
虫歯は日本人の中でも罹患率の高い病気です。
歯磨きは皆さん、しているはずですが、正確な歯磨きができていなかったり、また、食生活がやわらかいもの、甘いもの中心となっているため、どうしても虫歯が防ぎきれないようです。年を取ると歯が抜けて、入れ歯になるものとあきらめている方も多いですね。

自分の歯がいかに大切か、歯によって支えられる生活の質、クオリティ・オブ・ライフを考えて欲しいと思います。自分の歯で噛みしめる、味わうありがたさ。おしゃべりも楽しみ、あるいは笑い、豊かな表情で実りある人生を送って欲しいと切に願っています。
歯を大切にする治療とは歯を残す治療です。むし歯が進む度に歯を削って、やがて抜いて・・・という治療は、歯科医にとって都合のいい治療です。しかし、それでは80歳でとても20本も歯は残りません。極力、歯を残すということは、土台を大切にするということ。歯は家と同じ、土台が命です。見えない部分である歯の根の治療を、ゆっくり時間を費やして行っています。その場限りの治療ではなく、長期にわたって機能するものを提供できるよう努めています。
また、歯周病に侵された歯根にも再生治療を行い、歯のぐらつきをなくし、しっかりとした土台を作ります。
私は年に2〜3回、歯科治療の先進国であるアメリカの学会に出席し、最新の技術を学ぶようにしています。どうすればその歯を長く使うことができるかを常に研究し、治療に使う材料も、もっとも優れたものを、といつも治療の質をあげることに留意しています。インプラントにおいても当医院では数あるメーカーの中から、世界基準である非営利のグループITI
によって開発されたstraumann インプラントを採用しています。また、歯科材料も常に体に害のないものを求め、とくに私費治療に用いる金属は腐食性がないものを使い、その組成をお伝えできるようにしています。
米国では、大変消毒に気を遣います。「患者が来たら、エイズと思え」と言う程です。だから、患者さんが使うもの、治療に使うものはすべて消毒します。当医院では、開業以来、患者さんには使い捨ての紙コップを使っていただき、治療器具はすべて滅菌消毒を施しています。またスタッフも全員患者様毎にゴム手袋を交換することによって、院内感染を確実にコントロールしています。スリッパの使用も止めて、患者さんには靴のまま入ってもらうようにしました。
歯周病の専門医になるには卒後大学で5年間研修が義務づけられているのですが、当医院は開業医としては初めて研修施設として認められた認定医院です。常に先端医療を心掛けた姿勢と技術が評価されたものと思います。
長年続けている、船越歯周病学研修会もさらにランクアップして、先端医療を広めていかなければ、と使命感に燃えています。
充実した人生を歯の健康という点から応援したいというのが、私の願いです。80歳、90歳と長生きするには、歯もそれまでもつようにしなければ、と思います。歯科医としての情熱をかたむけて、日々の治療にあたり、また、かかりつけの歯科医としての信頼を裏切らぬように、先端歯科医療学の研究にも邁進する所存です。
患者さんのご要望にお答えして、院内に矯正歯科認定医が常勤しています。
検査から矯正治療まで、 トータル的な治療が可能になりました。子供から大人まで幅広く応対できる最新の治療にご期待下さい。


