温泉日記 2002/05〜06
別府・明礬温泉 湯元屋旅館 (別府八湯・温泉道102番) \300-
Yumoto_ya
見た目は山田屋旅館(温泉道63番)と似た感じの色・濁り具合の湯。泉質も明礬泉だが、山田屋の緑明礬泉とは違うらしい。でもかなり近いかもしれない。
飲んでみると、かなり酸っぱく酸が強いみたいで、歯茎や舌の全面に刺激がある。歯の表面にも変な歯触りが残る。歯が浮くような感じが翌日も残った。
写真は露天、他に内湯あり。
別府・八湯外 七ツ石温泉 (別府八湯・温泉道109番) \150-
温泉本によると、一応単純温泉だが、やや白濁した透明な温泉。建物外部に湯溜めがあり、ここで冷ましてから湯舟に引き込んでいるようだ。湯舟の縁にバルブがあって、湯の量を調節する。これによって、掛け流しにはしていない。
人が少なくのんびり出来るようだ。
別府・観海寺温泉 焼肉 慶松苑 (別府八湯・温泉道107番) \200-(食事客は無料)
Keishou_en
無色透明。飲泉時、わずかに硫化水素臭あり、微かに塩っぱく甘い。舌の先・両脇にちょっと刺激あり。”かまど地獄3丁目の湯”より薄味で、とっても美味しいお湯。源泉温度88.8°C。
広い湯舟と、わりと新しいがひなびた感じの建物がいい。離れの木造、天井がなく屋根裏と梁が雰囲気、その上の湯気抜きの小屋根も湯舟からよく判る。変に飾ったところがない。
GWの午後、こんないいお湯の温泉で、誰も居ない湯舟にただ一人、1時間以上もゆったり出来るなんて、やはり別府ならでわの贅沢と思えた。
浴室屋根裏の梁と小屋根
別府・別府温泉 別府富士観ホテル (別府八湯・温泉道095番) \500-
26の日(風呂の日, \260-)にて入浴。
脱衣場は2F、そこから階段で1Fの浴場まで降りる。広い岩風呂、あまりゴテゴテと人工的な感じはない。湯舟の端からお湯が大量にゴボゴボと湧き上がっている。湧き方が不規則、源泉そのままの様。地面(海岸)に湧く源泉の周りに湯舟を造ったような感じ。なかなか雰囲気がいい。
ただ、その湧き出し口のお湯を抄って匂いを嗅いでみると、汐の香りはなく、気のせいか油(グリス)の様な臭いがした。そういえば、目の前はヨットハーバーだし、境川の河口近く、それだけ別府湾の海水も汚れてるって事か?。非常にがっかり。
大分県・湯布院町 由布岳温泉 \500-
”下ん湯”から南に5〜600メートル。家族湯がメイン。
単純温泉(源泉61℃)、飲んでみると”白湯”みたいに無味無臭。
駐車場に湧き清水(由布岳の地下水、14℃)があり、こちらの方がうまかった。
別府・八湯外 みなとラーメン (別府八湯・温泉道111番) \100-(食事客のみ)
とんこつだがあっさりスープ、旨味?がある。10号線沿い、観光港交差点前の久留米ラーメン。

深夜11時過ぎに入浴。裸電球一つの照明。でも、結構明るい。
無味無臭の単純温泉、湯量豊富な掛け流し、源泉をそのまま湯舟に。建物(駐車場奥の離れ)がいい、がらりの湯気抜きが泣かせる。入り口は長暖簾1枚。
フラッシュで撮影
湯舟奥の太目のパイプから源泉がゴボゴボと、豊富な掛け流し (@_@)。
浴室は男女別。家族湯としても利用可かも?。
別府・鉄輪温泉 いで湯の宿 丸神屋 (別府八湯・温泉道101番) \300-
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砂湯・蒸し湯・打たせ湯・露天(以上混浴)。内湯あり(男女別)。
露天風呂には藤棚の屋根。湯舟が広くて気持ち良い。
露天や中庭などに緑が多い宿。
熊本県阿蘇・小国町 寺尾野温泉 \100-
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国道387号から湧蓋山(わいた・さん)に向かって4〜5キロ入った寺尾野地区の共同温泉。個人宅の庭先と田圃の畦道を100メートルほど下るとこじんまりとひなびた感じの建物。壁はコンクリートだが屋根は木造瓦葺きの吹き抜け。
薄く白濁した硫化水素泉、飲むとちょっと卵クサイ臭いと味。源泉41.9℃だが、かなりぬるい。湯舟に長々と浸かってると、眠くなって手足の疲れもほぐれ気持ち良い。
右手の板塀は男女湯舟の仕切り、浴槽は繋がっているので潜れば・・・(^^)v 。
別府・亀川温泉 筋湯 (別府八湯・温泉道106番) お賽銭
Suji_yu
まず、入り口の”薬師様”の下、賽銭箱にお賽銭を入れる。
無味無臭の、まんま白湯みたいな単純泉。
しかし、一切加水してない(そもそも水道設備自体ない!)、源泉そのままのためとにかく ”熱い”!。だいたい48℃以上はあるという。当然、冬よりも夏の方が熱いらしい。
写真の表情見ると、かなり ”ガマン”していることが判るな (笑)。去年初めて入ったとき30秒ほども浸かっていたら、地元の常連さんに『あんた温泉のプロじゃな』と言われたことも。。。(地元の人でも、10秒も浸かってるかどうからしい)
でも上がったあとは、サッパリ。1時間後に飲んだビールの美味いこと!!。
入り口はカーテン一枚、その向こうは狭いながらもバス通りで、旧国道沿いの商店街。デカイ魚を乗せた小さいリヤカーを引いたばあちゃんが、注文があるとその場でさばいてくれる。
