カジノ梁山泊 必勝法


マネー・マネージメント

必勝法とは一体全体どの時点で言うのか。1ゲーム単位か。あるいは1シューか。はたまた1日か。1プレイでの必勝法はありえないので、数プレイ単位で勝てるシステムが考案された。

しかし、そのシステムも万能ではない。不的中の連続による資金のパンクや、利益の確定ができずにズルズルと負けてしまうことがある。資金のパンクを防いだり、利益を確定するためにはマネー・マネージメント(資金管理)が必要となる。

はたて必勝法は有るのか。それは資金が無限でカジノ側が無制限にベットを受け入れた場合に限る。しかし現実にそのようなことはありえない。まずは資金。どんな大金持ちでも底はある。次にカジノ。マキシマムフリーでベットを受けることはない。

それではカジノで勝つことはできないのか。そんなことは無い。配当が1:1のゲームで、勝率5割を維持できれば可能である。

システムもマネージメントの一部分である。森の中の木にあたる。ここでいうマネー・マネージメントとは、資金総体の運用のことをさす。


基本

それでは基本となるマネージメントを紹介しよう。まず資金を分割する。5等分でも10等分でもかまわない。

次にその分割された資金(1クール)での勝ち金目標額を設定する。1.5倍でも2倍でもいい。

また負けた場合の目安も設定しておくこと。1クールの全額でも半分でもいい。自分が可能だと考えられる範囲で設定する。

1クールはその分割された資金が目標額(勝ち・負け)になるまで賭ける。全クールの勝率は5割を目標とする。全クールが終了した時点で資金が減っていないよう最初の勝ち金目標額と負けの目安を考えておくこと。

たとえば資金を10分割。1クールの勝ち金目標2倍。負けの目安は半分。全クールは5勝5敗だったとしよう。このマネージメントでは全クール終了時点で資金は1.25倍になる。ちなみに4勝6敗では資金は1.1倍、3勝7敗では0.95倍になる。きわめて安全なマネージメントといえないか。

資金は必ず分割し運用すること。1クールの勝ち負けは、次のクールの運用に持ち越さないこと。できれば1クールのマキシマムベット額を決めておいたほうが安全である。1クールの勝ち金目標は、自分自身のシステム運用実績やゲームの勝率等を考えて、無理のないように設定すること。


己を知る

バカラをしたとしよう。あなたは一体全体ゲームにおける自分の勝率を把握しているのか。100ゲームで50勝50敗か。それとも55勝45敗か。

あなたは自分の最高連敗ゲーム数を把握しているか。5連敗か。それとも10連敗か。

あなたは自分の最高連勝ゲーム数を把握しているか。5連勝か。それとも10連勝か。

あなたは連勝・連敗するほうか。それとも勝ち負けが交互にくるほうか。

自分自身の戦歴をきちんと把握しておかないと、自分自身に最適なシステム及びマネージメントを作り上げることはできない。今まで記録を取っていない人は、これから必ず取るようにすること。

己を知ることは基本中の基本である。それもできない者は、すべてのギャンブルから身を引くべきである。




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