モクレン(木蓮)の花関連

アヤメ科の仲間にはアヤメ(文目)やハナショウブ(花菖蒲)に
代表されるようにアヤメ属が、またアイリス属の花も多い これまで、これらを
取り上げて掲載していたが、今回、他属も含めアヤメ科の仲間として再編集した(2010年6月)
属別(アヤメ、アイリス、グラジオラス、クロッカス、その他の属)に掲載

 アヤメ属  
   
 カンザキアヤメ(寒咲菖蒲) 
アヤメ科アヤメ属 地中海沿岸地方原産
外側の花びらの基部に筋目模様が入る 初対面
だったが、中心部に見られる黄色の帯が印象的
2012年3月撮影 散策路にて
 
 イチハツ(一八・一初)
アヤメ科・アヤメ属 中国原産
花名はアヤメ科の中で一番早く咲くという意味
しかし、実際には…? 青紫色の花をつけるが
外側の花びらに白色の鶏冠状の突起を持つことが特徴
2005年4月撮影 散策路にて
   
キショウブ(黄菖蒲)
アヤメ科・アヤメ属 ヨーロッパ原産
鮮やかな黄一色の花
2005年5月撮影 散策路にて
 
 アヤメ(文目)
アヤメ科・アヤメ属 日本・朝鮮・シベリア原産
花色は紫色で外側の花びらに
黄色と紫色の虎斑模様が入るのが特徴
2005年5月撮影 散策路にて
   
シャガ(射干)
アヤメ科・アヤメ属 日本・朝鮮・シベリア原産
花びらは6枚で、外側(巾の広い方)の3枚には、中央に
黄色の鶏冠状の突起と紫色の斑点があるのが特徴 朝方開
いて夕方には萎む1日花 2005年4月撮影 散策路にて
 
 ヒメシャガ(姫射干)
アヤメ科・アヤメ属 日本・中国原産
シャガ」より花が小さいのでこの名で
呼ばれるが、花の色が淡紫色で「シャガ」とは全く異なる
2009年5月撮影 散策路にて
   
ハナショウブ(花菖蒲)
アヤメ科・アヤメ属 日本・朝鮮半島・中国・シベリア原産
花びらに黄色い線が入るのが特徴 2005年5月/2012年6月撮影 散策路にて  
   
 カキツバタ(杜若)
アヤメ科・アヤメ属 日本・朝鮮半島・中国・シベリア原産
花弁に狭い白(黄白)色の縦縞が特徴 2007年05月(左)/2009年05月撮影(右) 旅先(長崎)/旅先(金沢)にて
   
 ヒオウギ(檜扇)の花と果実
アヤメ科・アヤメ属 日本・中国・台湾原産
2005年に
ヒオウギ属からアヤメ属に変更された
日中に開花し夜には萎む1日花 名前は葉が平安時代の貴族のもつ「檜扇」に似ていることに由来
果実が弾けると中から黒い光沢のある種子が顔を出す これは特に
「ぬば玉」「うば玉」と呼ばれる
2008年8月(花)/2009年11月(果実)撮影 散策路にて
   
 アイリス属   
   ダッチアイリス
アヤメ科・アイリス属 地中海地方原産

青藍色の最も多く見られる品種「ブルーダイヤモンド」
「オランダアヤメ(阿蘭陀菖蒲)」とも呼ばれる
2005年4月撮影
   
   
ジャーマンアイリス
アヤメ科・アイリス属 地中海沿岸原産
外側の花びらにひげ状の突起があるのが特徴 2005年4月撮影 散策路にて 
   
 オクラレルカ
アヤメ科・アイリス属
アイリスの一種で学名は「アイリス・オクラレルカ」となっているが、アイリスの代表的な品種「ダッチアイリス」
とは雰囲気を異にする 背丈が高く剣のように尖った長い葉が特徴で生け花に利用されるとのこと
散策路で見かけたが、持主の奥さんの話では頂き物で“洋花”といわれていた
2006年5月撮影 散策路にて
   
 グラジオラス属   
   
グラジオラス
アヤメ科・グラジオラス属 南アフリカ原産
秋咲き種と思われるが蕾の色あいが印象的

2006年9月撮影 散策路にて 
 グラジオラス・トリスティス
アヤメ科・グラジオラス属 南アフリカ原産
グラジオラスの原種のひとつ 淡黄色が特徴
スプリング・グラジオラス(春咲グラジオラス)の名も
2007年4月撮影 散策路にて
   アシダンセラ(Acidanthera)
アヤメ科グラジオラス属 エチオピア原産

中央のチョコレート色の色合いがアクセントに
なっているが、とっても印象的 原種のグラジオラス
2011年10月撮影 散策路にて
   
 クロッカス属   
   
 サフラン
アヤメ科クロッカス属 地中海・小アジア原産
春に咲くクロッカスの仲間で「秋咲のクロッカス」
とも呼ばれることも 花と葉のコントラストが綺麗
2009年11月撮影 散策路にて
 クロッカス
アヤメ科クロッカス属 地中海・小アジア原産
花を薬用やスパイスとして用いるサフランに対し
クロッカスは早春に咲き、観賞用のみに栽培される
春サフラン、花サフランとも呼ばれる
2008年3月撮影 散策路にて
   
 その他の属   
ワトソニア
アヤメ科・ワトソニア属 南アフリカ原産
長い花茎に沢山の花をつけるグラジオラス
に似た花 
別名「ヒオウギズイセン」(檜扇水仙)
2006年5月撮影 散策路にて
モントブレチア
アヤメ科・クロスコミヤ属 南アフリカ原産
鮮やかな色合い、花が下向きに咲くのが特徴
別名「クロスコミア」、「ヒメヒオウギズイセン」とも呼ばれる
2006年7月撮影 散策路にて
   
ヒメヒオウギ(姫檜扇)
アヤメ科・アノマテカ属 南アフリカ原産
白花(左)と赤花(右)があるが、多く見かけるのは後者 花びらの下3枚に斑が入るのが特徴 
別名「アノマテカ」
2009年5月/2009年4月撮影 散策路にて

フリージア
アヤメ科・フリージア属
花色も多いがこの色合いが好きである
押し分けるようにして顔を覗かす姿が可愛い
2005年4月撮影 散策路にて
ニワゼキショウ(庭石菖)
アヤメ科・ニワゼキショウ属 北米原産
紫花とともに、白花(円内)も近くに散在 1日花で花後の
小さな球形の果実もついていた 別名「ナンキンアヤメ」
2007年5月撮影 散策路にて
   
イキシア
アヤメ科イキシア属 南アフリカ原産
「ヤリズイセン」(槍水仙)とも呼ばれる
2006年4月撮影 散策路にて

バビアナ
アヤメ科バビアナ属 南アフリカ原産
扇形に広がる葉 花は穂状につけるのが特徴
ホザキアヤメとも呼ばれる(和名)
2015年5月撮影 散策路にて
   
スパラキシス 別名「水仙文目」
アヤメ科・スパラキシス属 南アフリカ原産
白や赤のの花びらの基部に黄と黒の斑紋など…多彩な花色で春を演出してくれる
2008年4月撮影 散策路にて