葉

2度目のグリーンベイ訪問。今回はツアーではなく妻と二人での個人旅行。前回、ツアーで訪れた時に現地のおじさんの送り迎えのみだったので個人旅行でも大丈夫ではないかと判断してのことでした。はたして・・・

●出発

9月8日、土曜日15:25 NW020便で成田発 現地時間 同日12:20 ほぼ定刻にミネアポリス着。
入国審査では、「何しにきた?」と問われて「サイトシーイング」と普通には答えない。「Football」と答えるのが正しい。
すると入国審査官が一気にフレンドリーになる。(女性の審査官がそうかはわからない)

3年前デトロイトを経由したときは、49ers戦だったのだが、審査官が49ersファンだったらしく「きっといい試合になるよ」とエールを送られたのだが、今回はバイキングスのお膝元ミネアポリス。もっと強烈な一撃だった。
「パッカーズ?↓ バイキングス↑」
と親指をつきつけられる仕打ち。このやりとりに妻大変喜ぶ。「24時間後はみてろよ!!」と思ったが口にはださず。

ミネアポリスからは約1時間のフライト。なんと乗客26人のプロペラ機。体を折り曲げないとあるけないくらいの男性アテンダントが汗をかきかきサービスしてくれる。
のどかな雰囲気のまま、GB上空。広がる景色は妻には想像以上に田舎だったらしく気に入ってもらえる。
GBではいくら待っても荷物がでてこない。カウンターに問い合わせに向かうと1便前の飛行機で運ばれていたらしく既にカウンターに鎮座しておった。
なんとか荷物もうけとり空港からホテルまでタクシーで約10分(15ドル)
Residence INN By Marriott に到着。1泊179ドルtaxをいれると200ドルですが
コテージ風のなかなか素敵なホテル


いったん落ち着くと、いざダウンタウン! ポートプラザ(TAXIで10分20ドル)というモールにむかったのですが、グリーンベイ一番のモールのはずが・・・お店も半分くらいしまってるし人気もほとんどない。ダウンタウンの街並みにも人影がない。もしかしたらすごい田舎なのかもしれない・・・入国審査のとき、「グリーンベイにいくのか?クレイジー!」とまで言われたことを思い出す。なんとか見つけたレストランでサンドイッチとビールをほおばってまたTAXIでホテルに戻る。空にはきれいなが。明日はいい天気になってくれるだろうか。

●Game Day

翌日、あいにく小雨まじりの天気、ホテルの食堂でグリーンベイ・ガゼッタ紙を読みながら朝食をとる。

まわりにはたくさんのファーブやレベンスがいる。陽気なおやじには「あれっむこうにもファーブいたぞ?」とからかわれる。

少々早いかとも思ったが9:00すぎにTAXI相乗りでランボーフィールドに向かう。($20)ランボーフィールドに近づいてくると、すでにたくさんのパッカーマニア達「どこからわいてきたの?」とは妻の感想。ホルムグレンストリートでTAXIをおり目の前のPACKERS SHOPに入る。PACKERS以外にもスター選手のジャージはおいてある。
ロン・デインはやはり人気者。何年後かにFAでやってこないかなぁ。ひととおりみたあともちろん行く先はFAVRE STEAK HOUSE。(本当はたまたま目の前にあっただけなのだが・・)
9:30くらいの時間なのだがけっこう中は混んでいる。GBにしては立派な建物。内装もゴージャス。シックなトレーナーを購入。外ではなんか妻が話し掛けられてる。写真をとられたらしい。日本人の女の子がチーズヘッドかぶってるのはやっぱりめずらしいに違いない。

あちこちで食べ物やグッズを売る出店が並び、いろいろ散策していると、ごっついおじさんがサインをしているのにでくわす。そんなに並んでなかったのでチーズヘッドにサインをもらう。
デイブ・ロビンソンさん。写真もとってもらえばよかった。10:00もすぎたので、ランボーフィールドへと向かう。
TVにも映っていたが、ランボーフィールドの主と記念撮影。「よくきたね。楽しんでいってね」と声をかけられる。

雨足が少し強くなってきたので普段では絶対買わないレアグッズを購入。駐車場をとおり、入り口へと向かう。あちこちでテールゲートパーティが繰り広げられている。
ダフ屋も結構いる。宿だけランボーフィールド近辺にとり、辛抱強くチケットを求めるというのもいいかもしれない。


●ランボーフィールド

いよいよランボーフィールド。外壁は工事中のためその全貌をとらえることはできない。
あいにくの雨のため空もどんより、さっき購入したレアグッズに身をかため入場。あいかわらずチケットは無造作にちぎられる。開幕戦だからなのだろうか今年のカレンダーをもらう。

試合開始1時間前ということで、選手もちらほら練習をはじめている。雨の中熱心なファンは出てくる選手にいちいち声援をおくる。ほほえましい。
席を確認すると、まずは腹ごしらえ。メニューはホットドッグ、ビッグホットドッグ、ピーナッツくらいしかない。


ビッグホットドッグでお腹をみたし、ほほえましいファンの一部に戻りキックオフをまつ。
いつも思う事だが、TVでみるよりジャージの色が鮮明に目に飛び込んでくる。これも生で観戦するひとつの楽しみ。

ブッシュ大統領のコイントスでキックオフ。
試合経過はご存知のとおり。走る人が走って、投げる人が投げて、守る人が守る。
一緒になって声援し、ウェーブを起こし、GO PACK GO と体を揺さぶる。
それがランボーフィールドでの楽しみ方。これをマスターすれば日本に帰ってからもTVからかすかに聞こえる音楽に身を揺らすことができる。

今回のハーフタイムショーでは往年のpacker達が登場。100人近くが30yardライン付近に一列になり紹介されていく。
派手な演出など何もなくても、観客は一人一人をあたたかい拍手でたたえる。ひときわ歓声がおおきかったのはやっぱりバート・スター。レジー・ホワイトやスターリング・シャープも見てみたかったのだがOLD PACKER達だけであとはさっぱりわからない。

後半戦のキックオフ。今年はファンタジーフットボールもやってるので、Bubba Franksの活躍に思わず声をあげる。「オレの選手だ!」そんなこんなでゲーム終盤。はなぜかみんなでYMCAを歌いダンスする。(アメリカ人はどうやらYMCAが好きなようだ。終了間際、スタジアムからは4th DownでTDを狙えという大歓声。狙うはずもなく、あっけなく、そして完勝!!雨に濡れて少し体は冷えたが心はhot!。スタジアムを後にする。


●After the Game


実は、このあと今回のGB滞在で一番不安な時間を過ごすことになる。taxiをどこで拾えばいいのかわからないのである。はたしてホテルまで帰れるのであろうか?とりあえず、近くのFood Barで拾えて無事帰れるのだが、今度くるときはもう少し英語で会話が出来るようにならなくては。。


翌日、ニューヨークに向けてGBをあとにする。早朝6時にもかかわらず、空港のグッズショップはオープンしてくれている。チープなトレーナー鉛筆をゲット。こうして2度目のGB訪問も無事終了。

次は早ければ2年後新しいランボーフィルドが完成したときに。


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Last Update '01.10.28

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