1/350 scale plastic model SPACE BATTLE SHIP YAMATO 組み立ての記録

よもや、この年でこんなモノに手をだしてしまうとは・・・
スキルも無い、経験も浅い偽モデラーが手におえるシロモノなのかという懸念は置いといて、何事も勢いが大事という事で、
楽しんで製作に挑んでみましょー♪ というコーナー。 不定期で更新していきますので、気長にご愛顧願います。

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■2007.01.27
 ネットで注文していた1/350スケール宇宙戦艦ヤマトがついに我が家に届きました。最初にみてビビったのが、箱の大きさ。
 サイズはなんと300×400×880mm
 重量は推定で7kg前後
配達の方から箱を受け取った瞬間、想定外の重さにちょっと笑ってしまいましたよ。

大きさを比べるために上にベースを乗っけてみました。
友情出演:ケロゴン君
■ダンボールから中身を取り出してみましたが・・・
 『外箱と大きさ同じじゃん』とにかくデカイw

 パッケージの上には原寸大のヤマトの写真が印刷されているのですが、明らかに置き場に困るサイズです。いや、事前に認知しては居たはずなんですがね(汗

 イラストは高荷義之氏によるもの。ヤマト始動の瞬間を描いたもので、躍動感溢れる絵です。
■こちらが箱の表側になるようです。
 イラストは加藤直之氏
写真では判り難いのですが緻密に書き込まれた絵で、近くで見ると力強く迫力のある重厚な絵に仕上がっています。(このまま額縁にいれて飾りたいぐらい)

 とにかくすばらしいパッケージなので、おいそれと捨てる訳にはいきませんね。庶民の住宅事情が一切考慮されて無いのが難点です・・・が一生捨てることは無いでしょう(笑
■パッケージを開封すると、中からコンストラクションマニュアルとYAMATO STYLEという小冊子が出てきます。表紙に書かれた『組立説明書は組む前に一度最後まで読んでください』との注意文?に何やら心臓が高鳴ります。

 一応ざっと目を通しては見ましたが、全51頁に及び組立説明書ですから目を通すだけでも20分近くかかってしまいました。
取説を読んだ感じでは、組立は案外簡単そう(ホンマか?)でしたが、高価なモデルですから仕上げにはある程度こだわりたいと思っています。波動砲の造形をどう仕上げるか塗装をどうするか、あれこれ悩んだり調べたりしているうちに、休日が一日つぶれてしまいました。これぞ贅沢な休日の過ごし方というものでしょう。
■箱を開けると、中からまた箱がでてきました。
 マトリョーシカ人形ですか。
■さらに箱をあけると、ようやくパーツ群が見えてきました。それにしても一つ一つのパーツが妙にデカイです。
  
 第三艦橋の巾だけでも12cmぐらいありますね。
■パーツ確認の為、いったん箱から取り出して並べてみましたが、予想通りおそろしい部品点数です(パーツ数約550点)ちなみに床占有面積は、畳一枚分ぐらいあります。

 これを全て組み上げるんですね、この私が・・・(滝汗
■2007.01.30
 気を取り直して、まずは手順書どおりに船台の組み立てを行います。
 特に難しい点はありません。何も考えずに黙黙と作業。
■船台はあっという間に完成しました。
 乾電池は同梱されていません。近所のよろず屋にて格安アルカリ電池を購入してきました(396円/4本)。必要数は3本だったので、1本余っちゃうのですが、バラで買うより安かったので・・・。
 
■ババーン!!

 今回のヤマト購入の一つの動機となったパーツ。ヤマト世代のおやじ達なら、だれもが一度はその引き金を引いてみたいと幼心に夢みたであろう、あのトリガーが、なんとヤマトのギミックを操作するリモコンになっているんですね。
これはほぼ完成状態で梱包されており、もちろん?無線操作です。造形は設定どおりで完璧。非のうちどころがありませんね。

