ヒペリカムの仲間

ヒペリカムの仲間(オトギリソウ科・オトギリソウ属)は鮮やかな黄色の花
を咲かせるが、似たものが多く混同されやすい これらの違い、特徴についてまとめた

ヒペリカム・サンバースト
オトギリソウ科
キンシバイやビヨウヤナギもこの仲間
雄しべが球状でボンボンのような形をしている

2008年06月撮影 散策路にて

ヒペリカム・アンドロサエマム
 オトギリソウ科 ヨーロッパ原産
花の咲き始めは
花と果実を同時につける 鑑賞の対象は
果実であるが花も可愛い 別名「コボウズオトギリ」(小坊主弟切)とも呼ばれている
2006年06月撮影(左)/2008年06月撮影(右) 散策路にて
キンシバイ(金糸梅)
学名Hypericum patulum
オトギリソウ科 中国原産

花径は「ヒペリカム・ヒドコート」(↓)
より小さく
(半分程度)平開しないのが特徴

2008年06月撮影 散策路にて

ヒペリカム・ヒドコート
学名 Hypericum patulum cv. Hidcote
オトギリソウ科

キンシバイ(↑)の園芸品種 それより
大きな花で、華やかに見える 
平開咲き
「大輪金糸梅」とも呼ばれているが、公園や
庭木など植栽されているものの大半は本種

2005年05月撮影 散策路にて

ヒペリカム・カリシナム
学名Hypericum calycinum
オトギリソウ科 ヨーロッパ原産

ビヨウヤナギ(↓)に似ているが、雄蕊が
直線的に伸びること、その数が多いことが特徴
セイヨウキンシバイ(西洋金糸梅)とも呼ばれる

2005年05月撮影 散策路にて

ビヨウヤナギ(美容柳)
学名Hypericum chinense
オトギリソウ科 中国原産

ヒペリカム・カリシナム(↑)と同じように
見えるが、
雄蕊の数が少ないこと(バラバラの感じ)
また、雄蕊が直線的ではなく内側に曲線を描くように
伸びるのが特徴

2008年06月撮影 散策路にて