電磁波過敏症の実態調査とその関連情報
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電磁波環境コンサルティング
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電磁波過敏症対策グッズ紹介!

2017年から2018年にかけて、ある国際的な事件が一部で報道されていたのですがご存知でしょうか?結果2000名もの専門要員が現地に派遣されたのです!
電磁波攻撃自体は海外では決して珍しい事ではありません!
脳損傷や中枢神経の損傷、認知症やうつ病状態!
電磁波攻撃で米国大使館員21人が入院状態になったのです!
在中国の米政府職員、「異常な」音聞き脳損傷 大使館が注意呼びかけ 【AFP=時事】在中国の米国大使館は23日、中国に駐在する米政府職員1人が「異常な」音を聞いて軽度の外傷性脳損傷(MTBI)を受けたとして、健康状態について注意するよう呼び掛けた。2018/5/23
キューバで音響攻撃を受けたとする米外交官ら、「捉えどころのない」脳内損傷 か 2018年2月16日 18:57 発信地:マイアミ/米国 [ 北米, 米国 ] 21人のうちの18人が「自宅やホテルの部屋内で、聴いたこともない、局所的な音が発症時に聞こえた」と報告している。その音は「指向性があり、極度に大きく、単音で持続的な音調」と説明されており、患者の大半はその音を高音だったとしているが、2人だけは低音だったとしている。
電磁波(放射線)は、目には見えないから無害なんじゃないの?!
スマホ認知症って何?!
電磁波傷害から自衛するための最新情報を紹介

最近の重要な電磁波情報
ロシアの新兵器は、敵の視力を奪い嘔吐させる 2019/2/5
陸上イージスの電波、生活への影響は? 防衛省が調査へ 2019/1/16
「脳波で操作」出来るのであれば、逆に電磁波、電界、BMI、BCI、それに類似する電磁波で脳波を操作し人体がコントロールできるということなのか?!
『スター・ウォーズ』が現実に…中国、レーザー銃の試作品開発に成功 発射されるレーザーは人の目には見えないばかりか音も出ない 2018/7/3
米国では、なぜ自殺率が増え続けているのか*米国の自殺者30%増加 著名人も相次ぎ… デザイナーに続き人気シェフも*10~14歳女性の自殺数は30年で3倍に 2018/6/9
中国のレーザー?で操縦士負傷 ジブチの米軍基地
【5月4日 AFP】米国防総省は3日、アフリカ北東部のジブチにある米軍基地で、中国人が米軍操縦士に対し軍用級レーザーを照射する事案が複数回あったと発表した。2018/5/4
脳腫瘍の罹患率が2倍強に、携帯電話との関係は? 英研究 2018.05.03
(CNN) 英イングランドで進行性の悪性脳腫瘍(のうしゅよう)にかかる人の割合が過去20年で倍以上に増えたという調査結果が、2日の学術誌に発表された。原因は解明されていないものの、研究チームは携帯電話が関係する可能性にも言及している。
米カリフォルニア州保健課はモバイル電話を長期間にわたって使用した場合に蒙る危険性のある症状を列挙し、なるべく夜寝るときは枕元にスマホを置かないよう進言している。スプートニク日本 2018年04月19日
渡り鳥をナビゲートする「体内コンパス」の正体が明らかに
2018年4月5日
着陸中にレーザー照射、操縦士が目に大けが 英空港
2015年11月24日発信地:ロンドン/英国
フランスで「危険な電磁波」を理由に中国製携帯がリコール
フランスの通信大手「オレンジ(旧フランス・テレコム)」は、同社が販売する携帯電話「Hapi 30」が高レベルの電磁波を放っていることを理由に、リコールするとアナウンスした。
(2018/4/12)
2017年12月19日ニューズウィーク
音の兵器は70カ国超で既に実用、ナチスの「音波砲」も現実に?
