シルバーバーチ読書会の内容と感想


シルバーバーチ読書会の内容と感想

<過去ログ・2015年>


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スピリチュアリズム・Fukuokacircle




2015年12月20日(日)学習内容

◎イギリスのスピリチュアリズムの現状
◎スピリチュアリズム普及会・インフォメーション
「他の宗教での真剣な歩みは、将来、スピリチュアリストになるための準備となっている」

◎スピリチュアリズムの思想Ⅲ  霊的人生論 「霊的視野」


 

今日は今年最後の読書会ですので、恒例のスピーチを行いました。2名の方のスピーチでしたが、実践に対する姿勢がしっかりと感じられ、さらに努力していこうという思いが高められるものでした。
その後、「イギリスのスピリチュアリズムの現状」とスピリチュアリズム普及会のHPで6月のインフォメーションで公開された「他の宗教での真剣な歩みは、将来、スピリチュアリストになるための準備になっている」、そしてこれも普及会のHPで公開されているスピリチュアリズムの思想Ⅲから「霊的視野」を学習しました。


イギリスのスピリチュアリズムについては、ニューズレターの24号に、「反面教師としての英国スピリチュアリズム」として、いまだに現象レベルに止まっていることが書かれています。24号は2004年に発行されていますので、今から10年ほど前のことです。それから10年経って、では現在のイギリスの現状はどうか、ということで、あらためて学習しました。

また、「霊的視野」はともすれば物質的な視野でしか物事の判断が出来ない私たちが、「霊的真理」に立った見方、考え方を、判断ができるようにすることです。それはすぐにはできませんが、努力を継続する中で少しずつ自分の身についてきます。



<参加者の感想>


本日の学習では多くのことを学びました。まずイギリスのスピリチュアリズムの現状はいまだ現象レベルに止まっていることをとても残念に思いました。日本では3つのレベルが混在していますが、実践、信仰レベルへと進歩しつつあります。知識、思想レベルに止まることなく、実践、信仰レベルにまで引き上げていく努力が必要であるとあらためて感じました。またシルバーバーチの霊訓との出会いの時期は様々ですが、それを本物であると感じとることができるのは、人生の体験が大いに関わっていることを思う時、霊的真理を手にしているスピリチュアリストとしての責任を強く感じました。また霊的人生を歩む上で、最も大切と言っても過言ではない霊的視野についてより深く理解することができました。日常生活の中で霊的真理に沿った歩みを実践するためには、霊的視野を持つことはとても大切なことです。地上の出来事や厄介な出来事を霊界人が見るような高い心境で眺めることができるように、霊的視野に沿った見方、考え方、判断ができるように努力していきたいと思います。この読書会で1年、3年、5年と年月を重ねる度に、多くの真理を学び、霊界との絆が深まり、少しずつ自分の内面が変化していることに心より感謝いたします。


「他の宗教の真剣な歩みは・・」という所なんですが、自分のために書かれているような感じがしました。またニューズレターに関しては、一字一句が自分の考え方とまったく一緒だと感じたと共に、以前の宗教での指導者の方たちの文面と比較して、断然こちらの方が薫り高いというか違いを感じました。だから世の中にはニューズレターを発行しているスピリチュアリズム普及会の人たちのように素晴らしい人たちがいたんだなという感動と共に、まったく無償で利他愛の実践をされているといううれしさと、自分もシルバーバーチの学習をしていかなければと思っています。今年の8月にスピリチュアリズムのホームページに出会ったことを、本当に不思議に感じます。これまでの宗教はもう完全に止めましたので、これからスピリチュアリズムをしっかりやっていこうと思います。

 






