「日本人奴隷貿易とキリシタン弾圧の背景」ノンフィクションの紹介

「治療家・セラピストのための生体経絡・生気論」

経絡論
「日本人奴隷貿易」ノンフィクション

奴隷船
「時代小説短編集・憑依(つく)

憑依


千々石ミゲル・西郷隆盛 豊臣秀吉・西郷隆盛 長谷川権六・西郷隆盛 村山東安・西郷隆盛 ロドリゲス神父・西郷隆盛 高山右近・西郷隆盛 末次平蔵・西郷隆盛
荒木トマス・西郷隆盛 マリア村山・西郷隆盛 コロンブス・西郷隆盛 アレッサンドロ・ヴァリニヤーノ・西郷隆盛 ヴァリアーノ・西郷隆盛 フランシスコ=ザビエル・西郷隆盛 ハビアン・西郷隆盛


東洋医学史研究会・九州郷土史歴史サイト史料館

九州戦国時代

「戦国日本人奴隷貿易の真相とキリシタン弾圧の背景」を出版しました

私事ですが、これまで書き溜めてきた原稿を整理していたのですがようやくアマゾンから書籍として出すことが出来ました。

戦国時代に題材と取った特殊な分野のドキュメント作品なのですが、これまで10年近くブログなどで単発的に発表してきたものをまとめて、さらに近年新たに出てきた史料を加えて完成させたものです。

本書は400年以前の海外への日本人拉致事件ともいえる奴隷貿易をテーマに書き上げました。

日本ではほとんど知られてはいませんが、アフリカだけではなく当時は大航海時代の美名の下で世界的なビジネスモデルとして奴隷貿易がはびこり、極東アジア地域にまで拡散していました。

その時期、まさに日本は戦国時代真っ只中だったのです。

そうした戦乱の時代を背景にして、過酷な歴史が隠れたまま展開していたのだともいえます。

当方は立場上、アカデミックな学閥も政治も宗教問題も一切関係ありませんので、何の偏見もなく自在に考えたままに本稿を書き進めてましたので、その点は十分ご理解ください。

ほんの一部分を書き著したつもりでしたが、当初の予想を超えて本著は四百ページを超えるものになってしまいました。

戦国の日本人奴隷貿易を扱った重い内容ですが、南蛮からの鉄砲とキリスト教の伝来を中心に時代を切り取り、その中での西洋と日本とが激突するダイナミックな歴史の流れを紹介しています。

歴史というのは単発の事件を並べただけでは解明できないものであって、すべての事象、事件というものは個々の人間を介して見えない部分で繋がっているものです。

歴史にはその時代に生きた人間,証人となる確かな人物が登場しなくてはなりません。

そこで登場する日本人として、尾張の浪人として九州長崎に流れ込んできたキリシタン村山等安の数奇な半生を織り込んでみました。

等安は卓越した才覚によって貿易商として巨万の富を手にしただけではなく、長崎代官の役職にまで上り詰めますが、そこには政治絡みの権力闘争やキリシタンとしての宿命的な葛藤がありました。

本書の中では彼を取り巻く人物として、当時の権力者であった豊臣秀吉や徳川家康・秀忠、戦国大名の高山右近、大村喜前、天正遣欧少年使節千々石ミゲル、さらには宣教師ジョアン・ロドリゲス神父、デ・モラレス神父、貿易商末次平蔵、長崎奉行長谷川権六、イエズス会司祭荒木トマス、背教者不干斎ハビアンといった多くの人物が次々と登場してきます。

とにかく読んでいただければ、その面白さはご理解いただけると思います。

「戦国日本人奴隷貿易の真相とキリシタン弾圧の背景: (ノンフィクション) Kindle版






「九州古代史・歴史探訪シリーズ」


教科書にも載らない意外な事実と歴史!

●九州徐福渡来伝説の謎に迫る

「医学史からみた鍼医・徐福の研究」

古代九州を中心に秘められた謎に迫る
伝承記録に残る徐福とは一体何者なのか
徐福はいつどこから渡来してきたのか
なぜに古代日本(九州)に渡ってきたのか
重大事件がなぜ正史に取り上げられないのか
古代日本にどのような足跡を残したのか
邪馬台国論争と徐福研究との大いなる隔絶とは何か
日本ではまったく真空地帯に置かれいる徐福渡来とは!

徐福の日本渡来そのものは、東アジア地域の古代史を語る上でも無視できない重大な歴史的事件であるが、わが国の正史にはまったく関連する記述が残されていない。それは何故であろうか。
そこには古来より民間伝承の域を出ずに、常に為政者から排除され続けてきた複雑な経緯がある。
もとよりわが国の歴史教科書にも一切記載されることのない、実に不可思議な古代史の一つといえよう。

日本では同じように正史にまったく記述がないはずの邪馬台国については、その存在がまともに論じられることはあっても、この徐福渡来伝説だけはどうやらタブー視されていて、ほとんど触れられることはない。

近年中国では、古代の史書はもとより、膨大な家譜(家系図)の調査研究によって徐福の伝承そのものが歴史的事実として確定された。
さらにその出身地も追跡調査で発見されたことによって、これまでになくその事件の全貌が注目されだした。

それ以降中国では徐福学会が開催され、各専門分野の幅広い研究者によって本格的な徐福研究が進められている。
本論は、当初わが国の古代医学史に関連付けて追跡してきた徐福渡来伝説について、東洋医学の専門誌「医道の日本」に1年近く連載したものである。

第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章

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