太陽光(風力)発電・メガソーラー用地の測量事例編のページです。

 太陽光(風力)発電・メガソーラーの用地は広大です。大規模な計画をしようとする場合には、登記簿や公図だけでは資料不足で苦労されることと思います。大まかで良いからと現況測量を依頼しても、数十万円は必要になることが予想されます。本契約に至らない場合は、自社の持ち出しでそれらの費用を負担されることも多いのではないでしょうか。私の事務所では、低額の5万円からの報酬額でできることがあります。
 当事務所ではディファレンシャルGPSを用い、地権者様から土地の範囲を教えて頂きその範囲を測量します。単独測位ですので誤差は数mありますが、広大な土地の面積はそれほど大きく異なることはありません。一区画10万円(遠方の場合は+旅費)からで承ります。期間も現地測量1日と測量図作成で1日、合計2日と短期間で納品できます。また現地に行かないで、地図上・写真上から全国各地のどこでも用地図を作成することもできます。5万円からで承ります。広大な用地を購入するかどうか等の判断材料には十分使えると思います。(ただし、これらの簡易な方法では分筆登記申請等に必要となる境界確定測量には使えませんのでご承知下さい。)
 下の事例では、作成した用地図と併せてJWCADでも使えるDXFファイルやSIMAファイル等のデータも納品します。実際にご利用いただいてるお客様には重宝されているようです。
 これまで数十件の太陽光発電・メガソーラー用地の測量を行ってきました。どのお客様からも格安の測量・図面作成費で喜んでいただけたものと思っております。とりあえずお気軽に電話をして下さい。お問い合わせをお待ちいたしております。
 

 写真をクリックすると、拡大します。

この画像が送られてきました。


 地図上から用地図を作成した例です。左の画像が送られてきました。
 お客様から登記事項証明書を送っていただきました。それをもとに位置を特定し、用地図を作成しました。約3haありました。国土調査がされていて、公図を入手したら14条地図地域でした。地図から2筆の敷地図を作成しました。当初お客様からは2筆の土地を使うと聞いていましたが、使える用地を重ねたら北側の4筆の土地にもはみ出していました。それらの事実がわかっただけでも、依頼されたお客様には、良かったと思います。現在どう進めるか、協議中のようです。
 下のリンクから、グーグルの写真で見て下さい。赤線が当初の予定地、水色線が土地の筆界線です。面積表等も作成しておりますが、省略します。
 
-グーグル写真で見る-

地図上から作成した図面の例です。


   地図上から作成した納品図面類の例です。地形図に重ねています。30haをこえる広大な用地で、地図が何枚もありました。
 当初はお客様にとって、登記事項証明書と地図で面積がわかる程度であったと思います。依頼する前は広大すぎて雲をつかむような現場であったのが、納品図面をみて長さや面積の概要が把握できるようになりました。DXFファイルも納品したので、パネル配置計画図や九電への申請書図面等の作成に利用されました。お役にたてたようで、嬉しかったです。
 
-グーグル写真で見る-
-用地図を見る-

日陰線を観測しました。


   建設予定の太陽光発電所の周辺の樹木の伐採をどう進めるか検討したいので、日照を調べて欲しいと依頼がありました。
 2月3日の朝、7時にホテルを出て、現場には7時30分頃に到着しました。すぐに現地の確認をしました。霜柱が立った寒い朝でした。現地では、東側の樹木の影が敷地をすっかり覆い隠していました。30分ごとにディファレンシャルGPSで観測しました。昼頃になりようやく東側の樹木の影がなくなりましたが、その代わりに南側の樹木の影が伸び始めました。一日観測したら、影にならない土地は少ししかないような結果が出ました。数日後、樹木はかなり伐採していただけるという連絡がありました。

