釣行記    2003年

2003年 12月22〜23日 男女群島 釣り納めにイシダイ、オナガ釣りでしたが・・・
2003年 12月7〜9日 四国・足摺岬 DAIWAマスターズトーナメント見学?とチョッと石鯛釣り
2003年 11月10日 上五島 沖黒瀬で石鯛狙いでしたが・・
2003年 10月23〜24日 男女群島 腰痛でヘッピリ腰?なイシダイ釣行でした
2003年 10月5日 中五島 一人、のんびりとイシダイ釣行でした
2003年 6月30〜7月3日 四国足摺 バリバス新石鯛ラインの試釣釣行で、四国巡礼でした
2003年 6月3〜4日 男女群島 久しぶりの男女群島です。ノンビリ石鯛釣りにふけってます
2003年 3月31日 男女群島 西九州石鯛クラブと甘木石鯛クラブの石鯛釣行です
2003年 3月22〜23日 男女群島 低水温の中、石鯛釣行です
2003年 2月11日〜12日 男女群島 またしても、シケ!
2003年 1月17日〜18日 男女群島 疲れました。ノーアルコール釣行でした


男女群島           2003年 12月22〜23日        石塚高台・下赤瀬
 釣り納めは何処がいいかな〜と浅野君と二人でで相談していたが、やっぱり男女群島になりました。今回は少々欲張りで、イシダイにオナガ、浅野君は欲張ってアラ釣りまで準備する始末。
 と言うのも男女の水温が18〜20℃と例年に無い高水温で、アラ釣りも十分やれる条件でした。
 私はと言うと、チョッと腰の具合が悪く、ノンビリ上物釣りでもしようかと考えていましたが、やっぱり底物師ですかな?コッソリ、マスタードライ5mを竿袋に忍ばせていました。
 今回もアジカ・ブラックヘラクレスの前田船長で出航! 結局、浅野君が大好きな石塚高台に上礁。ところが、西のウネリが大きく、イシダイ釣りも苦労させられて、夜のオナガ釣りまで出来ない状態になって、オナガの45〜54センチ2枚に浅野君が2kg強のイシダイにガキの釣果で地の平瀬横に瀬替り。やっぱり、宴会場だけあって、二人で焼肉パーティで釣り納めを楽しみました。
下赤瀬水道で、イシダイを狙う、浅野君。ガキの猛攻に合っていました。

 地の平瀬横は、まだ水温が高く、オナガは湾内には入ってきておらず、アタリはゼロ。石塚や下赤瀬の水道周りでオナガは出るのですが、この時期は水温が下がるまで、湾内は我慢しなければならないでしょう。
 二日目は朝5時に下赤瀬に瀬替りして、夜明けの30分でオナガ50センチ代3枚ゲット。夜明けと同時にイスズミの猛攻に合い、上物釣りを断念!ヘラクレスが来るまで、岩の上でゴロ寝して釣り納めの男女を満喫いておりました。
四国足摺岬           2003年 12月7〜9日           ダイワグレマスターズ
久しぶりに、ダイワグレマスターズの審査員をするため、四国・土佐清水へ石鯛釣行を兼ねてダイワテスターの柳君と春夏秋冬石鯛クラブの松村、西山の4名で福岡を出発!
待ち受けるのは高知の島本二郎ちゃんとダイワ精工のメイン底物フィールドテスター?浅井氏。
 マスターズ開幕が7日夕刻からで、その前にチョッと四国の石鯛にご挨拶と、釣りバカ御一行は考えておりましたが、見事!7名は討ち死にとなりました。
 何故かしら?みんなの顔は沈んでお
ります。
柳君と浅井氏は本命瀬がシケで上礁不能のため、舞い戻り、不明瀬?へ上礁。当然、釣果0!
 私と二郎ちゃん、松村は大平瀬というポイントに仲良く上礁したが、ご覧の通り、プカプカとアワやハッポウ箱が浮いた状態で、釣れるのは、ハトポッポのみ。
 次郎ちゃんは5kg前後の青バチがマスタードライの赤竿を曲げておりました。しかし、四国の黄バチや青バチのブダイは良く、引きますね〜!  そういえば先日、マスタードライと遠投40WHの石鯛赤セットを竿ごとピューっと持って行かれた釣り人もいましたが・・・・
8日からの大会は昨年の覇者、甲斐君が二連覇を達成!決勝は鹿児島県2名の戦いになりましたが、集中力を切らせなかった甲斐君が、優勝。