2015年11月15日(日)学習内容 

「スピリチュアリズムの全体像」



今日の学習は10月に続き、スピリチュアリズム全体像を行いました。今回は霊的真理を地上人が受け取った後、どのようなプロセスを経て霊的成長を成していくか、という所に焦点を当てて学習しました。
霊的無知の人間を救うために霊的真理が地上に降ろされました。その背景には霊界側の用意周到な準備と計画がありました。10月の読書会ではどのようなプロセスを経て霊的真理が地上にもたらされたのか、を学習しました。今回はその続きです。
地上に霊的真理を降ろすまで、すなわち一人一人の時期のきた地上人に霊的真理を手渡すまでが霊界の責任です。そして地上人が真理を受け取ったならば、地上人自身が真理を正しく理解し、実践するという段階に至ります。真理を受け取り、理解し、実践する、そのプロセスが自分自身を救いに至らせます。すなわち、スピリチュアリズムは自力救済主義であるということです。自分の責任において正しく理解し、実践することによって霊的成長という真の救いに至ることができます。
今日はそのプロセスを詳しく学習しました。
また、スピリチュアリズムにはこのプロセスの中で3段階(現象レベル・知識・思想レベル・実践・信仰レベル)のスピリチュアリズムとスピリチュアリストが存在します。私たちが目指すべきスピリチュアリズム・スピリチュアリストは実践信仰レベルのスピリチュアリズムでありスピリチュアリストです。



◆真理の正しい理解

①真理の全体を正しく把握(体系的理解)
 全体像・骨組みとなる重要ポイントの理解と関連性
②真理の示す実践内容を正しく把握(実践知の理解)

◆真理の正しい実践
①霊主肉従の努力
②利他愛の実践・・・日常の対人関係 動植物
③利他愛の実践・・・真理の伝道
④苦しみの甘受

◆正しい理解と正しい実践をすることによって霊中心主義と利他主義の確立
 が成される
           
霊的成長(真の救い)・・・個人レベルでの救いの実現

 

 


<参加者の感想>


スピリチュアリズムの全体像について、特に霊的真理を受け取った後、どのようにすればよいか、ということについて詳しく学ぶことができました。私たちが真理に出会ったのは霊界サイドの愛の力そのものです。そのことを忘れず自己責任において霊的成長の道を歩み続けていかなければなりません。そのためには霊的真理を自分のものにし、実践し、伝えていかなければなりません。それはとても厳しい霊的修行ですが、どのようにしたら実践信仰レベルのものになるかについても詳しく学ぶことができました。地上人の成すことは霊界の方々の苦労に比べればほんのわずかなものに過ぎません。弱音を吐くことなく、霊的レベルアップ目指して頑張り抜きたいと思います。本日の学習において忘れかけていた霊的視野を取り戻すことができましたことに心より感謝いたします。


今日は盛りだくさんの学習内容でしたが、3段階のスピリチュアリズムや、スピリチュアリストがあるということを図や表などを用いて分かり易く学ぶことができました。スピリチュアリズムによる救済プロセスでは霊界サイドから見ると、全体の98%は霊界で準備した救済であり、後の2%が地上人の自力救済です。それが地上サイドから見ると、100%の自力救済に写り、非常に厳しい霊的修行であることをあらためて感じました。確かに霊的成長のための実践は困難も多く、日々実践ができていないと反省し、思い直してもまた失敗続きで中々スムーズにはいっていません。しかし守護霊たちのことを意識し、一人ではないことを思い出して短いこの期間を見るのではなく、1年2年と長い期間を通して一歩一歩、歩んでいきたいと思いました。


前の宗教からハイレベルスピリチュアリズムに出会う理由として、ゴミ拾い2年9か月という奉仕の実践があったのではないかと思います。まさにハイレベルスピリチュアリズムの考え方が今の自分の心境と全く同じことに導かれているという不思議な感情を持っています。今回の読書会で気付かされたことは、自分の中でゴミ拾いは小さいことで、もっと大きい行いをしなければならないと思っていましたけれども、そうではなく毎日の生活に摂理を溶け込ませることが大事ということを学びました。ゴミ拾いをしたから、その後の時間は何もしなくてもよいということではなくて、毎日の生活が大事であるということが再確認できました。また、前の宗教とスピリチュアリズムを混同していることがどうもあるのではないかと自分で思われるので、シルバーバーチの霊訓をしっかりと読み込んで、前の宗教の教えを抜いていかなければならないと思いました。摂理をしっかりと正しく理解しないと正しく行えないと思いました。