 あぁ、もうこれだけで シ・ア・ワ・セ
■動作確認
稼動部位をちゃちゃっと組込んで動作確認中の図(波動砲と艦橋LEDが点灯中です。って判んないですよね)各ユニットは完成済みなので、ハーネスで接続するだけで簡単に電装系は組みあがります。これならメカ音痴な方でも簡単ですね。
 波動砲発射時やパルスレーザ斉射時には船台中央部のスピーカから迫力のサウンドが再現されます。音がでかいので夜中に遊ぶのはちょっと躊躇われます。
 
 駆動部のメカノイズは思いのほか小さかったのですが、精度の問題からかバックラッシュが結構あります。コストとの兼合いで仕方ないのでしょうが、もう少し滑らかな動きが欲しかっ
 たです。

 ともあれ、動作確認は特に問題無し。本体組み上げまではしばらく仮設ドック?で眠りについてもらいましょう。
■2007.01.29
 今日は進捗ありませんでした。
 画像は(左)パルスレーザ旋回Assy. と、(右)第一・第二主砲及び第一副砲の旋回駆動Assyです。このままの形でパッケージされています。パルスレーザ駆動時に全ての回転軸が一斉に動くさまに、思わず「ほぉ」とため息がでてしまいます(笑
 早く組み上げて遊びたいものです。


 ひさしぶりの模型製作となるので工具・塗料の類がほとんど手元に無く、新規であれこれ発注する事にしました。特に今回初めてエッチングパーツなるものをあつかう事になるので、エッチングベンダーやら、メタルプライマやら私にとっては未知の工具・部材も購入。

 
■2007.02.03
 組み立て説明書では船底から作り始める事になっていますが、敢えて第三艦橋より製作開始です。なにせ、シャドーやスミ入れ等、これまでやった事がない技術を駆使する必要がある上、模型製作のブランクもあり、いきなり目立つ船体から塗装して失敗するのが怖かったからです;;
しかし不死身の第三艦橋ならば。そんなに目立つ位置には無いので多少失敗してもOKかな?というのと、デカイ船体から完成させては置き場に困るのが明白なので・・・。
さて、御託はさておき、早速製作開始しましょう!
先ずは紙やすりで適当にゲート処理後、1000番のサーフェーサーを吹いて、そのままエアブラシでハイライトをつけてます。多少のヒケはありますが気にしない気にしない(笑)。いちいち埋めてたら日が暮れちゃいます;

組み立ては接着剤を用いず、そのままパチ組みしました。スナップフィットモデルというだけあって合わせ目の精度は高く、隙間は全くできません。そのまんまモールドとして都合良く解釈しています。
■完成した第三艦橋

キャラクターレッド(スプレー缶)で表面を塗装。下地のハイライトが微妙に表面に浮き出るよう、薄く何度も重ね塗りしました。
最後の仕上げにつや消しクリアーをスプレーした上から、エナメル系塗料(黒・茶・灰を混ぜ、ライターオイルで薄めたもの)でスミ入れをしました。

私としては、思いのほか良く仕上がってて満足ですが、何故上手くいったのか良く判っていません。もう少しいろんなパーツを手がけて徐々に上手く行くコツを習得できればと思います。

ここまで、接着剤・パテの類は一切使用していません。
合わせ目消ししていませんので、案外楽勝?です・・・
■主翼
思うところあって、赤いパーツから一通り塗装を行うことにしました。画像はサーフェイサー塗布後の主翼です。

それにしても、ひとつひとつのパーツがデカイ。
デスラー艦が異様に小さく見えます・・・。
■2007.02.04
 赤いパーツを一気にランナーから切り離し、第三艦橋と同じ要領で塗装します。
@バリ取り
Aサフ吹き×2回
Bシャドー吹き
Cシャインレッド×3〜4回
Dつや消しクリア
こうしてみると、かなりの工数がかかっているようですが、シャドー以外はスプレー缶ですから仕事はサクサク進みます。
■赤パーツ一式塗装完了
 ここまで100ml缶を2本消費。
 手はおろか、鼻の中まで真っ赤になりました・・・。
 体に悪いので、次からはマスクを用意しましょう。
■船底に第三艦橋を乗っけてみました。
 いや〜、かっちょええですなぁ。

