このコーナーでは60センチオーバーが狙えるポイントを紹介していますが、他ポイ

ントは、釣り場紹介を参照してください。今後も上物ポイントは充実させる予定です

男女群島・上物ポイントについて

上物を狙う時期は、12〜3月上旬までの冬季で、北西風がほとんどです。ただし、高気圧が通り過ぎて行く時に一時的に東風やナギの時があり、この時に西磯が上礁可能となります。西磯に上礁できれば、オナガ、クロ(メジナ)はクーラー満タンの釣果が期待できます。しかし、ほとんどの日は北西風であり、逆に北西風の時は安定した天気のため、東磯上礁が楽になります。チョット、数と型は落ちますが、60オーバーのオナガも良く、ポイントが多数点在しています。ポイント紹介のメインはイシダイポイントを参考にされると良いでしょう。


千人塚ワレ  千人塚地磯   二重鼻大奥 
クズレ横   女島スベリ  シケシラズ北側

針古島ハナレ(女島南磯)

左側は下赤瀬で東側から撮影

 針古のハナレはベタナギの時しか

上礁できませんが、運良く上礁出来

た時は、釣果が期待できます。

 本命ポイントは下赤瀬向きの水道

で、ハエ根や沈み瀬が点在している

ので、良型を掛けた時は沖でファイト

した後、取り込むようにした方が瀬切

れ防止になります。

 オナガは船着場の瀬際2〜3ヒロ

のタナで狙う。両サイドがハエ根があ

り、タナを深く釣ると一発で瀬切れす

るので、強引に取り込むようにしない

と60オーバーは取り込みにくい。

昨年も64センチがでましたが、一発で伸されたデカバンも当たるので、太目の仕掛で狙

いたい。小潮回りが釣りやすく、3名ほど上礁可能です。

  ハナレに上礁できない時は、20m程離れた針古瀬からも少し遠投すれば、ハナレのポ

イントに届く距離です。また、針古瀬の右奥は歩いていけるため、4〜5名上礁可能です

が、北西風が強い時は風が巻き込んでくるので、釣り辛くなります。

 

千人塚北側ワレ(男島西磯)

このポイントは今まで雑誌などでも紹介しま

せんでしたが、クロ釣りシーズン初期は一

番早く、食い始める指標となるポイント

す。南風泊りの一ヶ所と、このポイントが食

い始めるとクロ釣りシーズンの初めとされ

てきました。千人塚では、釣果は1、2番を

争うポイントで、60オーバーのオナガは少

ないが、50センチ代のオナガ、地クロがコ

ンスタントな釣果を見せます。また、ワレに

コマセを打ち続けると、1〜2kg程度のイシ

ダイ
がよくヒットします。

2名まで上礁可能。瀬付けは両サイドに沈

み瀬があり、夜間は危険を伴います。

下げ潮のみのポイントです。

 

千人塚チョンボ・地磯(男島西磯)

 千人塚チョンボの地磯は、チョンボ向きの水道がポイントとされていますが、夜釣りでは

左奥の浅瀬
が、オナガ、地クロの好ポイントです。普段は見向きもしない水深3m程の浅

瀬ですが、下げ潮が浅瀬に入ってくると1ヒロほどのタナでオナガがヒットします。特に

月の大潮
は、50センチオーバー地クロがヒットし、驚かされる事があります。浅瀬のた

め、夜釣りの仕掛は、4号竿にハリス8号の丈夫な仕掛で抜きあげるようにしないと瀬切

れしてしまうので注意する事。50センチ前後のオナガが多いですが、60オーバーもチャ

ンス
があります。

 2名
がベスト、平らな岩があり、瀬泊りが楽で、東向き風の時は上礁可能です。

 

 

二重鼻大奥(灯台下三瀬・東磯)

