【ASNUインジェクタークリーニングシステム】


2007.01.08UP
いやぁ〜、参った参った(^^;)。
灯台下暗し?目からウロコ?鼻から牛乳?とはまさにこーいう事を指すのね。

インジェクション車のオーナー諸氏は、今からお伝えする事を真摯に受け止めていただきたい。
インジェクター単品のクリーニングが出来る現代だからこそ、その実力を体験して恩恵に預って欲しいと真剣に思う。


今回クリーニングに持ち込んだ車両は、当店デモカー(推定'94モデル改ごっちゃ混ぜ仕様の1.3iほぼノーマル車、勿論インジェクターなんて一度もメンテしたこと無し)で、その実力の程を発揮してもらう機器はASNU(アズニューと読む)という一台●●●万円以上もする有り難い機械。

代車にも良く貸し出ししているデモカーの評判は異口同音に『よく走りますね』『レスポンスが自分のと全然違う』『気持ちよく回りますね』と、誰もが認めるノーマルとは思われない(ちょこっとは味付けしています)スムーズさとレスポンスを持ち合わす車両と自負していますが、今回のASNUインジェクタークリーニングを施すことでどれだけのパフォーマンスアップを体感できるのか?興味深々で代理店へ自走して行ったのでした。(往路では敢えて負荷の掛かる走りをしトルク感とレスポンスをテスト)





施行前のノーマルインジェクター単体。
そんなに汚れている様には見えませんが?





特殊バイオクリーン溶剤と超音波で洗浄します。(通電させてインジェクター弁を開閉しながら各部を満遍なく綺麗にします)
液剤はバイオ?よくわかりませんがナノテクノロジーとかも応用されていたら凄いですよね。
超音波洗浄は、メガネや時計を洗浄する超音波洗浄器に似たようなものでした。





暫く経つと(20〜30分位)、なにやら煙のようなモヤモヤしたの物が出てきました。
これがインジェクター内部に蓄積されていた(乳化した)汚れ。見た目は何も付着していない綺麗に見えるインジェクターでも、内部にはこのような乳化した汚れが溜まっているものなのだそうです。





特殊バイオクリーン溶剤と超音波洗浄で施行後のインジェクター。
インジェクター単体の洗浄だけでなく、純正同形状の上下Oリング・上下フィルター・上下カバーも新品へと交換します。
洗浄だけだと予想していましたが、施行代の中には各部品代金も含まれるようです。また長年に渡りノーメンテナンスだった箇所ですので御覧の通りOリングは経年硬化により外す際に割れてしまいました。





噴射テストもしてみました。
↓洗浄前↓

↓洗浄後↓
同じ条件(燃圧・電圧・通電時間)での結果です。
デジカメで撮った画像でも解る位にその噴霧状態は明らかに違います。洗浄前よりもきめ細やかな噴射をしていますし、施行前の画像には無かった左右の霧状の渦も確認できますね。





噴射量のテストもしてみました。
↓洗浄前↓

↓洗浄後↓
こちらも同条件での比較です。(燃圧・電圧・通電時間)

洗浄前の容量よりも洗浄後の容量が少ないのには驚きました。普通で考えると汚れが取れた分、高効率になり容量は増えそうなものですがまったくの逆でした。
もう一度噴霧状態の画像を見ていただければ納得な話です。
要は、施行前の汚れたインジェクターは開閉弁の回りにも汚れが蓄積されていたものと考えられ、弁がキチンと閉まっていない(密閉されない)状態でダラダラと燃料を噴射していた為(画像の比較でインジェクターから噴出される粒の細かさの違いが解ります)同じ噴射時間でも規定以上の燃料を排出し、容量が増えていたわけです。(即ち燃料を余計に排出している。ってことは燃費の悪化に直結しますね)



これで視覚的・システム的にはお判り頂けたかとは思いますが。
それでは肝心な装着後のインプレッションを、

●まずはキーを捻ってエンジンを掛けると普通にアイドリングします。施行時間(お喋り時間も含めて)2時間強後の水温は、34℃。何故かステッパーモーターは働かず1,000RPM弱で即座に安定しています。この水温ではアイドルアップは効かなかったかな?      思わず「おや?」です。