2015年10月25日(日)学習内容

「スピリチュアリズムの全体像」


今回の学習は、スピリチュアリズムの全体像における、霊的真理が地上にもたらされるまでの経緯を学習しました。全体像の図には「霊的真理」と一言で書かれてあるその背後に、霊界側の意図と、働きかけがあります。スピリチュアリズムの歴史とも言える、霊的真理が霊界通信によってもたらされた経緯を、詳しく学びました。また世界3大霊訓のそれぞれの書物の位置づけも合わせて学習し、シルバーバーチの霊訓がいかに卓越しているのかをあらためて確認しました。

 

地上人の霊的無知を無くすために霊的真理がもたらされました。地上人の生き方を根本的に変える新しい霊的思想は、霊界通信によって地上に届けられました。霊界通信によって届けるために、霊界側はフォックス家事件を皮切りに様々な心霊現象を起こし、それを一流の科学者によって検証させて霊魂説を証明し、霊界通信の正当性を明らかにしていきました。アラン・カルディックの「霊の書」、モーゼスの「霊訓」、「シルバーバーチの霊訓」は高級霊による霊界通信によってもたらされた本物の真理です。この3冊は世界3大霊訓というべき書物です。その中にあって、シルバーバーチの霊訓は他の2冊を統合するという役割を担った最高の教えです。
霊界は様々な悲劇の元凶である霊的無知を一掃するために、「シルババーチの霊訓」というスピリチュアリズム史上最高の霊的真理を地上人の手元に届けてくれました。霊界側の責任はそこまでです。真理を受け入れ実践し、多くの人たちに伝えていくのは地上の人々の責任です。その責任をスピリチュアリストは真っ先に負っています。シルバーバーチの示す教えを日々の生活の指針とし、実践と学習を継続していく中でより理解を深めていくことが必要です。

 

<霊魂説>
・死後は霊魂として存続する
・霊魂の住む死後の世界(霊界)がある
・霊界から地上への働きかけができる



 <参加者の感想>


スピリチュアリズムの全体像について、特に霊界からの多くのプロセスを経て、多大な努力と犠牲を払って地上人に霊的真理が示された経過を歴史的に詳しく学ぶことができました。特に霊の書とモーゼスの霊訓の2つがシルバーバーチの霊訓によって統合され、シルバーバーチの霊訓こそが地上人を救済するに相応しい教えであることをあらためて確認できました。また、物理的心霊現象に捉われることなく、高級霊から導かれるスピリチュアル能力を持つことが出来ることの大切さも再確認しました。スピリチュアリズムに導かれたときの感動を思い起こし、清々しい気持ちになりました。これまで私を導いてくださった守護霊に対する感謝と霊界の大軍団の一兵士としての立場を忘れず、自分が果たさなければならない責務を実践していきたいと思います。


今日は前回に引き続き、スピリチュアリズムの全体像についてと、霊界サイドがスピリチュアリズムの救済計画を、実際どのように進めていったのか、その詳細について学びました。高級霊の方々が、私たち地上人の現状のレベルに合わせてくださり、霊的にはくだらないラップ現象から始めてくださり、ゆっくりと時間をかけてシルバーバーチの霊訓までようやく辿り着けた歴史を学びました。あらためて今の自分の境遇がどんなにありがたいことか実感いたしました。一方でそれに伴うひずみも感じていますが、中々分かっていても実践が不十分な自分が情けなくもあります。しかし、今日また自分の行うべきことや使命をあらためて思い返し、結果、霊界の良き道具となれるよう日々の実践を心掛けていきたいと思います。


本日はスピリチュアリズムのこれまでの歴史を大まかに振り返り、学びました。現時点で私は今、まさにこの瞬間スピリチュアリズムの歴史の末端にいて、一瞬一瞬その歴史の糸を紡いでいる訳ですが、その重要性を強く意識して生活しなければと思いました。本の中のスピリチュアリズムと、今の自分を切り離して認識するのではなく、1本の糸でずっとその聖域が途切れることなく繋がっているのだという事実の重みを、今一度あらためて考えなければならないのだと思いました。


物質中心主義に偏りがちな生活を送っていますが、今日はスピリチュアリズムの全体像や、心霊現象の教えから、私たちは霊的存在であって、霊的成長すべきであることを再認識しました。


