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「ナガサキ誓いの火」灯火台

デザイン:井川惺亮氏(いがわ・せいりょう、長崎大学教授)

建立:1987年8月9日

制作費:1400万円(全国から寄せられた募金等で建設)

デザインの趣旨
・ 平和への祈りの姿はシンプルな垂直形体とし、その平面囲はフランス語PENTACLE(パンタクル、五角の星形=完全なる象徴という意)という語を平和の祈りに託して星形とした。
・ 内壁面には、九色を使って着彩。この色群は大地から茅生える色となり、内なる力の共有の精神として、大地から空(世界)に向かって、灯火される炎へと繋がる。

形状
・ 楕円形の台座に5本の垂直柱が上方で広がりを見せる五角形を形づくっている。
・ 5本の垂直柱の外側は約800枚の白磁のタイルが施され、内側は、9色で着彩。台座には約5000枚の青色に着彩された有田焼タイルが敷き詰められている。
・ 半円形の壁面には、高校生をはじめとする長崎市民が掘り起こした「原爆瓦」が埋め込まれている。
・ また台座下には、全国から寄せられたメッセージや関係資料がタイムカプセルとして収められている。

本塔点灯
・ 毎月9日
・ その他平和関連行事の時など

誓いの火灯火台補修作業に取り組む井川教授とゼミの皆さん









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