午後の日陰線はここをクリック
東側伐採計画図を見る

メガソーラーの建設予定地を測量しました。


  メガソーラーの建設予定地の測量に行きました。建設計画図があり、それが実現可能かどうか判断するために、測量して欲しいとの依頼でした。数mの誤差は生じても良いとのことだったので受任しました。
 ディファレンシャルGPSで測量しました。グーグルアースで確認すると、思ったよりピタリと現地にあいました。さらに大きくズレている観測をはずし、修正しました。建物のそばは、特に大きくズレが出ました。
 また、計画図では細い道の側にもパネルを設置する計画でしたが、日陰で使用できない状態でした。その部分は計画から除外しました。約6000㎡の広い敷地だけを使用するということで、測量図を作成しました。当初の計画の半分くらいしか、パネルは置けないようです。

メガソーラーの予定候補地の一部です。

 メガソーラーの建築予定候補地がおよそどれくらいの面積があるか知りたい、という依頼を受けました。
 建設予定地は、森林以外で南向き斜面が発電効率が良くなります。グーグルアースで、森林かそうでないかはおよそ判断できます。さらに高さも表示され立体的なので、傾斜のようすも確認できます。
 これと下の写真にある地形図を元に面積を求めました。地図上からも面積を求めることができます。

メガソーラーの予定地、上の写真と同じ位置です。グーグルアースの画像の上に、地形図がかぶさっています。

 地形図をグーグルアースの上に重ねました。上の写真と同じ位置です。
 左の場所の所のチェックを入れると、瞬時にそこで地形図が表示されます。チェックをはずして、グーグルアースの画像と見比べます。等高線で傾斜のようすや南北が判断できます。
 これを使ったら、メガソーラーの予定地がよりわかりやすくなりました。

GISソフトを使って、重ね図ができました。

 GISソフトを使って、重ね図ができました。上の重ね図の写真は近所の太宰府歴史スポーツ公園です。
 デファレンシャルGPS(トリンブル)で、公園の外周を測りました。グーグルのMAPでは、ときどき聞くように7~8mくらい全体が東にずれました。
 周囲の状態や衛星の状態によって変動があります。今回は、測定した座標と設定していた座標の違いはほとんどが1m以内の差でした。面積を求めても、さほど大きな誤差はでないようです。
 メガソーラー建設予定地の業務に使えそうです。何しろ広大な原野ですし、計画段階ですから、数mの誤差などわずかだからです。

太宰府市歴史スポーツ公園を測量しました。

 ディファレンシャルGPSを使い、近所の太宰府市歴史スポーツ公園を測量しました。
 北東側に数mずれていますが、外側の実際の形状は出たり入ったりしています。全体の面積としてはそう大きな差はありません。下のリンクからグーグルアースで見て下さい。
 
 グーグルアースで見る

約2haの土地の合筆・分筆の例です。


 太陽光発電所を10区画に分譲するため、境界確定測量及び合筆・分筆登記申請を行いました。二つの字地区にまたがり町道も入っていたので、26の土地に分筆しました。登記記録では合わせて1万㎡ほどでしたが、境界確定測量したら、2万㎡ありました。まわりの周辺部は管理用地として地役権の設定がされました。そのため地役権図面も作成しました。
 無地番の土地に隣接していたので、財務支局と打ち合わせたりする必要がありました。また町道として利用されている部分もあり、町役場にも何回も行きました。これまで分筆できないでいたので、放置されていたのです。登記相談をし法務局と再三協議の結果、ようやく分筆登記の申請ができるようになりました。やっかいな土地でした。大変でした。
 

里道・水路の表題登記申請の例です。


 2万6千㎡の土地の中に縦横に里道と水路が入り組んでいました。その長さは500mを超えるものでした。これら5筆の土地の表題登記の申請をしました。宅地造成を放棄した土地で、現地には里道・水路の形跡は全く残っていませんでした。地図に準ずる図面をそのまま現地に復元して境界確認協議を行いました。測量図面の作成と里道の付け替えのための分筆登記申請も行いました。金額等の具体的な払い下げの打合せは所有者様にやっていただきました。
 その後、太陽光発電所を25区画に分譲するため、地目変更登記及び合筆・分筆登記申請を行いました。
 

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