苗代を渡る風 学校へと続く道 家族 みんなで植えた イチジクの大きな実 松脂(まつやに)を採りながら 敗け戦(いくさ)を知った ウソをつくなと 怒る 軍国少女の私 戻りたいあの日 戻りたくないあの日 時は流れて今 また繰り返すのか 空襲のない空は 青かった どこまでも 自由の風を 思い切り 吸い込んだ (間奏8小節) 戻りたいあの日 戻りたくないあの日 時は流れて今 また繰り返すのか 黒雲が消え去って 頭を高く上げ 手足を伸ばして あしたの夢をみた あしたの夢をみた ※作詞者註 「松脂を採る」 松脂は航空機の代用燃料にするため、 児童が集めて学校に提出していた。
見上げれば飛行機雲
まっすぐに空を横切る
ひとすじの白いラインが
あなたの目にも映っているか
今 この時に あなたと私
たとえ最初は 二人だけでも
集まれば元気 語り合えば勇気
集まれば元気 語り合えば勇気
見つめれば友の背中
しゃっきりと伸ばしたままで
吹き渡る風の薫りに
私のせなも染まっているか
今 この場所で 彼も彼女も
そして初めて 出会う人でも
集まれば元気 語り合えば勇気
集まれば元気 語り合えば勇気
ふれあえば なかまの夢
ゆったりと 心開いて
ほほえみの灯りともれば
みんなの声も弾んでいるか
今 この世界 過去も未来も
ずっといっしょに 歩いて行くから
集まれば元気 語り合えば勇気
集まれば元気 語り合えば勇気