| ●ズイコー50mm F1.4の推奨絞り値 |
| f2.8〜f8 |
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| ※被写体はレンズの中心部に位置しています。余白部分はトリミングしているので今回は、レンズ周辺部の描写は調べていません。 |
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| ■f1.4 |
| 一見、被写界深度が浅いのでボケているように見えますが、大きな画像で確認すると、輪郭部の色のにじみが盛大です。 |
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| ■f2 |
| f1.4より改善されていますが、輪郭部の色のにじみは残っています。 |
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| ■f2.8 |
| メーカーが推奨する最大の絞り値です。確かに、輪郭部の色のにじみが消え、ボケが自然になっています。 |
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| ■f4 |
| ボケを生かした絵作りに使うには結構ピントがきている、それでいて十分シャープではない、そんな感じがします。 |
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| ■f5.6 |
| フィルムでも同様ですが、このレンズはf5.6に絞るとかなり高品位な描写となります。 |
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| ■f8 |
| さらに解像度が上がっているように見えます。f5.6かf8あたりだと無難な描写が期待できると思います。 |
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| ■f11 |
| メーカーは推奨していない絞り値ですが、それ程劣化しているようには見えません。f8に比べて被写界深度が深まり輪郭もはっきりしていることが確認できますが、その割に画面全体が向上した感じはしません。 |
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| ■f16 |
| ここまで絞ると、さすがに回折の影響か画質の低下が認められます。 |
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| そもそも、テストレンズにズイコー50mm F1.4を選んだのに無理があったようです。このレンズ、フィルムで使っても開放時の描写と絞った時の描写が劇的に変化するっぽいので、EシリーズではなくOMでも同じような傾向がありますが、デジタルでは一層シビアに現われるようです。 |
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| もともと開放F値の小さい(大口径)レンズの開放F値付近の描写は独特のものがありますので、厳密な記録写真というのでない限り「テイスト」として楽しめるかもしれません。 |
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■EシリーズにOM用ズイコーを使うと‥ |
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【デメリット】 |
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-AFが使えない(MFのみ) |
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-ファインダー画像が小さい |
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-フォーカシングスクリーンが透過に近い |
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=ピント合わせが超難しい |
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-測光が絞り込み測光になる |
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-スポット測光が使えない |
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=露出補正をするシーンが増える |
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【メリット】 |
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-最短撮影距離が短い |
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通常の50mmレンズ(最短撮影距離は0.45m)でもフォーサーズフォーマットでは35mm換算で1/2倍になる計算。 |
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じっくり撮影できるシーンなら、OM用ズイコーも十分活用できると思います。 |
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