Using Sound to Attack
キューバの首都ハバナにある米大使館の職員らが相次いで体調不良を訴えたのは、米大統領選が行われた16年11月。原因不明の難聴、頭痛、鼻血、めまい、耳鳴りなどの症状はその後も続き、カナダ大使館の外交官も同じような症状を訴えた。
2017/8/11(金) 朝日新聞デジタル
在キューバ外交官、謎の「症状」相次ぐ 音波攻撃か
キューバ首都ハバナの米国大使館=2016年11月、平山亜理撮影 在キューバの米国とカナダの外交官やその家族に、耳が聞こえなくなるなど原因不明の症状が出ていることがわかった。米連邦捜査局(FBI)などの捜査では、音波などを使った高性能な機器で攻撃された可能性があるという。
個人の思考を読み取る「脳ハッキング」に成功:米大学実験 ごく短い時間だけ表示されるサブリミナル画像への脳神経反応を調べることで、個人の宗教的信念や政治的傾向などを調べることができるという実験結果が発表された。
ワシントン大学の研究者、タマラ・ボナチは1月31日(米国時間)、セキュリティーカンファレンス「Enigma」で、ある実験について説明した。単純なヴィデオゲームを利用して、一定のテンポで表示されるサブリミナル画像への神経反応を収集できる方法を示したものだ。TEXT BY DAN GOODIN TRANSLATION BY MINORI YAGURA/GALILEO ARS TECHNICA (US)2017.02.03
テレビやケータイも持てない… 世界初、電磁波過敏症で障害手当が発行される Life・Society 2017.07.08
【海外発!Breaking News】Wi-Fiアレルギーの女性、片頭痛や痺れ、深刻な神経疾患で引きこもりに(英)2016年12月25日
人間も「地球の磁場」を感じることができる:研究成果
カリフォルニア工科大学の研究チームが、特定の動物に備わっていることが知られていた「地球の磁場」を知覚する能力が、人間にもあるという研究結果を発表した。2016.06.30(続きを読む)
アメリカには一切の電波が遮断された街がある 2015年6月23日
寝室で携帯やタブレットを充電すると太る可能性。携帯端末からの光が代謝に影響することが判明(英研究)2014年10月10日
米ピッツバーグ大学がん研究所10カ条のアドバイス
米国カリフォルニア州公衆衛生局ガイドライン
携帯電話機・スマホ使用時に注意すべきこと
2008年の7月、米ピッツバーグ大学がん研究所は、携帯電話の長期にわたる頻繁な利用が身体に有害な影響を与える可能性があるとの勧告を発表しました。
これに付随して、病理学者、がん専門医、公衆衛生専門家らから構成される国際的な委員会から具体的な10カ条のアドバイスが発表されました。
今回、ピッツバーグ大学が提唱する10カ条の勧告の概要は以下のとおりです。
1.児童には緊急時以外携帯電話を使用させない。胎児や児童の発達中の組織、器官は、電磁場に影響を受ける可能性が高い
・携帯電話をできるだけ体から離す。数フィート離すだけでも効果的。
2.携帯電話を使う際、できるだけ頭部や身体から離して使う。スピーカーフォンやBluetoothヘッドセットを使えば、磁場の影響は100分の1以下となる
3.他人を電磁場にさらさないよう、公共の場での使用を避ける
4.常に身体に接触した状態で持ち歩かない。枕の下や枕元に置かない
5.持ち歩くときはキーパッド部分を身体側に向け、背面を外にする
6.携帯電話で長話をしない
7.通話の際、携帯電話を当てる側を定期的に切り替える。相手が電話を取るまで耳から遠ざけておく
8.電波が弱い場所、また車や電車での移動時には使わない。携帯端末が繰り返し新しいアンテナに接続しようとするため、より電磁場が強くなる
9.通話よりテキストメッセージやメールを使う
10.SAR値(Specific Absorption Rate。人体に吸収される電磁波の量を表す値)の低い携帯端末を選ぶ
■2017年12月13日付けで、米国カリフォルニア州公衆衛生局からも同様のガイドラインが公開されました。
・通話の際は携帯電話を頭に近づけことを避け、スピーカーフォンやヘッドセットを利用する。
・通話を避け、テキストメッセージで代用する。
・音楽や動画のストリーミング、大きなファイルのダウンロードや送信を行なう際は、携帯電話を頭や体から離す。
・携帯電話はポケットではなく鞄に仕舞う。使用しない際は機内モードに設定する。
・電波強度の表示が1つか2つしか表示されていない(電波が弱い場所にいる)時は通常時よりも多くの高周波エネルギーが発生しているので、携帯電話の使用を避ける。
・高速移動する車やバス、電車に乗っている時は高周波エネルギーが多く発生している(ため、使用を避ける)。
・音楽や映画のストリーミングなど、大きなファイルをやり取りする際は、あらかじめ携帯にファイルをダウンロードしておく。視聴は機内モードで。
・夜寝るとき、枕元に電源の入った携帯電話を置かない。機内モードにするか、べッドから数フィート以上離れた場所に置くこと。
・ヘッドセットも微弱なエネルギーを放出しているため、利用しない時は外す。
・放射線や電磁波を遮る、という謳い文句の製品はかえって高周波エネルギーを増加させる可能性があるため、利用を避ける。