 と悦に入っている場合ではありません。さっさとスミ入れしましょう。
■船底にスミ入れ開始〜

 ・・・なんか、凄いことになってますが、ほんとに大丈夫なんでしょうか?
ちょっと心配になってきたので、とりあえず惨状を撮影。
■やはり、やりすぎでした。
 小一時間(テレビ見ながらですが)格闘してなんとか見れる状態に回復しました。やはりスミ入れはほどほどが宜しいようです。

それにしても、コントラスト付けすぎですかねぇ・・・。
■2007.02.07
 もう完全に組み立て手順は無視されてます。
 唐突にブラックタイガーの塗装に入りました。

 下地に1000番のサフを吹いた上からキャラクタイエローで塗装したのですが下地の色がグレーだった為か、思ったような発色が得られませんでした。さらに明るめのイエローFS13538(ブルーエンジェルスイエロ-)をエアブラシで吹いて、ようやくイメージどおりの色になりました。黄色は隠ぺい力が弱いため、何度も重ね塗りして仕上げています。
写真は4度塗りの状態。彩度を上げるためにこの後2回ほど追加塗装しました。

■2007.02.08
 ブラックタイガー 1機目完成(トップコート未)
 極細面相筆で無呼吸一気塗り。

 翼端灯にはレッドとコバルトブルーを、キャノピーと鼻?とノズルには焼鉄色を、そして機体はエナメルのフラットブラックを使っています。大きさをイメージしやすくできるよう、ブラックタイガーの下には一円玉を敷いています。目玉(機銃)は流石に塗る気力が湧きませんでした。写真写りはよさげですが、虫眼鏡でアップで見ると塗り斑だらけでとても鑑賞には堪えられませんw
が、まだ残り2機あるので、次はきっと上手く塗れるのではないかと淡い期待を抱いています。
■2007.02.09
 ブラックタイガー 3機完成したので、次はコスモタイガーの塗装に入ります。この機体も3機付属しています。後部機銃が小さいのと、キャノピーがノッペリしてますが、スタイルはバッチリです。各部も非常にシャープなので小さなお子様が誤って飲み込まないよう、配慮が必要です・・・。


まずはシュッとサフをひと吹き。
■折角3機あるんだし・・・って事で塗り分けてみました。

図の左から順に
・ヤマト2雷撃機版
・完結編版
・永遠に版
となっております。

参考までに
雷撃機にはキャラクタレッド、完結編版の機体にはカーキグリーンにルマングリーンを混ぜて明度と彩度を上げたものを、そしておなじみの機体色にはエアスペリオリティブルーを使いました。
どの色も数年ぶりにひっぱっり出してきたので、中は溶剤が揮発してがびがび状態になっていました。うすめ液を入れて、使用できる状態になるまで塗料を攪拌したのですが、これが結構面倒でした。

配色は正直なところ良く判ってなかったので、ネットで先人の作品等を参考にしてます(汗
■2007.02.10
 ヤマト船体の本格的塗装にそなえて、簡易塗装ブースを製作しました。近所のDIY店にて、\1,980で換気扇を購入し、ダンボール箱は捨てずにそのままフードとして利用しました。
製作時間は1時間ぐらい。適当ですw
使用時にはファンの前面にレンジフードフィルタ\417(12枚入り)を取り付けて、塗装ミストをしっかりキャッチします。これでご近所様に気兼ねなくガンガン塗装が出来ますね。

名付けて

『 コスモクリーナー д 』

■側面ミサイル
■側面ミサイル組み立て完了
スプリングCにてミサイルが頭部が迫り出す仕組みですが、風帽が周囲と接触して塗料が落ちてしまうことが判明。
スプリングはあきらめてミサイルは動かないようにしました。
■外層を一気に塗装します。
 太陽光は偉大です。こまかな塗り斑もハッキリ見えますので、快晴時には寸暇を惜しんで塗装に励みましょう。
という事で、収集つかないぐらいパーツ群が散乱・・・。
■艦首魚雷発射管
  凝ってます・・・。
  手で発射管カバーを押し込むと、魚雷がニュッと出てくる仕組みです。
■コスモクリーナーд 稼動中
 大活躍です。

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