スピリチュアリズム普及会さんから本やNLを取り寄せて読んでいたんですけれども、本日詳しい説明や整理された内容を聞いて、分かっていないことがたくさんあったなと思いました。シルバーバーチの霊訓が最高峰で、書をよく読み、知識として心に入れて実践をするということが、自分の中で再確認できたことが良かったと思います。これまで、いろいろな実践をしてきて、こうしてスピリチュアリズムと出会えたことの不思議さを感じています。また霊界の道具ということですが、自分はまだまだですが、少しずつ向上に向けて努力していきたいと思います。





2015年9月20日(日)学習内容

◎「スピリチュアリズムの全体像」


本日は、スピリチュアリズムの全体像を学習しました。全体像については図を用いて時々学んでいますが、今回は全体像の図の中の1つ1つの事象を、詳しく見ていきました。より詳しく学習したことで、今までの理解がさらに深められたと思います。

 

◆スピリチュアリズムの人類救済計画の全体
(救済の観点からみたスピリチュアリズムの全体像)


霊的無知  → 物質中心主義・利己主義    → 悲劇・不幸
      (2つのガン)           地上地獄・暗黒の世界

霊的知識・真理


霊的知   → 霊中心主義・利他主義     → 霊的同胞世界
霊的覚醒                   神を中心とする霊的大家族

(魂の新生)                 地上天国(明るい世界)
                        人類の救い

                       スピリチュアリズムの最終目的



◆6つの悲劇

①戦争
②貧困・飢餓
③間違った宗教による霊的弊害
④精神の堕落・心の危機
⑤動物虐待・環境破壊
⑥霊的未熟者による霊界の悲劇


①②=肉体次元の悲劇    ③霊的次元の悲劇  ④精神・心の次元の悲劇
人間を取り巻く世界の悲劇 ⑥地球を取り巻く霊界の悲劇


<参加者の感想>


今日はスピリチュアリズム」の人類救済計画の全体について学びました。今までにも繰り返し学習していましたが、2つのガンがもたらす6つの悲劇について、今回は次元別に捉えなおし、より分かり易い表現で学べました。また霊界サイドからもたらされた地球人類救済計画が、私たちに霊的知をもたらし、それぞれの実践によって長い年月をかけ地上天国をもたらすというスピリチュアリズムの最終目的までの流れが、今まで以上に理解しやすくなりました。シルバーバーチの言葉の中の「語る・26」の言葉を励みにし、どれだけ長くかかるかは分かりませんが、地上天国へ近づけるよう一歩一歩、まずは自分の行動を正して歩んでいきたと思います。


今日はスピリチュアリズムの全体像をあらためてじっくり、ゆっくり学習し直すことができました。日頃シルバーバーチの霊訓を読む中で、自分の位置付けが小さい所に納まってしまいがちになっていたことにあらためて気付かされました。今後霊訓を読むにしても、生活を送るにしても、生活全体を広い視野、観点から見て自分自身を客観視して、より正しい生き方が出来るよう努力していきたいと思います。


シルバーバーチに感動して出席しました。読書会に参加して、自分の中で思っていたことで誤解していた部分もあったと思いました。全体像を学習して、自分ではそうだと思っていたんですけれども、あらためてそうなんだと思ったのが実際です。霊界主導というのも、読んだことはありましたが、主導ということについて、そこまで考えていなかったんだなと。自分で、個人的に捉えていたと思って、反省したと同時に、これからもっと勉強していきながら、自分で実践していきたいと思いました。






2015年7月19日(日)学習内容



◎「シルバーバーチは語る」12章 死後の世界
◎ニューズレター39号 「死の直後の様子と幽界での生活

本日の学習は「シルバーバーチは語る・12章」「死後の世界」です。スピリチュアリズムとシルバーバーチの画期的な死生観、そして、死後のプロセスを時系列で整理し、具体的な内容はシルバーバーチの言葉から確認することで、「死後の世界」に関する理解がより深められたと思います。
最後にニューズレター39号から、アランカルディックの「霊との対話」から引用されている死者の体験談を読みました。