女湯の方からは、福岡から来たとか、広島から来たとかの声もする。結構有名らしい。でも、最近天井と壁を白のペンキで塗ったようだ、浴室が明るくなった感じはしたが、雰囲気じゃないなぁ。。。
別府・鉄輪温泉 坊主地獄・鉱泥湯 \800-
Koudei_yu
坊主地獄に泥湯があると聞いて行ってみた。午前中のみ入浴できるらしい。
写真の入り口から右手奥に上っていくと建物があり、広い露天の湯舟と、その奥に簾を垂らした鉱泥湯がある。
そしてなんと、真横には清水が沸くように”小さな地獄”が沸いてる。トンボが多く、池の周りは緑に囲まれ、この"沸き温泉"の池は山奥の自然のままの感じ。鉱泥湯から上がって身体に付いた泥を乾かしてる間ずっと池に見とれてた。その池の温泉を露天にも引いている。
別府には温泉は沢山あるが、地面から温泉がわいてくるのを見たのは初めてで、えらく感激した。
今日は日差しが気持ちよく、日中は暑かった。きめの細かい泥が乾く間、そよぐ風が気持ちよかった。乾いて泥湯に浸かりまた乾かす、3度も繰り返すと上がったあと肌がさっぱりと気持ち良い。
浴場内は撮影禁止だったので、残念ながら写真はなし。
熊本県宇土市・赤瀬鉱泉 旅籠 磯亭 \500- HP
源泉は18℃の鉱泉。無色透明、鉄分があるのか湯舟が赤く色づいてる。湯を抄ってみると微かに硫黄の匂いがする。
露天に入りたかったが、まだ準備が出来てないそうで残念。湯舟の窓から眺める有明海は霞んでいたがホントに海のよう。普段は島原などが一望できるらしい。
真夏に、沸かさない鉱泉のままの露天に入ってみたい・・・
5〜600メートル手前の源泉近くでボトル入りの鉱泉を売っている。飲泉用か?
別府・別府温泉 梅園温泉 (別府八湯・温泉道14番) \100-
Umezono
飲食街・商店街の裏路地にある、町内の共同温泉。
場所も入り口も判り難いが、この温泉ナント2階建て長屋の一室(?)にある”街中の秘湯”。v(^^)
3時頃に入ったのだが、ちょうど昼の休憩時間帯なのか、結構地元の人が続けて入ってくる。
古くからある温泉らしいが明治の末頃の地図にも”ユ”とだけ載ってるのがここの様だ。周りはまだ野っ原。『別府今昔』によると、別府と言っても当時は、天日乾燥のイリコをねらって、海岸近くまでキツネが出没してたそうな。(笑)
ほとんど無味無臭。やや黄緑がかって半透明なお湯。この辺り一帯の温泉に共通の鉄分もあるようで、湯舟や湯だまりの周りはやや赤いオレンジ色。浸かっていると、肌にピリピリするような刺激がなく”軟らかい”感じ。
飲んでみると、実は白湯というわけでもなく、微かに臭いがある(いわゆる "キンキ臭"?)。でも結構おいしい。
50℃くらいかな?、飲むにはちょうどよい温度。胃腸によいそうな。
写真、浴室隅にあるのが湯だまり、お湯がゴボゴボ沸いてる。ここから湯舟の下までパイプが繋がってて、温度や湯量の調節は木の棒を湯だまりに開いたパイプの口に突っ込むという、シンプルで一般的な別府式。(笑)
例のごとく、湯舟に浸かっては上がり、汗をかきつつ身体をさまして、また浸かる・・・。3〜4回も繰返すと、肌がツルツル夜になってもポカポカと気持ち良い。
別府・鉄輪温泉 地獄原温泉 (別府八湯・温泉道45番) \100-
Jigoku_balu
やや白く濁った透明のお湯。丁度よい温度(チョイ熱め)。
甘塩っぱいが、結構おいしいお湯。飲んでみてすぐ慶松苑のお湯を思い出した。でも、地獄原温泉の方には硫化水素臭はない。舌への刺激もなく、”軟らかい?”お湯。
伽藍岳・鶴見岳からの地下温泉水の流れからみて、どちらも同じ様な位置になるのかな?。
建物はコンクリだが、なぜか浴室内の天井部分に木の板を張ってる。湯舟から見上げたときにモルタルの平天井にはがっかりするが、これならマア悪くない。
泉質分析表によると『含ホウ酸食塩泉』なのだそうだ。
写真はピンボケ、でもフラッシュ焚いたのよりこっちの方がいい感じ。
別府・明礬温泉 野湯 鶴の湯 無料
Tsulu_no_yu
野っ原のやや窪んだとこにある自然湧出の露天(混浴)。匂いは硫化水素(ゆで卵の臭い)ではなく硫黄のようだ。
飲んでみると、やや酸っぱく特に味はない。”サラッ”よりは”ヌルッ”とした感じもある。旨くはない。
ココ数日雨の続いてることもあってか、先日よりサラッとしたお湯だった。いつもは指先がヌルヌルするほどの白濁の硫黄泉なのだが。
雨が降ると湯量が増えるが、冬や春先には湯が枯れる。4月頃はまだ湯量が少ない。
別府でどこに行こうか迷ったときは良くここに来る。
台風の日だろうが、大雪の日だろうが、丑三つ時だろうが・・・24時間たいてい誰か入ってて(爆)、一人っきりでゆっくりというのも稀なのが残念。鍋山の湯の方がのんびり出来る。
昭和の初め、ココの野っ原に村営のキャンプ村があって、毎朝地元の婦人会が味噌汁をサービスしていたそうな。
また、昔は夏の間だけ旅館が3軒ほど営業したそうだ。ココの常連さんから聞いた話、面白い。
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