電磁波に関する情報や報道は短期間に削除されてしまいますので、リンク切れはご容赦ください。
アーティストRichard Box氏による写真ギャラリー・プロジェクト『Field』
・・・送電線周囲の電磁界(電磁場)によって、1301本の蛍光灯が光っているファンタジックな光景。
イギリスにある馬の飼育場で撮影されたもの。
このプロジェクトは、ブリストル大学の物理学研究者チームの協力で行なわれた。
蛍光灯は病院などから集めてきた中古品が使われており、誰でも自由に見学に行ける。人が近づくと蛍光灯の光が変化することなどで、送電線周囲の電磁場を目で見る形で感じ取ることができるという。
蛍光灯自体は直接電源がなくても、周囲の強い電磁波エネルギーだけで自から発光する物理的特性がある。

携帯の放射能でがんリスク高まるか=米政府研究機関 2016/05/30
米政府研究機関がこのほど、長い間議論されてきた携帯電話が発生する放射能で、利用者ががんリスクを高める可能性を指摘する研究結果を発表した。5月28日付米紙「ウォールストリート・ジャーナル」が伝えた。
同報道によると、米国国立衛生研究所に所属する研究機関の国家毒性プログラム(NTP)が行った同研究は2年間以上にわたり、2500万ドル(約27億5000万円)の資金を投じられた。
NTPの研究員が実験では、1匹のマウスに対して、携帯電話から出る放射能を10分間浴びさせてから、10分間休憩させる。休憩後にまた10分間放射能を浴びさせてから、10分間休ませる、と繰り返して1日9時間の実験を行っていた。その結果、一部のオスのマウスには、脳神経膠芽腫と心臓神経鞘腫と2種類の腫瘍がみられた。NTPの副ディレクターであるジョーン・ブッチャー博士は「腫瘍が放射能と関係すると認識している」と示した。(続きを読む)
ケータイ放射線でDNAの二本鎖切断が証明されていた(米 上院公聴会)
すでに米国上院公聴会において、日本国内では絶対に出てこない携帯電話による電磁波被曝についての医科学者による驚くべき証言がなされています。 ケータイ放射線でDNAの二本鎖切断が、すでに米上院公聴会では事実として証言されています。
画面下の歯車マークをクリックし、日本語を選択すると画面に字幕が表示されます。
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電磁波避けて森で暮らす! “過敏症”の女性の孤独 オーヴォ 015//11/20
やはり電磁波で人は死ぬ!? 15歳少女が「Wi-Fiアレルギー」で死亡するまで:2015/12/15
目に見えない電磁波の影響:無線 LAN ルーターの近くでは、野菜が育たない ― デンマークの学生が研究 European acclaim for grade 9 experiment 17. maj 2013 13.17 English
電磁波はその特性として球形の物体に集中して働く(物理的エッグ現象)ことから、電磁波が頭そのものや眼球の大きさに波長が共振する可能性もあり、これによって脳や眼球に何らかの障害が出るのではないかと欧米では危惧されているのです。
その一方では電磁波ビーム(レーザー光線)を利用した新世代兵器システムがすでに欧米では次々と開発され、ミサイル迎撃や対艦船、対戦闘機攻撃用兵器として配備されつつあります。
さらに電磁波に関連した軍事技術を活用して、治安面でもこうした電磁波の特性を生かして人体に照射することによって相当なダメージを与え暴徒化した群集をまったく動けないように鎮圧制御することができるようになってきています。
【電磁波・放射線エネルギーの種類】
[低周波 → → → → → → → → → → → → → → →高周波]
超長波長波中波 短波 マイクロ波ミリ波 赤外線可視光線 紫外線X線ガンマ線
[→・・・・・・ 電波」・・・・・← →・・・・・・・・「光」・・ ← → ・・・「放射線」・←]
実際に対人放射型電磁波装置「Active Denial System」というのがあります。
特殊な反射型のアンテナでミリ波の電磁波エネルギービームを照射し、前方の暴徒などの敵性人物を一瞬にして制圧できる装置です。
「Active Denial System」は反乱暴徒といった敵性対象の生命を奪うものではなく、あくまでも「制圧・無力化」することに特化したシステムが実用化されています。
パラボラアンテナのような照射装置から目標に対して不可視のミリ波(電磁波)によるエネルギービームが掃射され、射程距離としては最長で500メートル先の対象者をすべて「制圧・無力化」できるということです。
付属するアンテナにはコンピュータによる自動目標追尾装置が搭載されており、対象物に的確な照準セットと連続照射を行うことができます。
電磁波の人体に及ぼす軍事医科学的研究から開発された「Active Denial System」は、実弾を使わないだけ人道的対人兵器というべきものかも知れませんが、奇しくも電磁波過敏症の症状の症状と同じ状況が人体に見事に再現されるわけでここらは何とも複雑な感じがします。
マイクロ波で脳内に音を発生させる兵器『MEDUSA』:「サブリミナルメッセージも」(「テレパシー光線銃」)
欧米での関連ニュース(記事は一部削除されました)
(1)オランダでは一時“疎開”
(2)ハトの方向感覚狂う?
