「抑うつ度」チェック表

とりあえず公開(他にも種々雑多ありますけど…)

概要

 以下の調査票で、現在の抑うつ度をチェックすることが出来ます。
 このテストは、ベックによって考案されたもので、 抑うつの程度を測る自己評価表です(BDI-U)。 このBDI -Uテストを行うことによって、自分自身を客観的に見つめることができ、うつ病判定の1つとして利用できます。定期的に実施してみられることをお勧めします。

方法

 各項目を読んで、「最近のあなたの気分に一番近い答え」のボタンを押します。21項目全てに答えます。 最後に 「判定する」 を押すと、あなたの現在の抑うつ度(点数)が表示されます。下の「レベル」を一つの参考にしてください。なお、「リセット」 を押すと全て初期化することができます。

BDIテスト

1 憂うつではない
憂うつである
いつも憂うつから逃れることができない
耐えがたいほど、憂うつで不幸である

2 将来について悲観してはいない
将来について悲観している
将来に希望がない
将来に何の希望もなく、良くなる可能性もない

3 それほど失敗するようには感じない
普通より、よく失敗するように思う
過去のことをふりかえれば、失敗のことばかり思い出す
人間として全く失敗だと思う

4 以前と同じように満足している
以前のようにものごとが楽しめなくなった
もう本当の意味で満足することなどできない
何もかもうんざりする

5 罪の意識など感じない
ときどき罪の意識を感じる
ほとんどいつも罪の意識を感じる
いつも罪の意識を感じる

6 罰を受けるとは思わない
罰を受けるかもしれない
罰を受けると思う
今、罰を受けていると思う

7 自分自身に失望してはいない
自分自身に失望している
自分自身にうんざりする
自分自身を憎む

8 他の人より自分が劣っているとは思わない
自分の欠点やあやまちに対し批判的である
自分の失敗に対していつも自らを責める
何か悪いことが起こると、自分のせいだと自らを責める

9 自殺しようと全く思わない
死にたいと思うことはあるが、自殺を実行しようとは思わない
自殺したいと思う
チャンスがあれば自殺するつもりである

10 いつも以上に泣くことはない
以前よりも泣く
いつも泣いてばかりいる
以前は泣くことができたが、今はそうしたくても泣くこともできない

11 イライラしていない
いつもより少しイライラしている
しょっちゅうイライラしている
現在はたえずイライラしている

12 他の人に対する関心を失っていない
以前より他の人に対する関心がなくなった
他の人に対する関心をほとんど失った
他の人に対する関心を全く失った

13 いつもと同じように決断することができる
以前より決断をのばす
以前より決断がはるかに難しい
もはや全く決断することができない

14 以前より醜いとは思わない
老けて見えるのでないか、魅力がないのではないかと心配である
もう自分には魅力がなくなったように感じる
自分は醜いにちがいないと思う

15 いつもどおりに働ける
何かやり始めるのにいつもより努力が必要である
何をやるのにも大変な努力がいる
何をすることもできない

16 いつもどおりよく眠れる
いつもよりも眠れない
いつもより 1 〜 2 時間早く目が覚め、再び寝つくことが難しい
いつもより数時間も早く目が覚め、再び寝つくことができない

17 いつもより疲れた感じはしない
以前より疲れやすい
ほとんど何をやるのにも疲れる
疲れて何もできない

18 いつもどおり食欲はある
いつもより食欲がない
ほとんど食欲がない
全く食欲がない

19 最近それほどやせたということはない
最近 2 kg 以上やせた
最近 4 kg 以上やせた
最近 6 kg 以上やせた

20 自分の健康のことをいつも以上に心配することはない
どこかが痛いとか、胃が悪いとか、便秘など自分の身体の調子を気遣う
自分の身体の具合のことばかり心配し、他のことがあまり考えられない
自分の身体の具合のことばかり心配し、他のことを全く考えられない

21 性欲はいつもとかわりない
以前と比べて性欲がない
性欲がほとんどない
性欲が全くない

判定結果

 点数は 点です。

点数 うつ状態のレベル 備考
0 〜 10 この程度の落ち込みは正常範囲です。ただの憂うつな状態です。  正常範囲です。でも、時には気分転換をしたり、信頼できる人と共に過ごすという時間をつくりましょう…(^_^)b
11 〜 16 ノイローゼ気味です。軽いうつ状態です。  危険信号です。何か悩みごとがあるでしょう。信頼できる人に相談した(グチった)ほうがいいでしょう。
17 〜 20 臨床的な意味でのうつ状態との境界です。専門家の治療が必要です。 17 点以上の方は専門家の診断を受けたほうがいいです。なお、点数が非常に高くても悲観的になる必要はありません。 このテストはあくまで診察の材料であり、結果ではないからです。診断は、専門医が行います。
21 〜 30 中程度のうつ状態です。専門家の治療が必要です。
31 〜 40 重いうつ状態です。専門家の治療が必要です。
40 以上 極度のうつ状態です。専門家の治療が必要です。
※点数の結果による分類だけではなく、9 番目の項目は要注意。「自殺したいと思う」 または 「チャンスがあれば自殺するつもりである」 にチェックをつけた方は、 早急に精神科医などの専門家の診察を受けることをお勧めします。

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