おじゃる丸 夜間航行プロジェクト


6-Mar-2000 updated

    夕まずめに釣りたい。とか夜明け前にポイントに着きたい。とか思ったことは、あ りませんか?私の場合、昨年の夏と秋、特にその思いが募りました。思い立ってから、 完成するまでの(すでにやったことがある人は楽勝でしょうが)ストーリーです。

    1999年夏頃
    昼間は暑くて、釣りになりません。実際良く釣れるのは早朝や夕方涼しくなってか ら、夜なら気持ち良く釣りができるのに、、

    1999年秋頃
    昼間っから、型はそれほど良くないもののアジやイサキの大漁を味わってしまいま した。父曰く、夜だったらもっと型が揃うのに、、、

    1999年12月
    職場の知人からアメリカのWestmarineのカタログを借りてみたところ、船灯の 価格があまりに日本と違うのを知り愕然とする。

    2000年1月
    JCI長崎支部に船灯の型版を伝え、使用可能か確認を依頼。(アクアシグナル 社の一部のものが使用可能予備検査済みであることを確認)過去に輸入され、予備検査 済みの ものについては、船灯試験や射水試験は必要ないそうです。(ちなみに予 備検査費用は臨時検査費用とは別に両色灯で3000円位、全周灯で5000円位必要、 しかも船灯試験機は長崎に無いため福岡に送る必要あり)

    2000年1月
    知人の発注時についでに船灯を注文してもらう。約2週間で到着。 両色灯 16.99ドル、全周灯15.99ドルに送料を加えたもの(40ドル程度だったと思う)。安い!! (更に価格が安いものもあったが予備検査済みでなかったため購入を断念)

全周灯 両色灯 支柱取付部

使用パーツ
バッテリー 12V 28AH(車用、2280円)
10mのAC延長コード2本(配線用、398円x2)
ギボシ端子(1パック、560円)
イレクターのパーツ(70円位)等

全てトータルで10,000円以下で完了。(臨時検 査費用4800円は、別途。)

電力消費は、全周灯、両色灯合わせて15W。両色灯は航行中しか使用しないため、一晩なら10AH 見ておけば全く問題なし。
船灯の支柱は知り合いにアルミで作ってもらいました。
船灯が付いてちょっとりりしくなった、おじゃる丸です。

2000年3月3日
臨時検査合格。\(^^)/

検査後記

とりあえず、輸入した船灯を取り付けて検査を通すことはできました。しかし手間暇を 考えると、とてもペイしたとは思えません。私見ですが船灯に関し,アメリカの規格とほ とんど同じでした。輸入した船灯についてもJCIの規格を包含するものであれば船舶 に取り付けた状態での点灯試験(臨時検査)のみでも問題はないのではないか。そうす ればデザインが良く安い船灯がもっと普及すると思われます。
個人の方でおじゃる丸と同じ船灯を使用してみたい方がいらっしゃいましたら メールで、お問い合わせください。