門前町のコーナーに昭和初期の向田の地図を紹介しています。 







泰平寺は正式には「医王山・正智院・泰平寺」と号し、創建より約1300年の歴史を刻む薩摩屈指の古刹です。

奈良時代初期に薩摩国の中心都市、川内(千台)の地に、女帝・元明天皇の即位と共に出された勅願により、「天下泰平・万民豊楽」を祈願して建立された由緒ある寺院です。
戦国期においては、秀吉九州平定の時の本陣となり、薩摩の総大将・島津義久との和睦の会見が行われたことは全国的にも有名であり、歴史上重要な史跡でもあります。
奉られている仏像には当寺が舞台となった民話「塩だいこく」の大黒天像も現存しており、学術的にも貴重なものです。
江戸期の古文書「三国名勝図絵」にも、既に名所旧跡としてこれらのことが記載されており、また、広大な川内川に初めて架けられた太平橋の名も泰平寺の寺号に由来するものです。

来る西暦2008年(平成20年)は創建1300年にあたり、記念大法要が執行されます。










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