脱毛と育毛

ハゲ(脱毛症)の悩み 傾向と対策

ハゲ(脱毛症)とは

ハゲとは 何らかの原因で、髪が抜け落ちてしまい、その結果髪の毛が薄くなったり、
なくなってしまうことです。

脱毛症とも言いますね。

 

ハゲ(脱毛症)にもいくつかの種類があります。

 

☆ハゲ(脱毛症)の種類

 

・男性型脱毛症
 一般に若はげと呼ばれるもので、

 頭髪の1本1本が細くなるために頭皮が透けてうすく見える状態です。
 遺伝と男性ホルモンの影響が原因と言われていますが、はっきりと解明されていません。

 

・円形脱毛症
 突然円形または楕円形に脱毛が生じることをいい、男女関係なく発症します。

 原因としてはストレス説と末梢神経不全説が一般に言われていましたが、
 近年では、さらに自己免疫説などの説も上げられています。

 半年から1年くらいで自然治癒することが多いようです。

 

・分娩後脱毛症
 出産後しばらく抜け毛が多くなることがあり、それによって髪が薄くなることもあります。

 ほとんどは産後6カ月〜1年ころには回復します。

 

・ひこう性脱毛症
 フケが異常発生することが原因です。

 フケが毛穴につまると炎症を起こして湿疹ができ、抜け毛を起こします。

 

・女性のびまん性脱毛症
 薄毛は男性特有の症状のように思われてきましたが女性にも起こります。

 しかし男性のようにM型にはげることはなく頭頂が薄くなります。

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ハゲの原因

ここでは主に「男性型脱毛症」の原因について考えてみます。

 

▼男性ホルモン
男性ホルモンのテストステロンが、5αリダクターゼという変換酵素の働きで、デヒドロテストステロンというホルモンに変換され、このホルモンが毛乳頭細胞にある受容体に結合し、発毛を抑制(毛乳頭細胞に髪を作らない信号を送る)してしまうと言われています。

しかしはっきりとしたメカニズムはまだ解明されていません。

 

▼遺伝
遺伝傾向は確かにありますが、不規則遺伝であり、親がハゲていなくても、隔世や隔々世で出ることもあります。

 

▼生活環境
睡眠不足や喫煙は抜け毛を進行させます。

また肉類や油物の摂り過ぎで血中コレステロールが増加すると、血が粘って末端の頭皮まで血が流れにくくなり、抜け毛につながります。
また無理なダイエットで抜け毛が急速に進むこともあります。

 

▼ストレス
仕事が忙しい、心配事があるなど精神的ストレスを受けると、脱毛が急速に進行しやすくなります。

 

▼不適当なヘアケア
市販のシャンプーの主成分の界面活性剤は、皮膚細胞内へ入り込み細胞を殺したり弱らせる作用があるため、十分にすすぎをしないと、抜け毛につながります。

また過度の洗髪や、逆に洗わないで不潔にしているのも、抜け毛の原因になってしまいます。

ハゲ防止法

どんな良い育毛剤を使っても、育毛のための基本的な環境がなければ効果は期待できません。
ハゲを未然に防ぐ、またはこれ以上進行させないために、以下のことを心がけると良いでしょう。

 

●洗髪には気をつけましょう
過度の洗髪や、また逆に洗髪を怠って不潔にするのは、抜け毛の大きな原因となります。

2日に1回くらいが適当とされています。
また自分の髪や頭皮に合わないシャンプーを使ったり、十分なすすぎを怠ったり、地肌を痛めるような洗髪も大きな問題です。

適切なシャンプーは頭皮のマッサージ効果も高く、血行促進になります。

 

●飲酒・喫煙を控える
頭皮の血行が悪ければ、十分な栄養も行き渡らず育毛の妨げになります。

血管を収縮させ血行不良の原因になるタバコは良くありませんね。
飲みすぎると体内で必要なタンパク質を作ることができず、毛髪の成長を妨げてしまいます。

 

●規則正しい生活を
十分な睡眠をとり、昼に受けた髪や皮膚のダメージは寝ている間に働く免疫細胞やホルモンによって修復されています。

また夜ふかしをすると、毛母細胞の分裂は低下してしまうので、あまりよくありません^^;
目の使い過ぎにも注意。 食生活にも気をつけましょう。

毛髪自体はタンパク質を主成分としていますので、健康な髪の成長のためには、良質のタンパク質を含んだ食品を多く取るといいですね^^
また、成長を活性化するビタミンやミネラルを十分に取ると効果的

 

●やはり一番気をつけるのがストレスです。
過度のストレスは頭皮の血行を悪くし脱毛の原因となります。

自分なりのストレス発散方法を見つけましょう。

 

●紫外線の浴び過ぎには注意
紫外線を浴びすぎると脱毛を促進します。

特に髪が薄くなるほど紫外線の悪影響を受けやすくなるので、昼間の外出時には帽子をかぶるようにしてください。