<スピリチュアリズムの死生観>
 ― スピリチュアリズムが人類史上初めて明らかにした死に関する真実・霊的知識

   人間は死によって無にはならない
   死によって肉体と霊体が分離し、肉体は消滅するが霊的存在として生き続ける
死とは肉体と霊体を繋いでいたシルバーコードが切れること(死の定義)
   人間は霊体を身体として、霊界でこの世と同じような生活を続ける
   死は永遠の消滅でも別離でもなく、これまで考えられてきたような恐怖ではない
   霊界にいる人間(霊)と地上にいる人間との間には、交流が成立する
 霊媒を通じてコミュニケーションをとったり、霊界からの働きかけによって心霊現象を引き起こし、霊の存在を知らせることが可能
※人類史上、最も高められた「霊魂説」

<シルバーバーチによる死生観のレベルアップ>
1.霊界を本来の世界、地上界を一時的な世界であると明確化
             ・・・「死」は本来の生活の場所に帰っていくことにすぎない
2.「死」を恐れから“希望と期待”へと180度転換させる
          ・・・最大の悲劇・恐怖であった「死」を、新しい人生の出発という
             希望にし、地上人生のご褒美として“待ち望むもの”へと認識を
              根本的に変えることになった

<シルバーバーチの死生観>
        ― スピリチュアリズムの死生観を踏襲し(①~⑥は同じ)、
           それをさらにレベルアップしたもの

〈スピリチュアリズム〉          〈シルバーバーチ〉
死を不安に思う必要はない    →      死は喜び・希望・祝福すべきこと
・死はあの世に行くこと      →      死は本来の世界に戻ること
・死と死後の世界(霊界)の事実を →      霊中心の生き方、死後の世界の準備と
    明らかにすることがメイン        して霊的成長する生き方を説くことがメイン


   シルバーバーチによって、スピリチュアリズムの霊的知識と霊中心主義に基づく明確な死生観が確立。スピリチュアリズムの死生観がレベルアップ



<参加者の感想>


「死」と「死後の世界」について一般の人々や地上の宗教とは全く異なった観点から示されているスピリチュアリズムの霊的知識についてさらに詳しく学ぶことができた大変有意義なひとときでした。「死」や「死後の世界」についての正しい知識を学ぶことができる私たちは、この地上にありながら霊界人と同じ霊的視野を持って自分自身を高めていくことができます。シルバーバーチは「人間は死んで初めて生きることになるのです」と語っていますが、その意味を死後の世界ではなく、この地上において理解し、実践することができる私たちはとても恵まれた立場にあります。死が訪れたとき、それを素直に受け入れ、霊界での歩みの助けとなるように霊中心に生きることを目標に日々自分自身を高めていきたいと思います。本日も皆さまと共に、霊的エネルギーの存在を感じ、霊界と地上界との繋がりをより強く意識することができましたことに心から感謝します。


人が死んでから霊界に行くまで、また霊界での仕組みというものが、今までは漠然としたものしか紹介されていなかったと思いますが、それが神の摂理に沿って秩序立って存在しているということがよく分かりました。「死」というものは、人間であれば誰にでも最後はあるものですが、死そのものよりも死ぬ前というものが、個人的には心配です。


霊界が本来の世界であって、地上界は一時的な世界であるということ、死は本来の生活の場所に帰っていくことに過ぎないという大切な学びを教えていただきました。素晴らしい未来が待っているという意識を持つことで、日々の歩みが楽しめます。


最近の私は、霊界が本来の住処であるということを起点に。今の自分、今の生活を見ることを忘れていたように思います。霊訓に親しみながら、それに実感が伴っていなかったように思います。今思えば、ただ字面を追っていただけでした。今日の読書会であらためてこの地上世界が仮の世であることを、実感を伴って再認識できました。自分の本来の住処は霊界であり、また自分が知り得ているのは、極々小さな、ほんの小さな一部であるということを強く自覚して摂理に従順に生きるため、今一度自分の生活の一つ一つを見直していきたいと思います。


