山に咲く【タ行】

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タカネグンナイフウ
タカネナデシコ
タチツボスミレ
タチフウロ
タテヤマリンドウ
タムラソウ

チゴユリ
チシマギキョウ
チングルマ
ツクシシャクナゲ

ツマトリソウ
ツリガネニンジン
ツリフネソウ
ツルキンバイ
テガタチドリ
トウゴクミツバツツ

トウヤクリンドウ
タツナミソウ






















(KM-HA 01072104-23) タカネグンナイフウロ
花   名
タカネグンナイフウロ
和   名
高嶺郡内風露
分   類
フウロソウ科/フウロソウ属
撮影場所
燕岳〜大天井岳
撮影月日
2001/ 7/21
数あるフウロソウの中のグンナイフウロ
(「郡内」は山梨県東部桂川流域の古名)。
またその中でも高山型であるという意味のタ
カネがついたもの。花色がグンナイフウロ
り濃く、葉の表面は無毛、裏面は脈上にだ
け開出毛がある。

◎分布 北海道(西部) 本州 (磐梯山〜
伊吹山)
♪花言葉 :可憐(グンナイフウロ)♪


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(KM-HA 00072105-16) タカネナデシコ
花   名
タカネナデシコ
和   名
高嶺撫子
分   類
ナデシコ科/ナデシコ属
撮影場所
八方尾根
撮影月日
2000/ 7/21
カワラナデシコの高山型。高山の風当たりの
強い草地や礫地に生え高さ10-30センチ。
ワラナデシコよりも背丈が低く、花は直径4-
5センチあり色も濃い。花弁の切れ込みはさ
らに深く細かい。萼の下の苞は2対ある。

◎分布 北海道 本州 (中部地方以北の
高山)
♪花言葉 :純愛、思慕、貞節(カワラナデシ
コ)♪


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(KM-HA 99050201-35) タチツボスミレ
花   名
タチツボスミレ
和   名
立坪菫
分   類
スミレ科/スミレ属
撮影場所
福岡県福智山
撮影月日
1999/ 5/ 2
福智山で撮ったので、山に咲く部門に入れ
てしまったが、人家周辺の道端でも咲いてい
る、最も普通に見られるスミレ

◎分布 日本全土
♪花言葉 :つつましい幸福、誠実♪


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(KM-HA 01072104-195) タチフウロ
花   名
タチフウロ
和   名
立風露
分   類
フウロソウ科/フウロソウ属
撮影場所
燕岳〜大天井岳
撮影月日
2001/ 7/21
ハクサンフウロかなって思ったが、花弁が完
全に離れているのと濃い紅色の脈が目立つ
ことからタチフウロと特定した。山ではとりあ
えず写真を撮って、家にかえって調べるのが
ほとんど。だから、葉の形がどうだったか、
毛が有ったか無かったかなど、かなりの枚
数を撮らなくてはなかなか特定は難しい。

◎分布 本州(東北地方南部〜中部地方) 
四国 九州


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(KM-HA 92052802-37) タテヤマリンドウ
花   名
タテヤマリンドウ
和   名
立山竜胆
分   類
リンドウ科/リンドウ属
撮影場所
尾瀬
撮影月日
1992/ 5/28
和名は立山に多いことから。ハルリンドウ
り葉・花茎の数が少なく,花冠も小さい。

◎分布 北海道 本州(三重県以北の亜高
山)
♪花言葉 :物思い♪


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(KM-HA 02081204-30) タムラソウ
花   名
タムラソウ
和   名
田村草
分   類
キク科/タムラソウ属
撮影場所
北阿蘇・ミルクロード
撮影月日
2002/ 8/12
阿蘇外輪山の夏は、亜高山植物の宝庫。こ
ちらはアザミに似ているが、花は柔々で成長
を遂げるとカールしてくる。葉も薄くてやわら
かく、アザミのようなトゲがない。

◎分布 本州〜九州


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(KM-HA 00052703-17) チゴユリ
花   名
チゴユリ
和   名
稚児百合
分   類
ユリ科/チゴユリ属
撮影場所
安達太良山麓
撮影月日
2000/ 5/27
谷あいのうっそうとしたところに咲いている。
斜面のズルズル滑りそうな所でマクロレンズ
を近づける。ことのほかエネルギーを使って
しまった。
小さなかわいらしい花が咲くというのでこの
名がついたのだろうが、かすかに緑がかっ
た白い6弁花が咲き、その並ぶ姿を稚児行
列に見立てたことからの命名だとも言われ
る。

◎分布 北海道〜九州
♪花言葉 :恥ずかしがりや♪


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(KM-HA 00080605-9) チシマギキョウ
花   名
チシマギキョウ
和   名
千島桔梗
分   類
キキョウ科/ホタルブクロ属
撮影場所
中央アルプス・千畳敷カール
撮影月日
2000/ 8/ 6
標高2000m級でよく見かける。単で咲く場合
と小さく群れている場合があるが、いずれも
かわいい。千畳敷カールの中腹で撮影。
曽駒が岳付近でも多数見かける。イワギキョ
は上を向くがチシマギキョウは横を向く。
【薬用】せき、たんに効果あり。