 本当は準決勝で200g差で甲斐君に敗れた私の同業者・安達選手に勝って欲しい気がしたのですが・・・

でも、甲斐君の釣りは2回戦から審査して見て来ましたが、荒削りですが、天性のモノがあるみたいで、光ってました。これに山元選手のような完璧な釣り技が加われば、来年もまた、連覇する予感がします。

さて、来年のマスターズは、どうでしょうかね〜??
決勝会場となった、足摺灯台東磯の瀬群。

左側が、決勝の磯です。
沖目の緩やかな払い出しを、全層で狙う、甲斐君。感性が光ってました。竿は外ガイドの5,6mVジョイント。

私もこの竿の曲がりが、非常に気に入りました。底物竿はダイワ製ですが、上物竿はシマノツインパワーIGを使ってますが、外ガイド竿なら、これが欲しいですね〜!


上五島             2003年 11月7日                       沖黒瀬
 今年の五島はどうしたんでしょうね? 秋磯シーズンに入り、60オーバーの石鯛がチラホラ聞かれたんですが、その後はガキ・ガキ・・中々、本石が釣れません。
久しぶりに大塚君が石鯛釣りに行こう!ということで、二人で五島釣行。アジカセンターでガンガゼ120個にバフン2kg、それとお土産用のヒラス、イサキ釣りボイルオキアミを少々。出航は0時で夜明けまで2時に上五島・沖黒瀬に上礁。上物釣りでもと考えていたが、結果は夜釣りはなぁ〜にも来なく、夜明けまで寝袋の中でスヤスヤとなってしまいました。この時期のイサキ釣りは夜明け前後が良く、6時に起床して釣り始め、思惑通り54〜40センチ前後の良型のイサキが二人で15枚ほどヒット! これでお土産は確保したが、石鯛はあまり期待が持てそうに無い状況です。
 ガンガゼを20個と冷凍バフンを2kg程ポイントにコマセて釣り始めたが、潮が動かず、ガキのアタリのみで二人共あきらめムード。
 柳君が椛島に釣行していたので、携帯で状況を聞いたが、潮が動かんけん!釣れんぞーとの返事で、今週は五島全体が潮がおかしくなっているみたいである。いつもなら沖黒瀬は上げ潮がアタリ潮となってポイントに来るのだが、潮は沖を走っている。少々、あきらめムードだったが、最後に一瞬、潮が当たって来た。現金なもので、ワンチャンスでご覧の通り、2kg程の本石がヒット!潮さへ動けばの五島釣行でした。
 右側、沖黒瀬の本命ポイントは北西のウネリが高く断念。 大塚君が釣っているポイントは、水深20m程の海溝からのかけ上がりを狙っていたが、見事的中で、今回はこの1枚に終わってしまった。
 まぁ、次回に期待しましょう!
 
  男女群島           2003年 10月23〜24日           クロキ島・シケシラズ
     クロキ瀬戸の瀬群

 左から、おっちゃん瀬、後ろが青木瀬で両瀬共、上下げ潮でイシダイのA級ポイントです。トンガリ瀬は瀬戸の急流の中にあり、激流の弛みを狙うと大型のイシダイが良くヒットするが、足場が悪く、ベテラン向きのポイントです。ろうそく岩はほとんど足場が無く、ベタナギ以外は上礁できません。
水族館は北東角と南東角がポイントとなっています。小型のイシダイが多い場所です。
今回は久しぶりに日の出丸で男女群島釣行です。30年ほど前に初めて男女群島に釣行したのもこの船で、約13時間の航海でしたが、今では4時間ほどでノンビリ行けるようになりました。他の渡船は3時間ほどで行ける船もありますが、懐かしさでいっぱいでした。
 ギックリ腰になってしまい、しばらくはおとなしくしていましたが、釣りバカの性格は相変わらず?で腰痛にもかかわらず、クラブの浅野君3名で出発!イシダイのエサはバフンに赤貝の塩ジメを用意。夜釣りの小アラ狙いにダイワ剛海口白を持参。チョッと無理かな〜?
 上礁は平らで足場の良い場所と決めていたので、ナギで西磯もOKでしたが、船長に頼み、勝手知ったる東磯のクロキ島シケシラズに1人で上礁した。なぜ?というと、今回はジンガサをメインにイシダイを狙う魂胆で、シケシラズは採取しやすい場所である。コマセは冷凍赤貝チップと冷凍バフンを持参しており、エサ取りが多く、ジンガサが役に立たない時はバフンを使うように準備していた。