今日は「死生観」について学びました。スピリチュアリズムとシルバーバーチによって地上界ではなく、霊界が本来の場所であることを知りました。また死は恐れるものではなく、地上人生のご褒美として楽しみに待ち望むものということで、今までの常識を180度変えるものと知りました。しかし、今身近で人が亡くなることが続いていたのですが、周囲で悲しんでいる人々とあまりの意識の差があり、どのように伝えて差し上げたらいいのかうまく話せないまま、もどかしい思いをすることがありました。まだまだ死生観については、私はうまくお伝えすることはできていませんが、まずは自分自身がしっかり、霊性を意識して生活をすることによって、周りの人にいつかお伝えすることができたらいいなと思いました。


本日は死後の世界について勉強させていただきました。今でもなお既成宗教を信じる者を中心に多くの人々が誤った死に関する知識を持っております。死を迎えることによって人間は無になる唯物論的な思想では人間は救われることはなく、その結果として多くの人々が死に関して恐れを抱いているという現実があります。しかし、スピリチュアリズムにおける「死生観」は、霊界が本来の世界であり、地上は一時的な存在世界であること、死によって本来の世界に戻れるということ(解放)を知ることにより、どれだけ多くの人々が救われるだろうかと思いました。





2015年6月21日(日)学習内容


◎「シルバーバーチは語る」11章 
           進化の土壌としての地上生活

◎「シルバーバーチの霊訓の正しい学習法について」(5)


 本日の学習は「シルバーバーチは語る・11章」「進化の土壌としての地上生活」です。この章では霊的成長について、<永遠の霊的成長について><霊的成長と苦難の体験について><人間以外の進化について>というように、11章を3つに分類して詳しく学習しました。3つに分類して進化について学習するというスタイルは、とても分かり易く、永遠の目標である霊的成長について、より理解を深めることができました。

最後に、スピリチュアリズム普及会のHPに公開されている「シルバーバーチの正しい学習法について」の(5)のみプリントして学習しました。シルバーバーチの霊訓の活用法など、日常生活でぜひ実践して欲しい内容です。4年ほど前に全部を学習したことはありますが、年数も経っていて、学習したメンバーも少なくなっていることもあって今回行いました。(5)だけの学習でしたが、参考にできる内容も多く、良かったと思います。



 <霊的成長と苦難の体験について>
(1)地上人生の苦しみと霊的成長 ― “地上人生の苦しみの意味”(P1845~LB1)
・地上人生の意味・地上に生まれた意味
   霊界へ戻ってからの進化に備えての霊的準備をすること
   永遠の霊的成長の基礎的で初歩的な段階を達成すること
         (スピリチュアリズムの人生観のポイント)
・地上人生の苦しみの体験 
  魂の進化(霊的成長)にとって不可欠なもの・霊的成長を促してくれるありがたいもの
・地上人生の苦しみの意味は霊界に行ってから分かるようになる

(2)物質的環境と霊的成長(P1942~8
・物質的に恵まれず、物質的な苦難が多いほど、魂は成長
・偉大な精神的指導者は、例外なく低い階級から出ている
・人生を物質的でなく霊的観点から見るべき
物質的価値観でなく「霊的価値観」、物質的幸福観でなく「霊的幸福観」で見る

(3)物質的困難と霊的成長の関係 (P206LB3~P2073)
・地上での霊的成長は、苦難と困難の体験を通してなされる
・地上人生を好き勝手に過ごしていると、死後、過酷な人生が待ち受ける
人生を無駄にしたことが分かり、大きな後悔をするようになる

(4)身体障害(肉体的ハンディー)と霊的成長の関係 (P1902~P1925)
・身体の障害それ自体が、霊的成長を阻害(ストップ)することはない
霊的成長は霊に関することで肉体に関することではない。
・身体の障害の多くが、前世のカルマに関係している(カルマの法則・償いの法則)
肉体の障害はカルマを清算して霊的成長の道をリセットするプロセスである
・精神障害者は、肉体(脳)に疾患があるために正常な精神をもてなくなっているが
霊はしっかりと自覚を持っている
・身体の障害のために地上的体験がもてなかった場合は、埋め合わせの摂理が働いて
霊的成長が不公平にならないように配慮がなされる

