一本の歯を救うために、どれだけ頑張れるか。歯科医、歯科衛生士、技工士、事務スタッフまでが、それぞれの専門のフィールドで、能力の限りを尽くしてのチャレンジが始まります。ギリシャ時代からの医の倫理、「医師は、自分の能力と判断に基づいて患者のために医療を行い、決して患者の害となるものを与えない」というヒポクラテスの誓いをモットーにお互いのベストを尽くしての医療に加え常に意見を交換することで最良の治療を模索し続けます。
そこには、患者さんの権利でもあるセカンド・オピニオン(もう一つの別の意見を聞いて、治療の判断をすること)も十分に取り入れられています。患者さん自身も、治療の方法などしっかりと説明を受けていただき、スタッフとのコミュニケーションを図り、共にその歯の健康を考えていただきたいと存じます。
新しい学説、治療方法、新歯科材料などが次々に登場する中で、治療チームとしての総合力を高め、尽きない学探心で、患者さんとともに歯の健康を守る姿勢をとり続けたい。歯科医がひたすら歯を削り、抜くという矛盾に気づき、高度な技術で歯を残す治療を行い、患者さんには入念に歯磨き方法を指導しむし歯や歯周病を未然に防ぐ、そんな歯科治療の未来が始まっています。一本の歯の可能性にかけて、今日も船越では、切磋琢磨の歯科治療を行っています。


