]-1×3.6[V])/0.02[A] =420[Ω] → 実際にある抵抗430Ωを使う

注意:ここでは電圧を12Vとしてますが、実際はオルタネータの発電で14.4Vぐらいになります
 LEDには繋げる方向があります、LEDから2本出てますが、長いほうをプラスに繋いでください
逆に繋ぐと光がつきません
LED1個、430Ω LED2個、240Ω LED3個、62Ω
LED1個 R=430Ω LED2個 R=240Ω LED3個 R=62Ω
配線はソケットから
ソケットにハンダ付け
 それではさっそくメーターに取り付けていきたいと思います
 LEDを光らせる電源(12V)はタコメーターの後ろにある電球の所からとりました
 電球ソケットに繋いでそれをLEDに回します
 画像はソケットにハンダ付けしたところです
 こうすることによって、LEDを並列に回路を組むことができます
12VとGND
外側が12V、内側がアースです
 LEDにはプラスマイナスの方向があるので、取りつけ方向には注意してください
 タコメーターの後ろにある電球のところの電極は裏から見て、右側が12V、左側がGND(アース)になっています
LED3個+抵抗62Ω取りつけ
LED3個+抵抗62Ω取りつけ

12Vを与えたところ
12Vを与えたところ
 LED3個と抵抗62Ωを取り付けた所と、12V与えて光らせた画像です

 今はLED3個ですが、これを車に付けてみてうまくいったら、LEDの個数を増やしていきたいと思います
 ちなみにもっと増やすにはLEDを並列に繋げればいいだけです

 最終的には接着剤を使ってLEDを固定させますが、まだテスト段階ですので宙に浮いた状態です

 少しLEDの位置を変更して、LED3個をつけた状態で車につけてテストしてみます
夜のライトアップ(LED3個つけた状態)
夜のライトアップ(LED3個つけた状態)
 実際にLEDを3個付けた状態で車に装着してみました
 非常に自分のデジカメは夜に弱いので、よく分かりにくいと思いますが、タコメータの0〜3千回転の所だけにLEDの光を当てています
 他の場所と比べてすごいはっきりしてるのがわかります
 もうちょっと光の当て具合を最適にしていき、全部の場所にLEDをあてていきます
LEDをつけた所
LED完備 左側
LEDをつけた所
LED完備 右側

 LED3個+抵抗のセットを先ほどのソケットの所に繋いでいきます
 LED、抵抗、配線は接着剤で固定しました
 画像の黄色くなってるところが接着剤をつけたところです
 元々あった照明用の電球を外し、その部分をLEDで光らせることにしました
 全体にまんべんなく光が当たるように計21個のLEDをつけました・・・・・・・
 あきらかに付けすぎと思いますが、やり始めたら止まらなくなりましたw
 (抵抗62Ω+LED3個)×7つ並列
メーターのLED化
ぴかちゅぅ〜〜〜〜!!
 実際に12Vを与えて動作を確認しました
 もう眩しすぎですw
 この状態でメーターをつけると、数箇所LEDに近いメーターの部分が以上なほど明るくなってしまったので、 その部分はメーターの裏に紙を張って光量を調節しました
ST202のメーターをLED化

そしてこれが完成画像です
もうすごいです! ぴかってます! かっこいいです!
メーターの数字の所などだけ光らせるつもりだったんですが、 タコメーターとスピードメーターの間などの所から青白い光がこもれてます(LEDは白色のはずなんだけどw)
これは予想してませんでしたが、すっごいいい感じで大満足です


ST202のメーターをLED化  ST202のメーターをLED化
現在は青色LEDメーターを使用しています
その時に使用したLEDはFluxLEDで光角度が110度と広範囲に光らせるのでかなり重宝してます
右のメーターは海外の方に頼まれて作った緑色FluxLEDメーターです しかもTRDフルスケールメーター
注意

後期型メーターはそのままでは青色を透過しませんので注意してください

初期メーターと中後期メーターではタコメーターと水温計と燃料計でピン番号の配列が異なります
初期セリカに後期メーターを装着する場合はコネクタのピン位置を3箇所変更すれば装着可能です
 10ピンコネクタ 2番 黄−赤 → 1番に
 10ピンコネクタ 3番 青−黄 → 2番に
 10ピンコネクタ 4番 茶    → 3番に
配線の変更を行わないと水温計は振り切れ、タコメーターは不思議な動きをします

タコメーターが変な動きをする理由
配線加工しないとタコメーターのGNDが水温センサーの抵抗に繋がれ、タコメーターにかかる電圧が低くなるため動作がおかしくなる
エンジンが冷めている時と暖まっている時ではタコメーターの動きが変わってくると思われる


あくまで自己責任でお願いします

費用
 セリカのメーター 後期型はオークションでもちょっと高かったです
 LED 1個200円 × 21個 = 4200円 → 7年前の値段なので今では激高
 抵抗62Ω 1個5円 × 7個 = 35円 → 自分で持っていたので0円
 配線コード ?円 そこらへんに置いてありました (なんじゃそれw
 ハンダごて+ハンダ 安いのだったら980円であります
 接着剤 120円 金属、木、皮など用 少し時間がたったら固まるタイプ(LEDの向きの調整がしやすい)
 直流電圧器 値段:ピンキリ  実際に12Vで試せるのであると便利です(一般家庭には絶対無いような気が・・・・)

製作時間
 1日3時間で4日間ぐらい(作業より、悩んでる時間の方が多かったです)
 また接着剤が完全に固まるのに時間がかかった

必要スキル
 電気回路 ハンダ付けのスキル
 根気 やる気 勇気 完成を想像するわくわく感
 最初のうちはLED3個+抵抗の1セットをつけるだけで1時間以上もかかってましたが、最後のやつは20分もかからなかったです

アドバイス
 LEDは砲弾型より、広範囲を光らせるFluxLEDの方が使いやすいと思います
 やはりメーターはもう1つ用意した方がいいと思います
 接着剤で固定などしたら、もう取れそうにないですから
 LED、抵抗、配線、はしっかりハンダ付けしてください
 私は念のためにハンダ付けしたその上に接着剤をつけて、つなぎ目が取れないように工夫しました
 配線は絶縁処置をしてください( ↑ 接着剤で絶縁処置の効果も)
 LEDの光の当て方は千差万別です
 一番底の所にくっつけてそこから光らせたり、枠の横側にくっつけたりしました
 メーターについてる基盤が邪魔をして下からでは光が届かない場合は斜めから光を当てたりしました
 もちろん、LEDの場所はメーターを付けた時、邪魔にならない所にしてください

最後に一言
 完成した満足感は最高です 是非、諦めずにDo It Yourselfの精神でがんばってほしいです

質問はメールにて受付中♪ 分かる範囲はどんどん答えていきますのでよろしくお願いします
burialc2@yahoo.co.jp

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