 シケシラズは以前、9.2kgの口白を釣り上げたポイントで思い出の場所でもあり、水深はタナが3段になっており8〜15m、25m、32m程である。今回は手持ち宙釣りで15mと25mの2つのタナを集中して狙うことにした。
 仕掛けは
ダイワマスタードライMH504・リール:Z−40WH、ライン:モーリスバリバスVA−G22号、瀬ズレワイヤー37番、ハリス38番、軽ナマリの真空15〜20号でトライ。1日目にイシダイ2.3〜1kg4枚の釣果、2日目がイシガキ2枚の釣果に終わってしまいました。500〜1kg未満のイシガキは一時入れ食い状態でしたが、1kg以上のキープサイズは5枚で、まだまだ、本格的な秋磯シーズンにはなっていませんでした。

 1日目の夜は小アラ狙いに
ダイワ剛海口白504にバリバスバーマックス石鯛VA−G35号をZ−40WHに80mほど巻いて狙いましたが、2投目に根掛り。手で切るつもりが、中々切れず、とうとう、タイムカッターで切断。コリャ〜!強すぎて切れない!タイムカッターが1個しかなかったため、これ以上釣りを続けるとギッコリ腰の再発を恐れて中止。今までナイロン40号までならタイムカッター無しで何とか切る自信が会ったのですが、本当に今度の新ラインは強すぎ?です。馬鹿なことを止めて、後はゴロ寝となってしまいました。
メーカーに言って、少し結策力を弱めてもらわないと、35号ラインは口白石鯛釣りには使えないでしょうね。
 1日目の夕刻に浅野、坂井の両名と合流。3人でカモ鍋を食べながら、ノンビリ男女の夜を満喫していました。ところが急に豪雨となり、ノンビリどころか、全員がテントを張り、宴会どころではなくなってしまいました。
風は弱い南東風から回って南西風になるとの予想でしたが、チョッと前線が早く通り過ぎたようで、ウネリと風が強くなって釣りどころではありませんでした。しかし、夜明け前から風が弱い南西風になり、とうとうベタナギ状態。男女の天候は判りません。
 まあ、この時期に6枚の釣果があり、少し満足な、釣行でした。
   中五島           2003年 10月5日           佐尾鼻灯台
 のんびりと夜釣りを兼ねてのイシダイ釣行でした。今回もアジカセンターから出航。イシダイのエサはバフンのみ使用し、手持ちで狙うことにしました。今回は開発中だったモーリスバリバスの新石鯛ラインが製品化されたため、テストを兼ねての釣行。プロトタイプに比べ、少し固めの仕上がりになりましたが、結策力は少し強化されたと感じました。石鯛ラインは強ければ良いという物でもありません。強すぎれば根掛りの切断が力が掛り過ぎ、その結果、途中のラインがキズ付いて高切れの原因ともなりかねません。変な?話ですが、仕掛・ラインがポイントに残らないようにするため、ラインの結び目かワイヤーが切れてくれることが一番良いと考えています。ラインの性能は全体的にバランスの取れたものが、ベストです。
 今回の開発では、バリバスでは上物系のVA-Gという最強のナイロン素材を使って、全体的にバランスが取れたラインが、できました。低価格で提供するためにコスト的な問題も有りましたが、開発スタッフが頑張ったおかげで、私たちが望む、ベストバランスのラインが完成。やればできるんですね〜ぇ!
 という訳で、釣行しましたが、佐尾鼻灯台コンクリートでの結果は、ガキ、ガキ、ガキ・・・ 1.5〜2kgのキープサイズは3枚で、とうとう本石は出ませんでした。もう、そろそろと思っていたのですが。
 ラインの方は、予想通り、グット!な仕上がりで、このラインは2,3回使用した方が良さが判る物と思いました。
次回は男女群島?を予定中です。

 四国・宿毛、足摺    2003年 6月30〜7月3日         西泊   
 モーリスバリバスの石鯛用新ラインのテストを兼ねて、四国巡礼の旅でした。今回はモーリスグランの柳君?も同行し、モーリススタッフ2名と釣春秋石鯛倶楽部の高井君がカメラマンとして同行することになり、計5名で佐伯〜宿毛フェリーで一路、島本二郎氏が待つ宿毛へと出航。今回は3日間のロングラン取材日程のため、食料満載、エサ満載の旅となりました。