(3)葬られた疫学からの警鐘
(4)送電線VS住民 埋まらぬ溝
(5)リスクの有無より対策を
家庭に潜む電磁波の危険性(字幕)
「関連ニュース記事」
カリフォルニア州バークレー市議会は2015年5月、携帯電話の高周波(RF波)暴露に関する警告を義務づける条例を通過させた。しかし、無線通信の最大の業界団体である「CTIA」はこれに反発。このほど連邦地裁に対して、規制の取り消しを求めて訴えを起こした。
2015.6.15 MON
携帯電話基地局の電磁波で健康被害?住民がKDDIを提訴 携帯業界に大打撃の可能性も
マイクロ波聴覚効果を高裁はどう判断するか Business Journal 2014年10月1日
脳腫瘍、携帯電話で増加=1日30分で2倍超―仏研究者
時事通信 2014年5月13日
【パリ時事】携帯電話で1日30分以上の通話を5年間続けると、脳腫瘍が発生する危険性が2倍から3倍に増えるとの調査結果をフランスの研究者がまとめたことが13日、分かった。AFP通信など仏メディアが報じた。
携帯電話の電磁波に予防原則の適用を――欧州連合(EU)の独立機関である欧州環境庁(EEA)がまとめた報告書を、日本はどう受け止めるのか。
『早期警告からの遅すぎる教訓:科学、予防、革新(Late lessons from early warnings:science, precaution, innovation)』と題された報告書(一月二三日)では、新しく発生した環境問題の一つとして携帯電話電磁波の問題に注目し、化学物質なども含め予防原則の適用を強く求めている。
ベルギー、子供向け携帯電話販売禁止 オランダニュース 2013-02-25
ベルギーでは、明らかに子供向け(7歳以下)にデザインされた携帯電話の販売が禁止される。また、14歳以下の子供を対象とした広告やテレビコマーシャルも禁止となる。ベルギーの厚生大臣と消費者担当大臣が、閣僚会議で決定した。
この禁止令は、携帯電話から出る電磁波から子供を守るのが目的。電磁波の身体への影響は、大人より子供が大きいだけでなく、子供のほうが吸収しやすいという。
携帯の販売業者は、すべての携帯機種のSAR値*を店舗と広告内で報告することが義務付けられる。欧州の基準では、SARは2ワット/キロを超えてはならない。
*SAR: 比吸収率(Specific Absorption Rate)の略で、人体が電波にさらされることによって単位質量の組織に単位時間に吸収されるエネルギー量のこと。
福島第一原発 毎時73シーベルトはロボットすら2時間で破壊する値ー週刊朝日 4月5日
(放射線はきわめて強力な電磁波エネルギーです・記事は削除されました)
ロシアの電磁波ゾンビ・ガンー英文解説(2012/03/31)
Russia Develops 'Zombie' Gun To Attack Central Nervous System
Putin targets foes with 'zombie' gun which attack victims' central nervous system
日刊ベリタ記事・米軍、イラクで新型電磁波兵器を配備か
炎をアンテナにし、電子機器と人間を同時に攻撃する弾頭 (英文)
![]() 携帯電話に脳腫瘍リスク=因果関係の可能性-WHO 【ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC、本部仏リヨン)は31日、電磁波とがん発症の因果関係調査結果として、携帯電話の頻繁な利用で脳腫瘍のリスクが高まる可能性があるとの見解を示した。 IARCは、携帯電話の長時間利用と脳にできる腫瘍である神経膠腫(こうしゅ)や聴神経腫瘍の因果関係について「何らかのリスクがある可能性があり、今後も注視が必要」と指摘した。脳以外への発がん性は確認できないとしている。(2011/06/01-06:20) 2010【7月16日 AFP】 ローマ法王庁(バチカン)のラジオ放送、バチカン放送局(Vatican Radio)の電波塔が出す電磁波の影響で近隣住民の発がんリスクが高まっていることが、裁判所の命じた調査により明らかになった。イタリアのメディアが14日、伝えた。(AFPBB News) この巨大電波塔はローマ(Rome)の約20キロ北、Cesano付近にある。 イタリア日刊紙スタンパ(La Stampa)によると、報告書は「バチカン放送局の建造物と、子どもの白血病とリンパ腫の発症リスクの間には、重要で明確な関連性がある」と結論づけた。