ネットdeナビ 認証対応パッチ/拡張機能 for Firefox

2008/06/27 にリリースされた各ファームウェアで、一部の機種を除き認証の不具合は解消されたようですので、 以下のパッチは不要な場合があります。まずは、パッチ/拡張機能を使わずにご確認下さい。 (手持ちの RD-X6 では解消されていませんでした)

Firefox 2/3/3.5/3.6/4.0b に対応した機能拡張版パッチを、こちら(旧版はこちら)に置いておきますので、ご利用下さい。尚、作者自身は確認しておりませんが、Mac OS でも動いているようです。また、Windows で Firefox 2 をお使いの方は、下記パッチの方が良いかと思います。


■ パッチ概要

RD に Internet Explorer 7 対応ファームウェアを適用すると、Firefox で ネットdeナビ の認証が失敗するようになります(※)。

本パッチを Firefox に適用することによって、これまで通り認証が正しく行えるようになります。(パッチは Windows 版 Firefox のみ)
Firefox 側に問題があるわけではないので、Firefox にパッチを適用して対処することは不本意ですが、仕方ありません。

※:2007/10/09 に(一部機種のみ)リリースされた Internet Explorer 7 対応ファームウェアでは問題なく認証できているようです

■ 免責・注意事項

本パッチを適用した事によって発生した、いかなる障害に対しても、作者は一切の責任を持ちません。 全て使用者の個人の責任に基づくものとします。

また、本パッチに関して、株式会社東芝や Mozilla コミュニティに問い合わせることは絶対にしないで下さい。 アーカイブファイルに連絡先などの情報を同梱しておりませんので、二次配布や転載はご遠慮下さい。

Firefox がバージョンアップしたら、新しいバージョン用のパッチを再度あてる必要があります。 「ソフトウェアの更新」は、差分更新ではなく完全更新でのアップデートになります。

バイナリを改変している関係上、デジタル署名が有効ではありませんとなってしまいます。 署名が有効でないと心配で使えないという方は、お使いにならないことをお勧めします。 勿論、署名の有効性を気にする方が、正しいとは思います。

■ ダウンロード

対象 Firefox バージョンパッチファイルサイズmd5sumリリース日
2.0.0.20ダウンロード11,853 byte1ac3b7fbc1a1824ac442e98d76291ea22008/12/18
2.0.0.19ダウンロード11,855 bytea91a9b8293fe958a1620b2da0eb8374b2008/12/17
2.0.0.18ダウンロード11,860 bytef74f72eb92dd20352735cb840b986ea62008/11/13
2.0.0.17ダウンロード11,864 byte582aadce26b4a8c9394727d5b94bcf7d2008/09/24
2.0.0.16ダウンロード11,873 byteba3010b9734be4dca18287434073a98f2008/07/15
2.0.0.15ダウンロード11,857 byteda2521a8036f21f787d666546015f8782008/07/02
2.0.0.14ダウンロード11,863 byte03249a3c7491c87d31f29baf2640edce2008/04/17
2.0.0.13ダウンロード11,868 bytea72a9ca52768307faabfbd995210a7202008/03/26
2.0.0.12ダウンロード11,852 byte77862364b2255900662f28eaca04476d2008/02/08
2.0.0.11ダウンロード11,878 byte18215696f5a014de74638ce16ea0727f2007/12/01
2.0.0.10ダウンロード11,877 byte2e097d977aa7f24975794222ee3074bf2007/11/27
2.0.0.9ダウンロード11,853 byteeb7d11ef37299f084c37edc7dd4f94a22007/11/02
2.0.0.8ダウンロード11,887 bytedc5dfd7117bf6de70d91c50fbb2391a52007/10/19
2.0.0.7ダウンロード11,855 bytefae993ed2c4dff3449ad98135d861c812007/09/18
2.0.0.6ダウンロード11,855 bytea94eb963b8efc1dff1a051854c3fa9ce2007/07/31
2.0.0.5ダウンロード11,866 bytee809724a36a77a9337821649790144892007/07/18
2.0.0.4ダウンロード11,860 bytee2f50a8dee571524ead91d068a406f5e2007/05/31
2.0.0.3ダウンロード11,865 byte731696da41bd01a2ff53db49a383414f2007/03/23
1.5.0.11ダウンロード11,814 bytec87927f60b400b3b36c0aabc18e2a3a62007/03/23

※ 公式配布の Windows 版バイナリにしか適用できません。

■ 導入手順

  1. パッチをダウンロードして Firefox を終了
  2. パッチのアーカイブ(zip)ファイルを伸張
  3. digest-patch.exe を firefox.exe があるフォルダにコピー(または移動)
  4. コピー(または移動)先の digest-patch.exe を実行
オリジナルの firefox.exe は firefox.OLD にバックアップ(リネーム)されます。

■ パッチの詳細

このパッチがどういう修正をしているか、という詳細についてはこちらをご覧下さい。(まだちゃんと書いていません)

■ なぜバイナリパッチなの?

本件の対処法として、正攻法で行くなら拡張機能(xpi)を作る方が良いと思います。 Firefox 自体を改変しませんし、OS やバイナリのビルド環境に依存しない対応ができますので。

作者は拡張機能を作ったことがないので、あくまで想像ですが、この対処を拡張機能で実現するとなると リクエストをフックして Digest 認証だったら Authorization ヘッダを作り直すという処理になるでしょうか。 RD の URI を設定で登録しておいて、RD へのリクエストだったら、という処理にしても同じことですが 結局、リクエストが発生する毎に、何らかの判定処理を通す必要があるかと思います。 しかし、RD へのアクセスは日常のウェブブラウジングのほんの一部にしか過ぎないでしょう。 それだけの為に、通常のウェブブラウズが多少なりとも遅くなるのは、ちょっと悲しいです。 また、他の拡張機能(例えば Live HTTP Headers のような)とのコンフリクトなども出てくるかもしれません。 そういうことを考えた結果、作者は Firefox 自体を改変することを選択しました。

上記のやり方ではなく、直接認証部分を置き換える拡張機能を作ってみたのですが、解決できない不具合があって長い間公開できずにいます。もう Firefox 3 もリリースされましたので、早く拡張機能版パッチに移行したいものです…

■ おまけのパッチ(obsolete)

本認証対応パッチを適用した後の Firefox 向けの 「…」→「...」パッチ です。 パッチのサイズを抑えることと、本認証対応パッチのリリースを優先的かつ迅速に行うため、パッチを分けています。 両方とも適用された状態にしたいという方は、お手数ですが、上記認証対応パッチを適用した後に、下記のパッチを適用して下さい。

対象 Firefox バージョンパッチファイルサイズmd5sumリリース日
2.0.0.10 digest patched---なし(不要)
2.0.0.9 digest patchedダウンロード11,948 byte7586edc23ab9f877f85a89d5c36067e52007/11/05

■ 参考文献・使用ソフトウェア

以下に挙げた、ウェブページ(情報)・ソフトウェアの製作者様方に、心より感謝申し上げます。

tmafn at yahoo dot co dot jp