ANGLING REPORT

2007年04月04日

春が来た♪



春ですね♪
春は釣りモノが多すぎて悩み多きオヤジと化してしまいます
気になります
渓流も、メバルも、デカイカも、河口のスズキ、それからヒラスズキetc…
春はオヤジも乙女のように、ときめいてしまうのです

そんな4月3日
何を釣りに行こうかと自宅で散々悩む
第一候補はヒラスズキ
何故なら4月1日に弟からこんなメールが届いていたからだ
題「イェーイ!」
本文「ヒラスズキ!!83p!!6、2s!!」
そして画像が添付してあった
今日はエープリルフール 一年に1度だけ嘘をついてもいい日だ
どうせ嘘か、ユーモアだろうと画像を開いてみると、体高のある見事な魚体のヒラスズキの画像が!
普段、絵文字など使わない弟が絵文字を多用していたので、いつもと様子が違うな?と感じていたのだが(笑)正直驚いた
逝きたい…行きたい…しかし予報では明日は風が強くの波高2、5m
波が高すぎる…危険だ…
ならばここはヤマメ釣りに!と考えたのだが弟の釣ったヒラスズキの画像がどうにも頭から離れない
当日、波が高ければ潔く諦めればいい訳だし…よし!とりあえずヒラスズキ釣りに行ってみるか!
夕マズメから夜間にかけてメバルを狙い車中泊、そして翌朝、波が高くなければヒラスズキを狙う
これで行こう!と、自宅を出発したのが午後2時半
そして5時前にお目当ての港へ到着し、早速メバルを狙ったのですが、釣れるのはこんなのばっか(^^;



これはこれで凄く嬉しいんですけどね♪

カサゴを専門で狙えばもっと釣れるだろうな…浮気はいかーん!欲望をグッと我慢
今日はメバル釣りと決めているのだ
沈黙が続く…
満月の大潮
メバル釣りにはチト厳しい
苦戦を強いられることは覚悟のうえだ
しかし釣れない…
そして日がどっぷりと暮れた7時半頃、堤防の陰をトレースしていたOFTのスクリューテールに待望のヒット!
キュイーン!と、ソリッドロッドを気持ちよく曲げてくれたのは20pオーバーの良型



これぐらいのサイズになると引きが強烈ですね〜 最高!

結果、9時まで頑張ってカサゴ7匹とメバル(何れも20pオーバー)3匹…トホホ
時折ソフトルアーが空中に舞い上がるほど風が強く釣り辛かったんです。と、少し言い訳をさせて下さい(^^;
でも強風の中での釣果なので大満足!

そして場所を移動していつもの車中一人宴会、そして目覚ましを3時半にセットし車中泊
それにしても満月が綺麗だったな〜♪月見酒が最高でした(^o^)/

途中、寒さや車を揺らすほどの強風で、何度も目を覚ます
予定通り3時半に起床したのだが、ピューピューと音がするほど風が強い

勿論、海はシケており危険な状態。とても釣りをする気になんてなれない
帰ろうかな?
そうも考えたのだが、もしかしたら風がおさまるかも?と、少しだけ期待し目覚ましを4時半にセットし直し仮眠
4時半に目覚めると、先程までの強風ではなさそうだ
これならイケルだろう
急いで支度をしてポイントへ向かう
しかし海はウネリ、時折背丈ほどの大波が押し寄せてくる
恐えーーっ!!
やっぱ帰ろうかなー…だんだん弱気に…
海面は満月の明るい月の光に照らされているため、大波が来るのを目で確認することができる
海面から目を離さなければ大丈夫かな?
よし!キャスト開始!
14pのミノーをフルキャスト
大波が来たら高い場所へ急いで移動し、波がおさまったらまたキャスト
これを繰り返す
時折、高所へ上がるタイミングが遅れて波しぶきが顔に…
恐えーーっ!!
危険だ…もう帰ろうかな…
(私はかなりの臆病者なのだ)

あ!そうだ!帰る前に弟の83pのヒットルアーTHE SPLASHER 140mmを少しだけ試してみよう
この日のためにせっかく購入してきたし
そう思い、ルアーをSPLASHER交換しキャスト再開
そして約10投目
グンッ!
ん!?
んん!?
んんん!?
一瞬頭の中がクエスチョンマークで一杯になった
サーフェースルアーで根掛かりする訳無いし…と思ったその時!
ピーン!と一気にラインにテンション加わり重量感が手元に伝わってきた
魚だーーーーーーーーー!!!!!!!( ̄□ ̄;)!!
思いっきりアワセを3発!フッキングは完璧!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
凄まじいトルクで沖へと走る
そして魚は必至にルアーを外そうとエラ洗いで月夜へ舞う
魚体が一瞬見えた
デカイ…
散々走ったかと思ったら魚の動きが急に止まり、微動だにしなくなった
ロッドであおってもビクともしないのだ
根に入られたのか?
ロッドをグッ!と、立てたまま待つこと数秒後、ようやく魚が動き出し、今度は岸と平行に走り出した
ラッキー!
先手をとろうと私も猛ダッシュで魚を追う
寄せ波の時に思いっきりラインを巻けるだけ巻き、引き波の時は無理をせずひたすら耐える
何度も何度も同じことを繰り返す
ようやく魚との距離が約5mに縮まった
寄せ波に乗せ一気に岸にズリ上げようとするのだが、なかなか上手くいかない
高鳴る鼓動
そして焦る
2度目のチャレンジで失敗した時、無謀にも無意識にハンドランディグを試みていた
エラの中へ手を突っ込み岸へと渾身の力で引きずり上げた



83p 5,8s

精悍な顔つき
いかにも筋肉質な銀色に輝く魚体
ヒラスズキが釣り人を魅了し、虜にしてしまうのは、この風貌にもあるのかも知れない
危険を覚悟させてまで荒磯に釣り人を立たせるのも当然か?

そして
そしてである
この日はこれだけでは終わらないのである
ツキ
偶然
まぐれ
幸運



ファイト中、ラインブレイクを何度も覚悟させた程、凄まじい、素晴らしいファイトをしたその魚は…



堂々の85p 6,2s

鼻水で防寒着の袖をテカテカと光らせてまで頑張った甲斐がありました(T_T)

春が来た♪



【使用タックル】

[ロッド] 約、20年ほど前に買ったDAIKO/PREMIER PRS 1002M
塩抜きはできるだけ釣場で行い、道具は大切に扱いましょう

[リール] DAIWA/CALDIA KIX 3000
セルテートも持ってるけど使用感もあまり変わらないし…これで十分?安価なのが◎

[ライン] TOA STRINGS/Laiglon 16LB
600mで1323円!高価なラインを辛抱して何度も使うより安価なラインをマメに交換した方が安心感があるのは私だけ?

[ショックリーダー] VARIVAS 30LB
今更、説明は不要ですよね?

[ルアー] Anglers Republic/THE SPLASHER 140mm
とにかくよく飛び、よく泳ぎます。浮力抑えめで、フックアップ率が高いのも◎


トップへ
戻る
前へ
次へ