 今回のモーリスメインテスターは二郎ちゃんで、私はチョッとお手伝い、ダイワの柳名人はモーリスグランの開発を担当している関係で同行。結局、釣りバカトリオ??の釣行となりました。案内人はもちろん!地元の二郎ちゃんで、綺麗どころ?を用意しているとのことで楽しい釣りになりそうな予感でした・・が
 梅雨前線が上下する天候となり、雨、風、エサ取り軍団に睡眠不足、二日酔い?のトリプルパンチを受けて思うような取材が出来ず、苦労の連続となりましたが、最後にドラマが待っていました。

 四国の釣り場は磯が予約制で3日間連続して上礁することが出来ず、同じポイントにイシダイのコマセを打って集中的に攻めることが出来ないため、苦労させられましたが、西泊・山岡船長のご好意で1日目と3日目に同じ釣り場を攻めることが出来てラッキー!でした。船長に感謝!感謝!です。
今回のスタッフ紹介

左から柳名人・島本二郎・私の順で、後ろに船長・柏木九州営業所所長、担当の山本君です。

メインテスターの二郎ちゃんが、釣行最後の1時間で
65センチゲット! 

あくまで仕事ですので・皆の赤い顔は二日酔いではありません!日焼けですヨ!

3日間の悪夢が最後の1時間で幸運の女神がやって来ました。釣りって本当に判らないものですネ!
 結局、写真のような釣果に恵まれ、取材は成功となりました。しかし、夏磯は集中力を維持することが難しいですネ。おまけに雨、風、シャワーのような波シブキで全身ズブ濡れになりながらの釣りでしたが、又楽しい釣りでもありました。皆の笑顔が今回の釣行の成功を物語っています。

今回のアイテムは全員が申し合わせた様に、竿、リールはレッド軍団の
ダイワマスタードライ石鯛5.0〜5.4mに遠投用シーラインリールでテストラインは22〜24号、瀬ズレワイヤー37番、ハリス38番、軽ナマリの真空15号でトライ。瀬に並んだ赤、赤、赤はまるでダイワのテストに来ているみたいな錯角に落ち、チョッと笑っちゃいました。
 
 ところで新石鯛ラインの感触は?というとまだ発売前で企業秘密なのですが、今発売しているスーパー石鯛ラインより、トータルバランスが数段上で素晴らしい出来栄えでした。価格的にもモーリスさんが、頑張ったみたいで、今一番売れているD社の石鯛ラインの性能をトータルで凌いでいます。秋の発売が楽しみですネ!
1日目は大月町のコテージをベースに釣行。

ご覧の通り、楽しいキャンプ?

左が釣春秋高井・真ん中に焼肉の煙でボケている上、タバコを吹かす柳名人ですが、煙くないんですかね〜?

右は
特製ネコマンマ?をパクつく、モーリスの山本君です。都会人?らしく今までこんな楽しいキャンプ初めてだそうで、感激してました

男女群島        2003年 6月3〜4日         帆立岩・下赤瀬
 久しぶり、男女に行ってきました。釣行記の更新をチョッとズルしていたので、関係機関??からお小言頂戴!した次第でして、4〜5月は五島や甑島に釣行したりしていましたが、仕事の方が忙しく更新ゼロ。その間、クラブの林田君が男女群島でクチジロ7kg代三連発!うらやまし〜い限りでした。竿はマスタードライ5.2mで楽チン!だそうで、開発者の柳君も早速、クチジロの釣果があり、大喜びのご様子です。それにしてもやってくれましたネ。

 という訳で台風通過の情報を見ながら、ブラックカイザーで出航。予定は1泊2日でしたが、日帰りしか出来ないだろうとの大方の予想でした。ところが、台風が東に逸れてサメ瀬や馬丁岩にも上礁できるナギとなり、1人で朝3時に帆立岩に上礁となりました。同行の浅野君兄弟2人はハナグリ島の石塚に上礁。夏磯シーズンに入ったみたいで、ガンガゼウニじゃ直ぐには食わないぞ〜と言ったのだが、コッソリ持参。やっぱりガンガゼウニじゃ食い込まないみたいでボーズみたいでした。赤貝の塩締めで数枚の釣果があり、やっとニッコリしていました。