●暖気を終え、普通にスタートすると今までのクラッチミートとは明らかに違っています。「なんじゃこりゃ?」

●「なんか違う?」「気のせい?」と思いつつ同じルートで帰路に向かいます。
丁度帰宅時間帯にあたり、前車のスピードにあわさざるを得ない速度域でその違いに驚きました。足が何度も攣ってしまったのです(人体の変化です)。関係ない事柄かと思われるでしょうがその真意は、アクセルレスポンスが良すぎて、平均速度40〜50km/hを保つ走行では微妙なアクセルワークを余儀なくされた為です。なんか「すーっと」滑る様に、まるで車重が軽くなったように走ります。アクセルパーシャル状態からちょっとでも踏み込むと即座に反応し前車との車間距離が詰まってしまいます。こんな経験デモカーでは初めてです。

●1速スタートのクラッチミート時は、多少なりとも気を使う(トルクの薄さにストールしそうになる)車でしたが、一連の操作で普通にアクセルを踏んでいればストールしそうな気配は無く、何気に発進できます。またシフトUP時においてもクラッチミート後のアクセリングに多少気難しさのあった車両ですが、これも気遣う事無くスムーズにいきます。トルクが増えているように感じます。

●高ギアで負荷を与えた走り方を往路と同じ様にやってみましたが、どうもこうもトルクがついてきますねぇ。確実にトルクUPしているようです。シフトダウンしたほうが良かった場面でもギアをホールドしたまま不都合無く走行を続けます。

●ぶっ飛ばしてみました。ビックリしました。今までの様に踏み込まなくてもパンパンエンジンは吹けていきます。回転系の針の動きも滞る事無く鋭いスピードで跳ね上がっていきます。



と、良い事ばかりのインジェクタークリーニング。
『ん?本当に?良い事ばかりなのか?』と、いつも自分のインプレッションを読みながら記憶の復習と疑問を投げかけるのですが・・・

大体の物事にはメリットとデメリットが付きまといます。が、このASNUインジェクタークリーニングシステムにはそのデメリットは見当たりません。

「レスポンスが良くなった」や「トルクが増大した」と表現しましたが、ある意味正解。ある意味間違いです。

正解というのは、今までの状態に比べたら。
間違いというのは、正常なインジェクター噴射状態になっただけのこと。



どうでしょう?あなた自身のMiniを考えてみて下さい。
何年式ですか?'97モデルでも既に10年間ノーメンテナンスな状態です。初期モデルにいたっては14年落ちな個体も有るでしょう。インジェクターの汚れは蓄積されっぱなしです。

いくらエアクリ・タコ足・マフラー等で吸排気チューンを施しても肝心な燃料噴射が正常な状態でなければ闇雲に無駄なお金と労力を使っているだけに過ぎません。(本来の性能は発揮できていない筈ですから)

純ノーマルな車両でも同じことが言えるでしょう。コンピューターの命令信号に従って無駄な燃料をも噴射せざるを得ない状態になっているのですから。

インジェクターが正常な状態になるだけでこんなにも違いが解る、云わばチューニング以上な体感が出来るチューニング(調整)と言えます。

灯台下暗しで目からウロコな仰天結果のこのクリーニングシステム、絶対に違いが解る!施行する価値あり!お勧め度ナンバーワンじゃね♪


【施行料金】    ¥18,900円(ASNU洗浄・付属部品交換含む・脱着工賃別途)
     

※今も昔もメーカーからインジェクター単体の部品供給はありません。新品に交換する唯一の方法はスロットルボディーASSYの交換があります。その場合12万円〜15万円程の出費が必要です。

※当然メーカーから、インジェクター付属部品(Oリングやフィルーター類)の供給もありません。よって今回ご紹介している消耗部品はASNUオリジナルのもので他では手に入りません。

※当店在庫のインジェクター数個を、只今準備中です。クリーニング施行品の提供を迅速に行なえる体制を整える予定です。ご来店頂いたその場でインジェクターの交換が出来、その違いをスグに体感できます。(その際は今お使いのインジェクターとエクスチェンジします。料金は変わりません)

※コンピューター本体や他補記類の不具合がある車両は、必ずしも上記の効果が現われると言えません。燃料フィルターやポンプ、センサー類・バキュームホースなどに問題がある車両は、まず正常な状態に修理するか部品の交換が必要になってきます。







詳細はメーカーHPを!






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