見 渡 せ ば
この景色を見ることがなくなりましたが,当分の間ページを残しておきます。
BGMは「みどり色の翼」です。

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 見渡す場所:福岡市今宿青木1042番地付近 標高約80m
 展望する方向:福岡市中心部の上空 (写真は2002年2月2日撮影)


 2003年10月24日 9:00 風弱く(展望場所での目測,以下いずれも同じ) 快晴
   福岡タワーは鉄塔の下まで,大観覧車,シーホーク,TNCの放送塔などはすっぽりと
  茶色のガスに覆われている。福岡空港に北側から着陸する航空機やっと確認できる
  程度にかすんでいる。
 同  9:40 風弱く 快晴
   茶色は薄まったが,福岡タワー全部,東側に見える山並みの上まで薄茶色ガスに
  覆われている。
 同 10:40 快晴 無風
   ガスの色が薄れて見通しがよくなった。それでも山並みの2倍くらい上空まで薄い茶
  色に染まっている。この下で100万人以上の人々が生活しているのだ。




 2003年10月31日 8:50 風弱く(展望場所での目測,以下いずれも同じ) 晴れ
   福岡タワーは鉄塔の下まで,大観覧車,シーホーク,TNCの放送塔などはすっぽりと
  茶色のガスに覆われている。かなり濃い。
 同  10:20 風弱く 晴れ
   福岡タワー全部,東側に見える山並みの上まで薄茶色のガスに覆われている。

   ところで「見渡せば」で検索していたところ,和歌と俳句が見つかった。
  ここで見ている景色とあまりにも違うので紹介しよう。
   “見渡せば花も紅葉も無かりけり 浦の苫屋の秋の夕暮れ”      (藤原定家)
   “見渡せば詠むれば見れば須磨の秋”             (芝肴=芭蕉の弟子)




 
2003年11月7日 9:00 風弱く(展望場所での目測,以下いずれも同じ)  晴れ
   茶色のガスともやが混じって,福岡ドームより東のほうは見えない。福岡タワー上の
  塔より下の部分まで濃い茶色のガスがかかっているのがわかる。範囲は博多湾の海
  上からずっと南のほうまで。
 同  10:00  ときどき北よりのわずかな風(風力1) 晴れ
   もや混じりの茶色のガスが膨張して,福岡タワーの倍ほどの高さに上がり,全体を
  覆っている。福岡ドームより東側は見えない。
 同  11:00  ときどき北よりのわずかな風(風力1) 快晴
   もや混じりの茶色のガスがさらに薄らいで青空との境界がわかりにくくなった。福岡
  ドームの東側にある白いビルの存在が見えるようになった。
 同  12:00  北の風 風力3 晴れ 雲が出てきた
   博多湾上は1時間前とほとんど変わらないが,市中心部より南側のガスが濃くなっ
  たように見える。

  この日の気象庁の観測データ   福岡ドームの南 福岡管区気象台
             北緯33°34.9'  東経130°22.5'  標高3m)
     9:00   18.4℃  湿度75%  南南東の風  風力1
    10:00   20.1℃  湿度68   北の風     風力
    11:00   21.1℃  湿度65   北の風     風力
    12:00   22.7℃  湿度60   北北西の風  風力



 2003年12月4日 9:00 風弱く 快晴
   茶色のガスは低く,福岡タワーの北側にある百道浜の林の高さほどでかなり濃い。
  博多湾の海上は北のほうほど薄くなっている。
 同  10:00 風力2 快晴
   茶色のガスは南側へ押されたようで,薄まり高さを増している。
 同  11:00 風力3 快晴
   海上は見通しがよくなり,南側へ吹き寄せられたようである。 ガスは背景の山並み
  より高くなり,薄まっている。
 同  12:00 風力3 快晴
   全体がほんとうに薄まったガスに包まれているといえる。


  この日の気象庁の観測データ   福岡ドームの南 福岡管区気象台
             (北緯33°34.9'  東経130°22.5'  標高3m)
     9:00    9.6℃  湿度59%  南南東の風  風力1
    10:00   12.4℃  湿度52   南南西の風  風力1
    11:00   14.4℃  湿度40   北の風     風力2
    12:00   14.9℃  湿度34   北の風     風力3


(追加修正 2003.12.31)

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