病気、または苦痛の時



     
     −シルバーバーチの霊訓より−

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身体が病むということは精神か霊かのいずれかに不自然なところがあるということです。霊が正常で精神も正常であれば身体も正常であるはずです。身体に出る症状はすべて霊と精神の反映です。         

(シルバーバーチの霊訓1−132)


からだが病的だから霊も気の毒で、からだが健全だから霊も豊かであるという方程式は成り立ちません。実際にはむしろ宿命的な進化のための備えとして多くの痛みや苦しみを味わうことによって霊が豊かになるということの方が正しいのです。                   
 
(シルバーバーチの霊訓3−174)


病気はすべて治せます。さらに言えば、正しい生き方をしておれば病気にはなりません。病気とは根源からいえば不調和、不協和音、つまり神の摂理に適った生活をしていないことから生じています。 

(シルバーバーチの霊訓4−191)


あなた方は完全な存在ではありません。完全性の種子は宿してはおりますが、それは人生がもたらすさまざまな“境遇”に身を置いてみることによってのみ成長します。痛みも嵐も困難も苦しみも病気もないようでは、魂は成長しません。
                            


(シルバーバーチの霊訓6−20)


痛み、病気、面倒、危機、こうしたものがなぜあるのか。そういう疑問を抱かれるようですが、それもすべて霊の進化という永遠の物語の一部なのです。その中には地上に誕生してくる前に、みずから覚悟しているものもあるのです。霊的な身支度を整える上で学ぶべき教訓を提供してくれる、ありとあらゆる体験を経ないことには成長は望めません。とどのつまりはそれが存在の目的なのです。
                            

(シルバーバーチの霊訓8−145)


 私は臓器の移植には賛成できません。また輸血も賛成できません。私の考えでは − 私はあくまで私の個人的見解を述べるだけですが − 肉体的生命の維持ということが唯一の目的であってはならないと思います。心に宿す考えが正しければ行為も正しく、したがって肉体も正常となります。問題の解決は臓器の移植ではありません。本当の解決は各自が神の意図(摂理)にのっとった生き方をすることです。                   

(シルバーバーチの霊訓9−127)


人間の内部にはいかなる病気でも自らの力で治す治療力と、いかなる困難をも克服する霊力をそなえているのですが、あなた方はまだそれを実感しておりません。いざという窮地において引き出せる霊力の貯蔵庫を持っているのです。神の王国は各自の内部にあるのです。そのことがまったく理解されていないのです。その貯蔵庫から必要なものを引き出すにはどうすればよいかと言えば、大霊の摂理にのっとった生活に徹しさえすればよいのです。   

(シルバーバーチは語る・77)
−シルバーバーチの霊訓−


地上へ生まれ出る時に授かる身体は、授かるべくして授かったものです。つまり前世の中身に照らして相応しいものを携えて新たな地上生活を始めるのです。ですから遺伝性の病気をもって生まれたからといって、それを不利と見るのは間違いです。当人の霊的進化にとって必要な人生を送らせるような身体を授かっているのです。     

(シルバーバーチは語る・111)
−シルバーバーチの霊訓−


 病に苦しむ人を見て気の毒に思い胸に同情心が湧いてくるのは無理もないことであり、わたしもそれを咎めるつもりは毛頭ありません。しかし、その時のあなたは苦しみの1面のみを、見ておられ、その人が苦しみの中で過ごす時間は、その代償として得られる喜びに較べれば実に些細なものであるということまでは理解が及びません。              
 
(霊性進化の道しるべ・139)
−シルバーバーチの霊訓−


病気というのはその大半は主として精神と肉体と魂との間の連絡が正しく行われていないことに起因しています。正しく行われていれば、つまり完全な一体関係が保たれていれば完全な健康と安定性と落着きと機敏性を具えています。
                         

(地上人類最高の福音・131)
−シルバーバーチの霊訓−


どうか“不治の病”という観念はお持ちにならないでください。そういうものは存在しません。治らないのは往々にしてその人の魂がまだそうした治療による苦しみの緩和、軽減、安堵、ないしは完治を手にする資格を身につけていないからであり、そこにカルマの法則が働いているということです。こう申し上げるのはあきらめの観念を吹聴するためではありません。たとえ目に見えなくても、何ごとにも摂理というものが働いていることを指摘したいからです。
                         

(霊的新時代の到来・177)
−シルバーバーチの霊訓−



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