さらに報告書は、電波塔から9キロメートルの圏内に10年以上暮らした住民は、がんで死亡する「重大なリスク」があるとした。 2001年にイタリア環境省が実施した調査でも、同地域の磁場の強さが許容値の6倍以上との結果が出ている。また、ラツィオ(Lazio)州当局も、Cesanoの子どもの白血病による死者数が、隣接する地域より3倍高いとの推計を発表している。 ローマ法王庁報道官はこの問題について、法王庁の独自の専門家による結論が間もなく公表されると述べた。(c)AFP 電磁波過敏症の症状 周囲の理解は? 2010年6月14日 読売新聞 ミツバチの大量失踪は、携帯電話の電磁波と関連があるとインド・パンジャブ大学研究チームが発表した(Matt Cardy/Getty Images) 【大紀元日本2010/7月4日】 インド・チャンディーガル(Chandigarh)地区のパンジャブ大学(Panjab University)の研究チームは1日、近年世界中で多発している「蜂群崩壊症候群(Colony Collapse Disorder, CCD)」の原因に、携帯電話から発せられる電磁波が関係していると発表した。 研究チームは携帯電話をハチの巣に取り付け、1日2回、15分間だけ電源をいれる実験を3ヶ月にわたって行なった、その結果、ミツバチは徐々に蜂蜜を製造しなくなり、女王蜂の産卵量が半減し、巣の大きさも大幅に縮小したという。 電磁波やシックハウスで先天性奇形!?7月末で昨年の総数超える―山東省青島市 2009年09月03日11時23分 / 提供:Record China 8月31日、山東省青島市で今年1~7月に胎児3万人を調べたところ、160人近くに先天性奇形があった。シックハウス症候群や電磁波、電離放射線が主因という。写真は放射性物質や電磁波を測定する装置。2009年8月31日、山東省青島市で今年1月~7月に胎児3万人を調べたところ、160人近くに先天性奇形があった。シックハウス症候群や電磁波、電離放射線が主な原因という。1 日付で斉魯晩報が伝えた。 山東省青島市婦女児童センターによれば、今年1月~7月、同センターで先天性奇形と診断された胎児は160人に達し、すでに昨年1年間の総数を上回った。その主な原因について、張占紅(ジャン・ジャンホン)副院長は室内内装に使用された塗料や接着剤などによる空気汚染、電磁波や電離放射線を長期間浴びたことを挙げた。 【日本の議論】電磁波は本当に危険なの? (1/5ページ) 2009.4.5 このニュースのトピックス:日本の議論 東京都心部にある大型の携帯電話基地局 送電線や携帯電話、IH機器-。電流が流れると発生する電磁波(電界と磁界)が健康に与える影響を懸念する人が増えている。 米司法省、警官の非致死性レーザーガン携帯を本格検討【Technobahn 2008/12/26 19:27】 米司法省が警察などでの国内治安維持用途に非致死性レーザーガン「PHaSR(Personnel Halting and Stimulation Response rifle)」(画像)の採用を検討していることが24日までに英科学雑誌「ニューサイエンティスト」の報道により明らかとなった。 非致死性レーザーガンは、米空軍研究所が研究・開発中のもので対象に対して特殊な波長のレーザー光線を照射することで、対象の視覚能力を一時的に奪う「目くらまし(Dazzler)兵器」の一種。失明に至る「目くらまし兵器」は国連の特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)で使用が禁止されているが、このレーザーガンの場合、一時的に目が見えなくなるだけ失明に至ることはないため、国際法上も使用には問題は発生しないとしている。・・・アクティブ・デナイアル・システムとはマイクロ波を照射する非致死性兵器。このマイクロ波の照射を受けた対象は皮膚の表層部の水分が一瞬の内に沸騰し、対象に対して非常な苦痛を与えるというものとなる。 ADSは電子レンジと機能的に似た装置で、パラボラアンテナを使って高周波の発振装置(写真下参照)からの電波を特定の方向に照射。(米空軍による実験画像)
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![]() 電磁波対策、初の国際基準…科学的解明待たず WHOが原案 健康被害を予防