◎分布 北海道 本州(中部地方以北の砂
礫地)
♪花言葉 :静かなひと♪


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(KM-HA 00072002-16) チングルマ
花   名
チングルマ
和   名
稚児車・珍車
分   類
バラ科/ダイコンソウ属
撮影場所
合戦尾根
撮影月日
2001/ 7/20
八方尾根丸山付近、中央アルプス千畳敷カ
ールなどでも群落にお目にかかった。草花
のようだが立派なバラ科の木と言うのだから
驚きである。これが8月を過ぎると下の写真
のようになってくる。

◎分布 北海道 本州(中部地方以北の高
山の雪田周辺の砂礫地)
♪花言葉 :可憐♪

(KM-HA 01081603-36) チングルマ(羽毛状花柱)
花   名
チングルマ
和   名
稚児車・珍車
分   類
バラ科/ダイコンソウ属
撮影場所
白馬大池
撮影月日
2001/ 8/16
8月も中旬を迎える頃になると、花が終わっ
た後花柱が長く伸び、はじめはよじれている
が次第にほぐれて羽毛状になる。この羽毛
状花柱の姿が似ているから稚児車(風車の
こと)、これがなまってチングルマとなった。
秋風に羽毛状の花柱が波打つ姿は花とは
違った趣がある。


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(KM-HA 050430 PICT141) ツクシシャクナゲ
花   名
ツクシシャクナゲ
和   名
筑紫石楠花
分   類
ツツジ科/ツツジ属
撮影場所
福岡県犬ケ岳
撮影月日
2005/ 4/30
昨年が裏年とかで、あまり状態が良くなかっ
た。今年は良かろうと張り切って登ってみた
が、犬ケ岳はまだ一週間ほど早かった。
およそ山に咲く花のうちで、シャクナゲほど
美しい花はないと思うのは私一人だけであ
ろうか。それでも、この花に関して言えば、い
ままで気の利いたフォトジェニックな写真に
出合ったことがない。美しいが撮影条件が
いささか難しいきらいがある。樹高も背丈以
上でバックの景色が得られないのだ。
屋久島のヤクシマシャクナゲは樹高も低く背
景も抜群と聞いているので一度行ってみた
いと思っている。

(KM-HA 050430 PICT151) ツクシシャクナゲ(アップ)
花   名
ツクシシャクナゲ 
和   名
筑紫石楠花
分   類
ツツジ科/ツツジ属
撮影場所
福岡県犬ケ岳
撮影月日
2005/ 4/30
筑紫地方によく咲いているのでツクシシャク
ナゲと名づけられたのだろうが、犬ケ岳〜笈
吊峠間のツクシシャクナゲは国の天然記念
物に指定されている。
アズマシャクナゲツクシシャクナゲの違い
アズマシャクナゲ
花の切れ込みが5つ、雄しべ10本
ツクシシャクナゲ
花の切れ込みが7つ、雄しべ14本

◎分布 近畿(紀伊半島) 四国 北部九州
♪花言葉 :威厳、荘厳♪


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(KM-HA 01072001-29) ツマトリソウ
花   名
ツマトリソウ
和   名
褄取草
分   類
サクラソウ科/ツマトリソウ属
撮影場所
燕岳への登山道・合戦尾根
撮影月日
2001/ 7/20
合戦小屋で名物の冷やしスイカを食べ、いよ
いよアルプス3大急登の一つ合戦尾根に挑
戦。張り切っていたが大渋滞のため行きつ
止まりつで、私にとっては助かった。中房温
以来カメラを手にしなかったが、ここにきて
マクロを使いたい花に出合った。ツマトリソ
である。
花びらのふちがほのかな紅色につまどられ
ることから褄取の名が付いたというが、実際
に赤みのさす花はほとんど見られない。
花の直径は1.5cm〜2cm。

◎分布 北海道〜四国 
♪花言葉 :安楽♪


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(KM-HA 00082602-16) ツリガネニンジン
花   名
ツリガネニンジン
和   名
釣鐘人参
分   類
キキョウ科/ツリガネニンジン
撮影場所
大菩薩嶺
撮影月日
2000/ 8/26
裂石バス停から上日川峠への山道に咲い
ている。
釣鐘のような花が咲き、白く太い根が朝鮮
人参ににていることからこの和名になった。
春の若芽はトトキと呼ばれ、美味な山菜とし
て親しまれている。
【薬用】生薬沙参(しゃじん)は、持続性のあ
る去痰(きょたん)作用があり、鎮咳(ちんが
い)去痰(きょたん)の目的で慢性のせき止
め、たんきり、のどの痛みを止めるのに効き
目がある。

