一次予選第3回戦


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対局したプログラムのプロフィールを紹介する。
前回大会順位 プログラム名 機種 CPU クロック 開発言語
53位 利三将棋 VAIO C1MSX Crusoe 867MHz C++
先手:砂田将棋Ver3.0
後手:利三将棋

初手より
▲5八金右  ▽3四歩    ▲7六歩    ▽4四歩    ▲7八金    ▽3三角
▲7七金    ▽4二飛    ▲2六歩    ▽3二銀    ▲9六歩    ▽6二玉
▲6六歩    ▽7二玉    ▲6八玉    ▽8二玉    ▲6七玉    ▽9二香
▲9七角

(第1図)



 利三将棋は、四間飛車のしっかりした陣形に対して、砂田将棋は、バラバラである。
しかし、とにかく角をのぞいた。


(第1図より)
▽9一玉    ▲5三角成  ▽4三飛(第2図)

(第2図)



 ところが、利三将棋は、穴熊一直線で、角が成れることができた。


(第2図より)
▲4三同馬  ▽同 銀    ▲6八金    ▽7二金(第3図)

(第3図)



 ここは、歩得を生かして、▲8六馬と息の長い将棋にするのが良いと思うが、
目先の飛車角交換になる ▲4三同馬 は仕方がないと思っていたら...


(第3図より)
▲5六玉    ▽4五角    ▲6五玉    ▽5四銀    ▲7五玉    ▽8九角成(第4図)

(第4図)



 ▲5六玉の悪手には、目が点になった。利三将棋の ▽4五角 には、しびれた。
あっと言う間に ▽8九角成 で自玉は終盤、相手玉は序盤という悲惨な状態になった。


(第4図より)
▲6七金直  ▽4二角    ▲8五玉    ▽8四歩    ▲同 玉    ▽6七馬(投了図)

(投了図)


まで38手で後手の勝ち
先手:砂田将棋Ver3.0  0分45秒
後手:利三将棋        4分19秒(通信時間を含む)

 最長手順が、▲9四飛 ▽7四金 ▲9五玉 ▽9四歩 の必死なので、投げてしまった。
 昨年対局をしたときは、時間切れで、勝ちを拾わせていただいたが、
今回は、かたきを取られてしまいました。

なお、利三(としぞう)将棋の本大会成績は、5勝2敗で1次予選通過、
2次予選は2勝7敗で、総合順位26位であった。

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