送電線や家電製品などから放出される電磁波が健康に与える影響を調べている世界保健機関(WHO)は、電磁波対策の必要性や具体策を明記した「環境保健基準」の原案をまとめた。電磁波に関する初の本格的国際基準で、WHO本部は「今秋にも公表し、加盟各国に勧告する」としている。日本政府は電磁波について「健康被害との因果関係が認められない」としているが、基準公表を受け、関係各省で対応を協議する。
北里研究所など実験 脳の血流量が変動
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欧米研究機関からの重要な報告
8歳未満は携帯電話を使わないで~英専門機関が警告、脳へ悪影響の恐れ!2005年1月13日
警告を出したのは英保健省の管轄下にある独立研究機関である放射線防御局。 3~7歳の使用は「妥当でない」とし、8~14歳については、保護者の判断に ゆだねるとしながらも、通話時間はできるだけ制限し、メールの使用を すすめている。
スウエーデンの研究機関(カロリンスカ研究所)は2004年12月、携帯電話を10年以上 使っている人は、そうでない人に比べ聴神経腫瘍を患う危険性が高いとの報告を 発表。またドイツでは高速通信の第3世代(3G)の携帯電話は脳の働きに影響を 与えるとの研究結果も出ている。
今回の警告に対し、英国の携帯電話の業界団体は利用者の動揺を押さえようと、 「健康への悪影響に関する確たる情報はない」との声明を出した。
しかしその一方で、あるメーカーは4~8歳向けの携帯電話の開発を見合わせたとの 情報も流れており、波紋は広がる気配だ。「朝日新聞2005年1月13日」
進む携帯電話の中継基地局建設、福岡市が苦情担当窓口設置へ!
福岡市の山崎広太郎市長は、市内で進む携帯電話の中継基地局建設に各地で 住民が反対運動を起こしていることを受けて「携帯電話の普及で今後もトラブルが 増えることが予想される。総務企画局に担当窓口を置く」と述べ市が対策に乗り出す 姿勢を明らかにした。
携帯電話が発する電磁波は人体に影響を与える恐れがあるほか、中継基地局 建設が景観悪化を招いたり基地局内の冷却機が騒音の原因にもなることなどから、 反対運動は全国で起きている。「毎日新聞、2004年12月16日」

電磁波が「がん抑制ホルモン」阻害 環境研、細胞実験で
〔朝日新聞〕 2001/10/28
高圧送電線や家電製品から出る電磁波が健康に影響を与えるかどうかの問題で、国立環境研究所(茨城県つくば市)は細胞を使った実 験をし、がん抑制作用を持つホルモン「メラトニン」が磁界によって働きを阻害される、という結果を得た。同種の実験は海外に4例ある。実験は細胞レベルのもので、人体そのものが同じ影響を受けるかについてはなお研究課題として残されている。実験結果は京都で開催中の日本生化学会大会で28日に発表される。
メラトニンは睡眠など生体リズムを形成するホルモンの一種で、がん細胞の増殖の抑制作用をもつ。この力が低下すると、各種のがん細胞の増加につながるという「メラトニン仮説」が87年提唱され、各国で研究が続いている。
国立環境研究所は国の特別研究として、石堂正美主任研究員と兜真徳首席研究官らが実験にあたった。
実験ではまず磁界感受性のある乳がん細胞「MCF7」に人体と同じ濃度のメラトニンを加え、乳がんの増殖が抑制されることを確認。次に同じ条件でこのがん細胞を高圧線下や家電製品など日常生活でも経験されるのと同じレベルの1.2~4マイクロテスラと、やや強い100マイクロテスラの磁界に入れた。その結果、いずれの場合もメラトニンは細胞の中で抑制作用を低下させ、濃度によっては消失する例もあった。
メラトニンのがん抑制情報は(1)細胞膜の受容体(2)Gたんぱく質(3)酵素――の三つの伝達因子によってがん細胞内に伝えられる。3因子同士の連結部が遮断され、情報の伝達ができなくなった――という実験結果が得られたという。
メラトニン仮説が国内で追試されたのは初めて。今回の実験結果は、人体への磁界の影響の評価方法を確立する上で、一つの手がかりになるといえそうだ。
石堂研究員は「あくまで細胞レベルの反応なので、ただちに人体が同じ影響を受けるとはいえない。しかし抑制作用が阻害されるメカニズムも判明してきた。磁界感受性のあるこの乳がん細胞をマウスに移植するなど、新たな段階につなげたい」としている。