 浅野君兄弟は石塚→真浦立神1番と5番→2日目の上赤瀬東側で仲良く4枚ずつの釣果。全磯イスズミの猛攻を受け、夏磯本番!見たいです。上物組はサメ瀬で1日半上礁し、ムロアジの猛攻を受けたみたいで、クロ、オナガはほとんどダメの状態でした。梅雨に入れば又オナガ、青物が食い始めるでしょうネ。

 私はと言うと帆立岩でイスズミを交わしながら、午前中に2〜1kgまでを4枚、1kgのアカハタ1枚の釣果がありました。手の平〜800g程のイシガキは入れ食い状態でした。午後は船でごろ寝をしてノンビリ男女を満喫! 17時に3人で下赤瀬に集合し、焼肉宴会となりました。潮止りにアラ釣りをセットしてましたが、起きたら朝?でした。結局、男島の有田瀬に上礁。ところが台風が通過した後で、北西風が吹き始め、ウネリが出てきたので、横の地磯に移動して2kg以下2枚の釣果に終わってしまいました。
 
 今回の釣行で男女群島が完全に夏磯シーズンに入ったのを確認しましたが、アラは五島の漁船が瀬周辺にアミを入れて根こそぎ持って行ったそうで、瀬周りには潜ってもアラはほとんどいない状態になっており、今年のアラ釣りは苦労させられそうです。潮が変われば又アラが入ってきますが、それを狙って又網を入れられたら、男女ではアラ釣りができなくなるでしょう。困ったことですね。
帆立岩でワンショット!チョッと斜めかな?仕掛けはマスタードライ5mに赤の遠投用リール。マスタードライは楽ですぞ〜!
釣れたイシダイは沖から入ってきた物で、釣れた時の縞模様が鮮やかでした。大きいサイズの2枚はイスズミを交わすため、上げ潮に乗せて、先の40m付近を狙いゲット!イシガキは足元狙いで12m程の水深。ここでは手の平ガキの入れ食いでした。
 今のイシダイ・イシガキは美味ですぞ

 

男女群島        2003年 3月31日             石塚

 今回は、甘木石鯛クラブと西九州石鯛クラブ14名で日帰り釣行でしたが、ご覧の通り、甘木石鯛クラブの酔っ払い?植村君がデカバンゲット!!68センチ、6.1kgの立派なメスのクチジロ?でした。ポイントは上赤瀬びょうぶ下で先週、私達2名がしっかりコマセを打った後、シケで上礁がなかったためか、やっぱりこの時期はコマセが入るとクチジロが釣れる事を証明したようなものです。

 今回も浅野君と2名で朝5時に石塚の先端にクチジロ狙いで上礁。しかし、男女サイズの石鯛が朝マズメに2枚でたのみで、下げ潮になり、水温低下で何〜にもアタリません。ヘラクレスが9時に見回りに来たので、浅野君をみほの瀬に瀬替りさせましたが、不発に終わったので、それではと丸太瀬に上礁させましたが、ここもアカハタ1kg強1枚のみで、下げ潮は全般的に食いがない状態でした。

 私は?というと釣りを止めて、何処かの磯を這いずり回り、トコブシ採集に没頭! 回収までのんびり船の中でビールを飲んでおりました。

 
今回も上げ潮はイシダイのアタリが多かったのですが、下げ潮はまだ、冷水塊の影響で冷たく、後、1〜週間後の大潮まで乗っ込み石鯛はお預けのようです。しかし、今回は下げ潮でもエサ取りがアタルようになっており、少しずつ、乗っ込みモードに入り始めたようです。赤貝ムキミの塩締め用の塩が必要になってきました。 4月中旬の乗っ込み突入を期待して、それまで仕事に励みましょう!

男女群島     2003年 3月22〜23日    石塚・上赤瀬びょうぶ

春の天候不順で中々、男女群島に行けず、久しぶりの石鯛釣行です。23日からの予定でしたが、天候状況を見ながら1日早く出発。
あじかブラックカイザーが鳥島行であるため、男女に2名降ろしてネ!という訳で、21日17時に出発。男女の天候は北東風12mということで鳥島には行けませんが、次第にナギになってくると予想しており、朝まで男女の女島灯台下でカイザーは停船。
他の釣り人は鳥島ということで、殆どが上物でしたが、風裏に皆上礁してオナガ狙いでした。このシケじゃ釣れないのになぁ〜と思ってましたが、遠征組は上礁したみたいで、ご苦労様?ですネ。

今回はクラブの浅野君と2名で、もう1人の船泊りした柳川市から来た甲木さんは私と同じ同業者?で話も弾みました。何もすることがない3名は船の中でゴロ寝を決め込んでおりました。

夜半に突風が吹いていましたが、夜明け時には予想どうり、朝からナギとなり、7時にハナグリ島の石塚の先端に上礁。他の釣り人は鳥島へ直行となり、14時にブラックヘラクレスが帰った後は、男女群島には我々3名だけの貸切!誰れ〜も居ない男女群島も静かで、いいもんですネ!

