ツユクサの仲間

ツユクサの仲間(ツユクサ科)には沢山の花があるが
これまで集めたものを取り上げ、それらの特徴、違いなどについてまとめた

 ツユクサ(露草)
ツユクサ(露草)
ツユクサ科・ツユクサ属
花びらは3枚で、上の2枚は大きくて青色…下の1枚は小さくて白色
通常1個の苞に1個の花が咲くが、2個の花をつけた双子の露草も時々見かける(右の画像)
2005年08月(左)/2006年08月(右)撮影 散策路にて
    ツユクサ(露草)
ツユクサ科・ツユクサ属

苞の中から2個の果実が顔を見せている
果実が熟すと弾けて種子が顔を出すことに
なる
2011年11月撮影 散策路にて
 

 ムラサキツユクサ(紫露草)
ムラサキツユクサ(紫露草)
ツユクサ科・ムラサキツユクサ属 北米原産
シベが綺麗な花 早朝に開き午後には萎む1日花でもあるが、1本の茎に沢山の蕾をつけ、次々に花を咲かせる
2005年06月(左)/2007年05月(右)撮影 散策路にて
     
  ハツユキツユクサ(初雪露草)    
    ハツユキツユクサ(初雪露草)
南アメリカ原産 ツユクサ科
トラディスカンティア(ムラサキツユクサ)属
茎の先端近くの葉に白や赤紫の斑が入り花のように
見える(寒くなると斑が出る) 露草や常盤露草の仲間
別名ハツカンセツ、コチョウノマイ、メイドンズブラッシュ
2013年12月撮影 散策路にて
 

 マルバツユクサ(丸葉露草)
マルバツユクサ(丸葉露草)
ツユクサ科・ツユクサ属
ツユクサ(露草)の葉先が尖っているのに対し
本種は丸い 葉幅が広く、葉の縁が波打つ また
花は非常に小さく、花数も少ないのが特徴

2005年08月撮影 散策路にて

 トキワツユクサ(常盤露草)
トキワツユクサ(常磐露草)
ツユクサ科・
ムラサキツユクサ属 南アメリカ原産

斑入りの「シロフハカタカラクサ」が野生化し
葉の白い斑が抜けたもの
ノハカタカラクサ(野博多唐草)とも呼ばれている

2006年06月撮影 散策路にて

 トラデスカンティア・シラモンタナ

トラデスカンティア・シラモンタナ
ツユクサ科・ムラサキツユクサ属(トラデスカンティア属)
メキシコ原産

葉全体が柔らかい白毛に覆われているので
「ホワイト・ベルベット」や「白雪姫」とも呼ばれる
午後には花は閉じる…(↑)右の画像 水を与えすぎ
ると、密毛は少なくなり、節と節の間も伸びるようである

2005年07月(↑)/2006年10月(←)撮影 散策路にて

 トラデスカンティア・パリダ
トラデスカンティア・パリダ
ツユクサ科・ムラサキツユクサ属 メキシコ原産
薄紫の花に濃紫色の葉…紫ずくめ植物である 通称「ムラサキゴテン」(紫御殿)と呼ばれている
2005年07月(左)/2007年08月(右)撮影 散策路にて

 ヤブミョウガ(藪茗荷)
ヤブミョウガ(藪茗荷)
ツユクサ科ヤブミョウガ属 日本、朝鮮、台湾原産
地味ながらも白くて可愛い花 ミョウガとは別種であるが、葉がミョウガに似ているのでこの名がある
果実は緑色〜茶色〜瑠璃色〜藍紫色へと変化 これらが混じりあってカラフル 瑠璃色の美しさは格別
2009年8月/2012年10月撮影 散策路にて