英政府調査報告「携帯電話の電磁波防止製品は効果なし」Elisa Batista 2002.5
イギリスの科学者チームが最近公表した調査報告によると、携帯電話の受話口部分にかぶせて使用するパッドやシールドには、頭部に吸収される電磁波の量を減らす効果はないという。
英貿易産業省は、携帯電話が放射する電磁波を遮断するとして市販されているシールドやアンテナキャップ、帽子などをテストし、多くの製品には期待されている効果はないとする結果(PDFファイル)を発表した。効果のある製品もわずかながらあったものの、その代償に受信状態が悪くなるという。
同省の科学者チームは、頭部に浴びる電磁波の量を減らす方法として、ヘッドホンやイヤホンなどハンズフリー製品の使用を推奨している。
「携帯電話からの電磁波の影響を軽減する現実的な方法は、端末そのものを頭から遠ざけることだ」と調査報告は述べている。
電磁波防止製品メーカーの主張に疑念を抱いているのはイギリス政府だけではない。米連邦取引委員会(FTC)は今年2月、携帯電話が及ぼし得る健康への悪影響を防止するという謳い文句で製品を販売していた2社を相手取り訴訟を起こした。
この2社――米ストック・バリュー・ワン社(フロリダ州ボカラトン)と米コムスター・コミュニケーションズ社(カリフォルニア州ウエストサクラメント)――が主張する電磁波防止製品の効果に根拠はない、とFTCは述べている。
送電線電磁界の健康被害、可能性を50%以上とする公式報告書発表へ
http://wiredvision.jp/archives/200208/2002082105.html
2002年8月21日WIRED NEWS 原文(English) http://www.wired.com/medtech/health/news/2002/08/54637
[その他の資料文献] 1 「電磁波とはなにか」後藤尚久 講談社 1995 2 「電磁波が危ない」 吉永良正 光文社 1991 3 「電磁波の正体と恐怖」小山寿 河出書房新社 1996 4 「電波は危なくないか」 徳丸仁 講談社 1995 5 「電磁波汚染」 天笠啓祐 日本実業出版社1996 6 「いま、電磁波が危ない」中原英臣、佐川峻 サンロード 1996 7 「超・電化汚染」 TSPラボ 古川書房 1996 8 「図解電磁波恐怖マニュアル」天笠啓祐 ネスコ 1996 9 「あぶない電磁波」 船瀬俊介 三一書房 1996 10「医学のあゆみ」VOL.172 (電磁場暴露と悪性腫瘍の危険性) 松井建一、鏡森定信 医歯薬出版 1995 11「臨床環境医学」第1 巻第2 号(電磁波の生体におよぼす影響 角膜上皮)北里大学医学部眼科学教室 1992 12(「全国初の電磁波労災申請」)石井美恵子 週間金曜日 1996.9.13 13「SAPIO」1996.3.13/5.22 小学館 1996 14「TRIGGER」VOL.15(電磁波の害を検証する) 日刊工業新聞社 1996.12 15「INTERNATIONAL HERALD TRIBUNE」1991.4.4 16「マイクロウエーブニュース」1995(1 月、2 月号) 17「医道の日本」(実験的経絡論)宇田明男 医道の日本社 1996-1998 18「SCIaS」(気になる電磁波)朝日新聞社 1997.3.7 19「ニュートン」 教育社 1997.3 20「携帯電話・その電磁波は安全か」ジョージ・カーロ、マティン・シュラム 集英社 2001 21 「電磁波の被害を第二のアスベストにするな!やっぱりあぶない、IH調理器」船瀬俊介 三五館 2005.8 |
クロス・カレント 電磁波・複合被曝の恐怖・目次
クロス・カレント 電磁波・複合被曝の恐怖
著: ロバート・O. ベッカー
翻訳: 船瀬 俊介
出版: 新森書房 (1993年12月)
目次
1.人類を襲う新たな難病
1.ヒポクラテスの言葉
2.電磁波過敏症候群
3.コンピューターが引き起こす電磁波障害
4.慢性疲労病の正体
5.シリコンバレーで多発
6.エイズウイルスを生んだ電磁波
7.免疫システムを抑制する電磁波
8.小児自閉症と電磁波の関係
9.X染色体異常及びダウン症
10.新生児が病院で晒される異常電磁波
11.乳幼児突然死症候群と異常電磁波
12.アルツハイマー病と電磁波照射実験
13.パーキンソン病
14.癌発生率と電磁波被曝の関係
15.自殺・精神障害と電磁波
16.私たちはこれからどこに行くのか?