 灯台下の3瀬は私が密かに上礁し、釣果を上げていたところで、雑誌に紹介し始めたこ

ろから、釣り荒れが見え始めた丸秘ポイントでした。周囲が浅瀬で夜間は渡船が近付く

ことが難しく、危険を伴うため、釣人の上礁は少なかった。周りの浅瀬にはたくさんのイシ

ダイオナガが居ついて居ますが、潮通しが少ないため、一旦上礁したら2〜3日は魚が

らず、シケ後ではイシダイ、オナガの爆釣も見られる面白いポイントです。

 北西、北北西、西風の時に上礁できますが、B瀬は本命瀬で、大潮の満潮時には足元

まで満ちて来るため危険です。

 A瀬は夜釣りにオナガ、イシダイが釣れますが、昼間はまったくダメです。ただし、北西、

西風が強い時でも上礁できるし、2名ならテントも張れます。過去に大シケ時に上礁し、2

時間程度の下げ潮で67〜55センチ12枚の入れ食いもあり、現在も2、3日上礁してい

なければ、3〜4枚のオナガが期待できます。また、月夜では地クロの2キロ前後も期待

できます。

 B瀬は上下潮(小潮から中潮)とも良いが、北西風が強い時は二重鼻と女島の間が風

道になり、突風となって吹付けるため、大変釣り辛く、満潮時は危険です。ただし、3瀬の

中では一番の釣果が期待できます。夜釣りは両潮でオナガ、イシダイ、朝から上げ潮でイ

シダイ、下げ潮でオナガ、地クロが釣れます。イシダイは浅瀬が多いため5号程度のハリ

を使用し、半ば強引に抜き上げが必要です。C瀬との水道を釣る。

昔は、渡船・船長達のおみやげ釣りの場所でした。

 

 女島クズレ横・スベリ

クズレのハナレ東側

にある女島の地磯で、

1名
だけ上礁できます

が、足場が前下がりで

狭く、荷物を置く場所

も少ないポイントです。

ハーケンとロープ


絶対必要!


クズレのハナレに向か
って流れる上げ潮で、オナガがヒットします。左の浅瀬にオナガを行かせないようにしな

いと、一発で瀬切れするため、注意してください。

下げ潮は渦を巻いて右に流れますが、小潮時は釣りやすくなります。

 危険を伴う場所であるため、上礁チャンスが少なく魚影は濃いポイントです。南東・南

風のナギの時しか上礁できません。 道具類を置く場所は、上礁後、右奥にクボミがあ

るので、そこにおくことが出来ますが、足場が斜めのため、移動時には十分注意してく

ださい。

 

  女島スベリ(西磯)

底物コーナー

にも紹介して

いますが、

はオナガ釣

りの超A級ポ

イント
です。

女島灯台西側

に位置してい

る長さ50m

どの大きな瀬

で、5〜6名

上礁可能。

 
本命は下げ潮ですが、本流から少し舞い込んでくる潮のため、上下潮共、日々変化しており、一定の

流れは少ない。2月の初旬ははオナガの65センチやメダイがヒットしていましたが、地クロも50センチ

オーバーの大型
がヒットします。裏側の水道もオナガのポイントがあり、ある程度、風向きを見ながら釣

る事が出来きます。

 

 シケシラズ北側・ハナレ

クロタンポ全景で無名瀬から撮影。後ろは男島

 シケシラズとクロのタンポ

間の水道にあり、水深が

深く、水道周囲はアラ、イシ

ダイ、クチジロなどのポイン

トでもあります。

冬季の北西風に強く、3名

ほど上礁できます。私も朝

マズメにこのポイントで68

セン
チ・5.2Kgのオナガ

ハリス4号で釣りましたが、水深が深いため、安心してファイトできるポイントです。

 夜釣りは瀬際釣り60オーバーのオナガが狙えます。12月のシーズン初めはイスズミ

などのエサ取りが多いですが、60センチオーバーが狙える好ポイントの1つです。また、

クロタンポの奥は、意外と敬遠されがちですが、外がシケの時は入れ食いに合うことがあ

るポイントです。

 水道は、舞い込み潮(引き潮)のため、上下潮は流れが一定ではありません。一方

潮の時もあるので、注意してください。

 

 男女群島で判らないポイントがあれば、私の判る範囲でお答えしたいと考えています

ので、BBSで質問してください。時間が持てたらこのコーナーでUPしたいと思います。