Q&A
今年は閏年ですね。よく頂くご質問で「閏年にお墓を建ててはいけないの?」とあります。

答えはNOです

ではなぜそのような言い伝えができたか?色々な説はありますが

昔日本では太陰暦(旧暦)が使用されていました。現在のように2月が1日増えるのではなく、旧暦では1年が平常の年よりも1ヶ月多い13ヶ月間となるのです。江戸時代の武士などの給金はほとんど年額で支払われていましたから、閏年は同じ年額給金で通常より1ヶ月多く生活しなければなりませんでした。その為どうしても節約をせまられたのです。

そこで藩主は家臣に余分な出費をおさえるようにさせたと言われています。中には
仏壇の新調を禁止するという布令を出した大名もあったようです。

      「節約の為、お墓の建立は控えましょうよ」
             ↓
             ↓時代が移り変わるにつれ、
本来の意味が忘れられ形式だけが残る             ↓
      「閏年に仏壇や墓を新調すると縁起が悪い、法事はしてはいけない」という迷信
      として伝わったようです。

いかがでしたか?
今年お墓を建てたいのに周囲から反対されてお悩みの方など、閏年とお墓の関係を知るとお悩み解消されたのではないでしょうか。
どうしても気になられる場合は菩提寺のご住職にご相談されてみるのも良い方法かと思います。
明確な理由があって御先祖様や亡くなられた方の御供養やお墓の建立を先延ばしにお考えなら良いのですが、もしも閏年の迷信で迷っておられるのであれば、通年通りされる方が御先祖様もお喜びになることと思います。



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