2.自然界の電磁波
1.環境を満たす目に見えぬ力
2.地球の地磁気
3.磁気嵐と人間の行動
4.放散虫絶滅の謎
5.種の絶滅のメカニズムとは
6.周波数変動が生存能力を奪う
7.磁場の変化が進化をうながす
8.凄まじい磁場変動を生み出している現代人
9.地磁気の磁場と生命の起源
10.“手の命題”を解く磁場の奇跡
11.地磁気と今日の生命
3.新たなる科学の革新
1.この一〇年の偉大なる発見
2.磁場の物理的メカニズム
3.電磁スペクトル
4.生物が発する電磁波
5.測定技術の発達が理論の正しさを証明
6.地磁気と生物の周期
7.バクテリアの体内に取り込まれた磁石
8.実験で証明された鳩の磁気感覚
9.電子顕微鏡で確認された脳内磁性体
10.人間の脳にもあった磁気感覚器官
11.松果体の磁気感覚
12.精神神経病と癌の治療にも関連が
13.完成された二重の神経系
4.現代社会が作る電磁波
1.偉大なる技術の勝利への疑問
2.われわれを取り巻く異常な電磁波
3.最初の健康被害
4.マイクロ波の歴史・生物への影響
5.無視された実験結果・白内障は起った
6.最初の「安全基準」
7.初めて確認された発癌作用
8.あえて無菌動物が使用された理由
9.マイクロ波照射のストレスが癌を誘発
10.的はずれな「安全基準」
11.マイクロ波の遺伝子への影響
12.ダウン症児の父親
13.マイクロ波と脳腫瘍
14.送電線からの超低周波放射の危険度
15.一〇人中九人にストレス反応
16.ニューヨーク州での調査開始
17.超低周波と自○者の関係
18.幼児の発癌率に重大な関係
19.ついに発癌性を認めたニューヨーク州
20.低周波と癌の関連は明らか
21.脳腫瘍の発生率は一三倍
22.超低周波と脳神経の機能低下
23.バテル研究の衝撃
24.先天性異常に関するレポート
25.電力・電磁波と遺伝子
26.マイクロ波が超低周波に変調されて生体を侵す仕組み
27.障害は現実のものだ
28.癌の増加は電磁波被曝が原因
29.胎児への悪影響は歴然
30.未来の世代に与える電磁波の恐怖
5.超低周波と人間の意識・精神
1.意識とは、自由意思とは果たして何か
2.人間の意識と行動を左右する電磁波
3.宇宙飛行研究に欠けていたもの
4.デルガード博士の恐るべき実験
5.キャンベル博士の反論
6.脳への低周波の刺激と精神コントロール
7.精神と超低周波との深い繋がり
8.意識喪失と電磁波
9.精神の母屋へ
6.被害メカニズムの解明へ
1.科学者の無知
2.物理的説明の落し穴
3.“アンテナ理論”と発熱効果
4.神経細胞からカルシウムイオンが放出!
5.核磁気共鳴現象
6.カルシウムイオン放出とサイクロトロン共鳴
7.実験が証明した恐るべき事実
8.生物学的共鳴とその働き
9.磁気共鳴と治療現象
10.超常感覚
11.電磁波と細胞分裂
12.直流磁場が癌細胞を破壊
7.危険と利益の比較・解決への提言
1.あなたに何ができるか
2.リスクとベネフィットの比較
3.被曝線量の考察・電気剃刀と電気毛布
4.生活周辺の電磁波
5.テレビの危険性
6.パソコン・オペレーターに流産の集団発生
7.先天性異常・白内障・生理不順・吐き気・頭痛・不眠も
8.電磁波被曝による流産発生率は二倍
9.せめて三〇インチ離れろ!
10.蛍光灯はどれだけ危険か
11.枕元の電気時計
12.美容師に乳癌が多い理由
13.パネル・ヒーター
14.電子レンジに近づくな
15.無線機・コードレスホン・携帯電話
16.身の回りの電磁波を計る方法
17.テレビとFM、AMラジオ
18.マイクロウェーブの危険度
19.一平方当り〇・一ミリガウスが限度だ
20.マイクロウェーブ問題の解決
21.電力問題の解決
22.電力不足で経済が破滅するというのは大嘘だ
23.企業と市民、双方の主張