母乳育児のポイント  
妊娠中の準備
出産後のオッパイ
・入院中
・〜1ヶ月
・〜100日ごろ
終わりに
参考になる本

◆赤ちゃんを迎える準備

●赤ちゃんが、上手に吸えるように乳首の手入れをしましょう
 おっぱいが出るようになっても、乳首がかたかったり、ぺちゃんこだったりすると、赤ちゃんがうまく吸いつけません。
お風呂に入ったときに乳首を引き出して、赤ちゃんがくわえやすいような乳首にしておきましょう。
これは乳首を鍛えることにもなります。

●乳腺をつまらせやすいものは控えましょう
 脂肪分の多い肉類よりもお魚(特にちりめんじゃこや小魚)などにしましょう。
貧血に注意した食事にも心がけましょう

◆おっぱいだけで育てるための心がまえ
***あなたも、おっぱいだけでそだてられます!***

1.まず、「私の赤ちゃんは、私の母乳で育てよう」という気持ちを持ちましょう。

2.母乳を与えるのは早ければ早いほどよいのです。
 出産後30分前後でおっぱいを含ませ、24時間以内に7回以上飲ませれば、必ず母乳育児ができると山内逸郎先生(国立岡山病院名誉院長)がおっしゃっています。
 母子同室が基本(できない場合は、赤ちゃんが泣いたら連絡してもらえるように看護師さんにお願いする)
 人工乳や糖水を使わない

3.赤ちゃんが吸うことがおっぱいを出させます。粉ミルクは足さないようにしましょう。

4.心をリラックスさせましょう。

5.困ったときわからないときに援助してくれる方を近くに作りましょう
  おっぱい倶楽部のメンバーが力になります。お気軽にお電話ください。
TEL(0965−34−2798)担当 中津 淳子

6.出産したあなたの体の変化やしくみ、赤ちゃんの姿をよく知りましょう。育児雑誌はいろいろ出ていますが、こちらの本を読んでおかれると とても参考になりますよ。

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「出産後のおっぱい」

ご出産 おめでとうございます。
出産という大仕事を終え、ホッとしているのもつかの間、今度は子育てが待っています。
スムーズにおっぱいでの育児ができるよう、先輩ママの体験をもとにポイントをあげてみました。
さあ、私たちといっしょに 楽しい おっぱい育児を始めましょう。

◆入院中のこと・・・早くおっぱいを飲ませ 母子の密着をしましょう

●数字にまどわされないで
授乳の前後に体重を量る病院があります。
産後1〜2日は30分も吸っていたのに、0gだったり、なかにはマイナス(−)だったりすることもありますが、心配しないで!!
それが普通なのです。

●赤ちゃんに何度も吸ってもらいましょう
夜間の授乳はつらいかもしれませんが、ぜひ行くようにしましょう。(母子同室でない場合)

●乳首が扁平だったりしてもあきらめないで
抱き方を工夫して!!
看護師さんに教えていただきましょう。

◆退院してから1ヶ月まで・・・飲ませることで授乳のリズムができあがります

●泣いたら、時間や間隔にこだわらないで
おっぱいをあげましょう。ミルクは絶対足さないで

●困ったことは一人で悩まないで、相談しましょう
おっぱい倶楽部のメンバーが相談相手になります。気軽にお電話ください。
TEL(0965−34−2798)担当 中津 淳子

●赤ちゃんと同じリズムで生活しましょう。
出産後の私たちの体は睡眠不足にはならないのです。短時間でも深い睡眠ができる体へ変化しています。

●おふろ上りに 湯さましをあげる必要はありません。
おっぱいでいいんです。

◆1ヶ月過ぎて 100日(3ヶ月)ごろまで・・・欲しがったらどんどん飲ませましょう

●おっぱいが張ってこなくても心配しないで!!
おっぱいのリズムができあがったのです。「おっぱいが張らないといけない」というのは間違いです。赤ちゃんが吸うことによって、体の中からわいてくるようになります。

●1時間もしないうちに泣いてしまうこともしばしば
母乳不足ではありません。赤ちゃんが急激に発育する時期なのです。赤ちゃんが欲しがるだけ、時間にこだわらずに飲ませてください。
1日中おっぱいをあげている感じがするかもしれませんが、しばらくの辛抱です。がんばって!!
(この時「おっぱいが足りないからミルクを足そう」と考えないこと)

●夜中におっぱいを飲むのは、まだまだ当たり前 どんどん飲ませましょう
きつかったら、添い乳でもいいんですよ。

●体重だけが健康の目安ではありません
母乳だけで育った赤ちゃんは、固太りです。見かけは大きくなくても中身はしっかりしていますから、体重だけを気にしないでくださいね。

●離乳食を始めるのは、5,6ヶ月になってから
それまではおっぱいだけで赤ちゃんはグングン成長します。(果汁、野菜スープなどを与える必要はありません)

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おっぱい育児の秘訣は、お母さんがリラックスすること。そして赤ちゃんに合わせて、泣けば何回も何回もおっぱいをふくませることです。3ヶ月も過ぎるころになれば、きっとあなたも母乳育児が楽しくなることでしょう。

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「参考になる本」

・おっぱいだより集(メディカ出版)1,800円
・はじめての母乳育児と心配事解決集((有)一聡社)1,200円
・母乳このすばらしい出発(メディカ出版)2,500円
・母乳は愛のメッセージ(山内逸郎、山陽新聞社)
・母乳についての22の手紙(山内逸郎、山陽新聞社)
・新母乳育児なんでもQ&A((有)一聡社)

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※このページは「はじめての母乳育児と心配事解決集」を参考にして作成されました。

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