◎分布 北海道〜九州
♪花言葉 :感謝・誠実、熱心にやり遂げる

☆10月4日の誕生花


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(KM-HA 00090305-34) ツリフネソウ
花   名
ツリフネソウ
和   名
釣舟草
分   類
ツリフネソウ科/ツリフネソウ
撮影場所
入笠湿原
撮影月日
2000/ 9/ 3
入笠山(ニュウカサヤマ)1955.1m、入笠湿原
中央線ふじみ駅またはすずらんのさと駅
らアプローチする比較的穏やかな山だ。
央線をはさんで八ヶ岳とあい対峙する。
ここ入笠湿原も9月となれば秋風が吹き、秋
の花が目を楽しませてくれる。
ツリフネソウは、細い柄の先にぶら下がって
咲く花を、花器の釣舟にたとえた説と、花を
帆掛け舟に見立てたという説がある。

◎分布 北海道〜九州
♪花言葉 :詩的な愛、安楽・私に触れない
でください♪
☆10月27日誕生花


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(KM-HA 01051204-4) ツルキンバイ
花   名
ツルキンバイ
和   名
蔓金梅
分   類
バラ科/キジムシロ属
撮影場所
埼玉県秩父郡・笹山峠
撮影月日
2001/ 5/12
この日は秩父山系でも東北部を歩いてみよ
うと、池袋から東武東上線に乗り小川町
車。路線バスで白石車庫という終点に着く。
ここから登山開始して笹山堂平山剣が
白石峠高篠峠を経て通いなれたる
まで進み、芦ヶ久保西武秩父線に乗っ
て帰路に着いた。
この花は道中笹山峠直下で撮影。花名が特
定できないでいたが、数冊の図鑑よりツルキ
ンバイと特定。
並みの図鑑には載っていないし、Googleで
検索しても出ない。

◎分布 本州(関東地方以西)〜九州



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       (KM-HA 01072104-20) テガタチドリ
花   名
テガタチドリ
和   名
手形千鳥
分   類
ラン科/テガタチドリ属
撮影場所
燕岳〜大天井岳
撮影月日
2001/ 7/21
根茎が手のひらのような形をしているので
この名が付いたらしいが、もう少し地上に
見えている部分で名付けをしてもらいたい
ものである。チドリソウとも言うらしいので
これで結構ではないか。ランの仲間には
チ ドリというのが多い。これもチドリが飛
んで いるような形の花がびっしりと付いて
いる。

◎分布 北海道 本州(兵庫県以北)


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(KM-HA 01052602-18) トウゴクミツバツツジ
花   名
トウゴクミツバツツジ
和   名
東国三葉躑躅
分   類
ツツジ科/ツツジ属
撮影場所
西丹沢・檜洞丸
撮影月日
2001/ 5/26
5月の中旬。初夏。西丹沢の山はトウゴクミ
ツバツツジシロヤシオツツジを見ようとハイ
カーが押し寄せる。しかし舐めてかかるとえ
らいことになる。バス終点西丹沢自然教室
は標高600mで檜洞丸は1600m。差し引
き1000mの標高差をほとんど直登する。
我々カメラ装備の老登山家にとっては、100
0mの標高差はこたえる。しかし、苦労が報
われるのも丹沢の魅力。深山幽谷の雰囲気
が霧の演出でいや増すのである。
ところで、サイコクミツバツツジもあるそうだ。
現実にどの山の何処に咲くのか未だ特定で
きていない。九州の山岳でお目にかかるの
コバノミツバツツジトサノミツバツツジ
あろう。
◎分布 本州(東北地方南部〜鈴鹿山脈の
太平洋側)
♪花言葉 :節制、平和(ミツバツツジ)♪


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(KM-HA 01081705-36) トウヤクリンドウ
花   名
トウヤクリンドウ
和   名
当薬竜胆
分   類
リンドウ科/リンドウ属
撮影場所
白馬岳
撮影月日
2001/ 8/17
夏の花もそろそろ終わりかけた8月中旬の
白馬岳山頂で見た。うっかりすると見落とし
そうなくらいひっそりと咲いていた。
【薬用】根を薬用にすることから,当薬(セン
ブリの茎根)と付いた。ドクダミ、 ゲンノショウ
コと共に民間薬として重宝された薬用植物・
センブリとして利用されていたかららしい。
「投薬竜胆」とする向きもあるが、「当薬竜
胆」が正しいようだ。

◎分布 本州(中部地方以北の高山)
♪花言葉 :献身♪


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      (KM-HA 04051501-35) タツナミソウ
花   名
タツナミソウ
和   名
立浪草
分   類
シソ科/タツナミソウ属
撮影場所
福岡県須恵町若杉山麓
撮影月日
2004/ 5/15
須恵町が誇る皿山公園の若杉山麓側で
撮影。ここはツツジで有名だが、野の花も
結構咲いている。
花の姿が打ち寄せる波頭に似ているため
についた名。
ヤマタツナミソウとの区別が難しい。撮り
かたによってはフォトジェニック花だ。

◎分布 本州〜九州

♪花言葉 :私の命を捧げます♪
☆7月3日の誕生花


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