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箱崎伝統文化保存会




筥崎宮

筥崎宮は、宇佐・石清水両八幡宮と共に日本三大八幡宮の一つで、御祭神は第15代応神天皇(おうじんてんのう)を主祭神として神功皇后〔じんぐうこうごう(応神天皇御生母)〕と玉依姫命(たまよりひめのみこと)がお祀りされています。
創建は諸説ありますが延喜21年(西暦921年)神のおつげにより醍醐天皇(だいごてんのう)は、大陸に近く海外との交流によって古くから文化の開けたこの地に、神殿を造営し延長元年(西暦923年)に御鎮座されました。当時の社殿は、玄界灘に面して千代の松原の白砂青松(はくしゃせいしょう)に囲まれたなか、丹青(たんせい)の色も鮮やかに壮麗であったといわれています。

しかしその後、蒙古軍の襲来や戦国の兵乱等にあって幾度かの興廃があり、現存する本殿拝殿は、天文15年(西暦1546年)に大内義隆(おおうちよしたか)公が建立。また、楼門(ろうもん)は文禄3年(西暦1594年)に小早川隆景(こはやかわたかかげ)公が建立されたもので、豪壮な建築は時代の特徴がよく表れていて、ともに国指定重要文化財であります。
戦国時代末・博多復興時の天正十五年(1587年)には豊臣秀吉が千利休を招き茶会を開きました。その際、千利休が寄進したとも伝えられる石灯籠が残っています。境内にはその他、元寇で蒙古軍船のイカリとして使用された碇石が展示されています。
応神天皇は、御在世中、国難を救い国の発展に御偉業を残されました。その御神徳を称えて、筑前國一の宮、官幣大社として時代を通じて人々の信仰厚く、また「八幡さま」として《厄除け開運・家内安全の神》と全国各地より多くの参拝者がおとずれています。
特に秋の放生会(ほうじょうや)大祭(9/12〜18)は、参道800メートルに750軒程の店舗が軒を連ね期間中150万人の人出で賑わいを見せています。


人 形 飾 り


博多にわか


段もの仁和加

放生会にわか


箱崎は古くより筥崎宮を中心とした商店街と漁業・農業の町であり、昔は糟屋郡の雄として栄えてきました。時代の大きな移り変わりで千代の松原・地蔵松原もなくなり、埋立てや地下鉄開通などで昔のおもかげがなくなってきました。
さらに、
JR鹿児島本線高架事業や箱崎・阿恵線の拡幅工事、九州大学移転等で箱崎の町は都市開発が加速し大きな変貌を遂げていくことが予想されます。町が開発され都市化していくこととひきかえに、先輩達が伝えてきた伝統行事・文化が衰退していくことはまことに寂しい感があります。
そういう中で、玉取祭・放生会等の筥崎宮行事は別として、「人形飾り」「大絵燈篭」「地蔵盆」「乙子様詣り」等の伝統行事、 「博多仁和加」等の伝統文化が失われつつあります。
よって、我々住民自らの手でこれらの伝統行事を次の世代に継承することと、箱崎のまちづくり活性化を図るため、平成
14月『箱崎伝統文化保存会』を設立いたしました。


編 集 ; 箱崎伝統文化保存会(調査研究部)
住 所 ; 〒812-0053 福岡市東区箱崎1-27-17(箱崎公民館内)
電 話 ; (092) 651−7708

管理者; 藤野 重久 E-mail;fujino@tos.bbiq.jp

(連絡等は上記のメールへお願いします)

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