 午前中の石鯛釣りの結果は写真の4枚半?で半?は1kgなかったみたいで、釣った浅野君は照れくさそうにクーラーの中にそっと忍ばせておりました。午後の下げ潮は水温15〜16℃でナマの赤貝が付いたままで極端に活性が落ちてエサ取りも居ない状態になって、お手上げ!

 石塚先端と高台のポイントをチョッと紹介しましょう。先端は水深25〜30m程あり(海魂のカウンターで22号ラインで30カウント程)、先の方もあまり水深は変わりません。底は全体的に沖まで平らな状態だと推測されます。ポイントは上げ潮で水深25m程の所を狙いましたが、2kg強のガキと本石が釣れました。まだ、色の濃い地付きの石鯛で、今回の釣行では乗っ込みの気配はナシです。
隣の高台の方は14時にヘラクレスに瀬替りしてもらい上礁しましたが、ここの水深は上のタナが15〜18m程で乗っ込み期の狙い目です。底は25〜30m程の水深があり平らで、沖に向かって30m程先の沈み瀬まで同じ水深となっています。水温の状態や釣れたイシダイの腹を見ても、まだ2〜3週間は乗っ込みまでかかるみたいで、今年は例年になく遅れそうです。 

 今回はクチジロも考えての釣行なので竿はダイワのスーパーインターラインMH504にシマノ海魂3000T・ライン22号・瀬ズレワイヤー37番・ハリスワイヤー38番・針はオーナー石鯛匠14号でした。エサは勿論、赤貝で水温が低いため、生ムキミで十分通用します。ガゼ?はチョッと早いみたいですよ!

 18時にカイザーが鳥島から帰ってきたので、そのまま船中泊りとなりました。実は瀬泊りも考えていましたが西の夕焼けが黒く、夜半の雨が予想されたので、船で酒を飲みながらゴロ寝と決定!予想どうり、土砂降りの雨で、瀬上がりした皆様、ご苦労様です。2日目は上赤瀬のびょうぶ下に2名で上礁。
上げ潮が予想に反し、まったく動かず、道糸は垂直に降りたままで、ポイントはゴミが浮遊する状態でしたが、石鯛のアタリは5センチ程ゴツン!と1回はエサを突付いており、生の赤貝ムキミを口にくわえた状態で食い込んで行きません。
こんな時は誘い釣りに限ります。チョッとベテラン向きですが、テンションを余り架けずに誘ってやると最後はグーンと食い込んでいきます。チョッと文章では表現しにくいですネ。実戦で覚える他はありません。

私の側で見ていた浅野君が納竿30分前にやっとコツが解って、1.5kg程の石鯛をゲット! おめでとう!!これで石鯛釣りの世界が少し広くなり変わって行くでしょうネ。本人も感激!のご様子でした。私はというと、この日クチジロもどきの5kg程の笛吹鯛に2.5〜1.5kgの石鯛5枚の釣果をみてホッとしました。他の石鯛狙いの方はあまり良くなかったみたいでした。特にガゼウにで狙っていた釣り人は討ち死にしたみたいです。まぁ、乗っ込みまで、しばらくは様子見の状態です。

 
さそい釣り法はコトバや文章では解説し難く、実戦で覚えるしかありませんが、機会があればコーナーで解説してみたいと考えております。
持って帰った魚ですが、フエフキはフライにして見ましたが、美味!と家族みんなが絶賛〜!!でした。   (珍しいことです)

今の時期は石鯛もイシガキも臭みがなく、美味しいですぞー!

