富貴蘭

         趣味の園芸は、、洋ラン、えびね、寒蘭、と次々と手を付けたが転勤、単身赴任が長く続き
        みんな中途半端に終った、現在どれも4〜5鉢残るのみ。ようやく富貴蘭に行きついた。


         
古典園芸の「富貴蘭」は、大形の種類でも間口十数センチと小さいので場所を取らず栽培には都合がよい。
      富貴蘭は古来より「風蘭」とよばれた着生蘭の園芸種で、葉芸ものに花物とその種類は数百はあるという。
      花は清楚でふくよかな香りがあり、様々な葉芸は魅力である。
      江戸時代から大名家でも観賞用として栽培された。趣味としてはレアものだが隠れた愛好家は多い。
 
      種類も、普及品から高級種まであるが成長繁殖は極めて遅いので辛抱第一である。一般の園芸店では容易
      には手にいらない。オークション品には怪しいものもあるらしいので、購入は信用のある専門店がよい。
      栽培は、夏は遮光の効いた涼しく風通しの良い場所で根を蒸らさないこと。冬は寒さには強いが、小屋などに
      取り込んで乾き気味にし凍らせない。
      小生、夏場は木陰に吊るし雨の日には高級品は棚に取り込む。冬場はやや暗め無加温の棚に取り込み水は
      控えめ。


                    
         
            2015年夏、現在の我が家の富貴蘭・セッコク蘭も同居
                      数は数十だが、なるべく名の知れた品種揃えた。


                      
                                人気品種金牡丹の花
                    つぼみの状態では赤くあがり、開花すると紅を残し清楚な姿