 

     男女群島                   2003年 2月11日12日              針子島
 
 針子島の各瀬群

 どうも今シーズンは、天気の神様に見放されてるみたいで、先週の3〜4日に続き、60オーバーのオナガどころか、50センチ代を2枚釣るのが精一杯である。3日はヘラクレスでチョット無理をして小サメ瀬に上礁しましたがウネリで夜釣りが出来ず、2時間ほどボケーっとして潮待ちしていたが、見かねたサムソンの昌樹船長が「釣りにならんようだから、やめようか」と言うので、断念! 朝まで待てば良いと思ったのですが、安全第一を考え、またチャンスがあるさ〜と素直にサムソンに乗り、ヘラクレスの所へ。
 キョトンとしていたのは、前田船長で「何で?帰ってきたの」という顔。結局、朝から花栗島の壁で16時頃までクロ、オナガを9枚の貧果に終わってしまいました。後は帰港するまで船でノンビリとごろ寝となった次第です。

 という訳で、今回は期待を込めて再びヘラクレスで出航!・・・が、しかし、どうも朝からシケ模様になるらしい。ナギの合間をぬって、女島の墓石に1人で上礁したが、表側のポイントはウネリで釣りにならず、裏の水道で、釣り始めた。長潮のため潮が動かず、釣れるのはキンメのみで、夜釣りは終了。朝マズメも潮が入らず、クロが2枚のみで8時頃ヘラクレスで針子に瀬替りしたが、とうとう、北西風が強くなり、針子のハナレが見えなくなるほどシケてきた。どうにかオナガ、イシダイ、クロを10枚ほど釣ったが、雨まで降り出し、夕方にはヘラクレスで持参したすき焼きをパクパク食っていた。またしても帰港するまで、船の人となってしまい、次回に望みを託しましょう!

イシダイにオナガ、クロ、カツオ、アラカブなどの五目釣りとなってしまった。

クロ(メジナ)は白子が一杯で女島も完全に産卵期に入ったようである。

 

男女群島             2003年 1月17日18日      二重鼻

 昨年の釣り納めは、大塚君と二人で雪降る中、福江島大宝、大瀬崎に釣行したのは良いが、あー寒い〜!! 結局、早々に帰ってきました。帰る途中で、二人の思いは初釣りは・・・よい年になりますように願ってました。

という訳で、初釣りは男女群島に決定!ところが、年明け早々に新クラブを結成して広報部長の殿様は来ないし、言いだしっぺの福田君は不幸がありドタキャン!結局、一人旅でした。
 今年は男女群島で全国初の石鯛トーナメント釣り大会をあじかの全面的な協力で開催予定です。おまけに大会委員長まで押し付けられ、忙しくなりそうです。もう一つ忙しくなるのは底物クラブを結成しました。HPでおなじみのシスオペ殿様や林田君達10名で、初代会長まで押し付けられ、困ってしまってます。

 今年の釣行を占う意味で、男女群島に行ってきました。ところが16時にアジカセンターに着くなり、昌樹社長が、16時出航のカイザーに乗ってくれない?? という訳でバタバタ乗船、出航。 あれ?コンビに行くの忘れてた〜〜!ということで、ビールなし、酒なし、弁当なし、おまけに2日目のマキエなし!の釣行となってしまいました。まぁ、カイザーの滝下君はノー天気な男だから、何とかなるでしょう。ドタバタのあげくに、女島・二重鼻に上礁。バッカンの中に先月の釣行のままのカップラーメン、ソーセージ、味噌、インスタントコーヒーなどしか入っておらず、腹がへったので、早速、磯をゴキブリの如く這い回り、トコブシを調達。ゴチャマン鍋の出来上がりで、ホッと一息でした。男女に来て酒類を持ってこなかったのは初めてで、ノンアルコール釣行となりました。

 夜釣りはエサ取りも居ず、ウツボ1匹? 何で??? 朝9時にカイザーが見回りに着たので、早速、針古ワンドの離れ瀬に瀬替りし、1kg以下20枚ほどのクロのお土産を確保。後は船に乗ってごろ寝となりました。 ヘラクレスの前田船長が、「高田さん、酒無いなら持ってこようか」と隣に停泊中の船倉から持ってきてくれました。ありがたや〜! ところが持ってきた酒を見てビックリ!!越の寒梅の萬寿じゃないか。これは新年早々縁起が良いかもと、半分ほど飲ましていただき、爆酔!じゃ無かった爆睡でした。

 2日目は時化てきたので、早々に男女を退散。結局、1kg強のアラカブにクロが25枚ほどの釣果でした。デカバンオナガは次回にとっておきましょう。
男女の今の時期にしてみれば、クロ・オナガの型が小さいので72クオーターのイイグロに半分ほど。でも、アラカブは美味しいですぞ〜