<苦難の意義>
①カルマを切って霊的成長リセット  ②霊的覚醒をもたらす  ③魂を鍛える
④愛の心・同情心を深める      ⑤霊との絆の強化

 



<参加者の感想>



永遠に生きるとはどういうことなのか、永遠に続く霊的成長の道とはどのようなことなのか、ということについて詳しく説明していただき、多くのことを学ぶことができました。私たちは永遠に続く霊的成長の道のほんの第一歩を踏み出したにすぎません。物的世界で生きていく上での難問を神から授かった霊性を存分に活用して対処していきたいと思いました。そして霊的な光を知らずに苦しみから立ち上がる術を知らない人々に、少しでも霊的真理の光を届けてあげることができたらと思いました。本日学んだ霊的成長と苦難の意義についてもう一度復習して自分のものにしたいと思います。こうして月に一度、皆様方と共に霊的真理を学ばせていただいている中で、霊界との絆がより強固なものとなり、自分自身の生き方に迷いがなくなって霊的成長のチャンスを授かることができていれば、どんなに幸せなことであろうかとあらためて実感いたしました。


本日は霊的成長について、ということで、苦難や障害の意味も含めて学習しました。これまでも何度となく学習してきたことではありますが、分かった積りにならず、何度も何度も学びを繰り返し、そうすることで真理の理解を深め、それを実践し、そしてその実践を通してまたさらに真理への理解を実感を伴って深めていく。そういったことの繰り返しを飽くことなく常に謙虚に、常に今がスタートだという姿勢で継続していく努力を続けていきたいと思います。


今日は疲れのせいか集中できていない所もありましたが、そんな中でも印象に残ったことは、苦難の意義についてです。今、現在子育てをしている中で投げ出したいと思うようなこともありますが、その時こそ、霊的成長のできる良い機会だと捉えなおし、霊的視点から乗り越えていきたいと思います。また、総合的な学習方法を聞かせていただいて、シルバーバーチの言葉の抜粋集のようなものも作っていきたいと思いました。


今日心に残ったのは、霊的成長は永遠で終わりのない成長だとの学びでした。あっという間の日々の生活の繰り返しの中で、いったい私はほんの少しでも霊的成長しているのだろうかと不安になることもありますが、まだまだ始まったばかりで先は長いので焦らず、ゆっくりと、という言葉に救われた気持ちです。今日最後に学んだシルバーバーチの霊訓の学習を毎日の日課として、少しでも継続していこうと思いました。本日学びの場を与えられましたことを感謝いたします。


人間が生まれてきた目的は、永遠の進化のためであり、その背後に神の愛があるということとか、霊的成長至上主義ということはよく分かりました。動物も人間が愛することで進化していくということも感銘します。ただ、私の場合は、いろいろな疑問点も湧いてきています。


今日は人間の霊的成長、そしてカルマの苦しみに耐えることの意味は何か、そして死後の霊界に関することも学びました。身体障害者と霊的成長の関係も自分にとっては気になったところです。

 





2015年5月17日(日)学習内容


「シルバーバーチは語る」10章  人工的教義と霊的真理 
                  ―シルバーバーチのイエス論―

ニューズレター44号  イエスの実像“6つのポイント”

本日の学習は「シルバーバーチは語る・10章」「人工的教義と霊的真理」です。
10章を中心にイエスの実像について学習しました。イエスについては、シルバーバーチは霊訓の様々な箇所で言及していますが、分散して述べられているので、分かりにくい面があります。今回はこれまであまり学習してきませんでしたが、シルバーバーチが述べているイエスの姿を6つのポイントとして整理し、シルバーバーチのイエス論として学びました。シルバーバーチが初めて地上人類に明かした真実のイエス像をしっかりと確認し、合わせてキリスト教の間違いを理解することができました。
最後に、ニューズレター44号に記されている「真実のイエス像・6つのポイント」も学習しました。



〔シルバーバーチのイエス論〕 ・・・シルバーバーチが明かすイエスの秘密と真実
① イエスはスピリチュアリズム運動の最高責任者・最高指導者
② イエスは人間
③ イエスは人類を原罪から救う救世主(キリスト)ではない
④ イエスは信仰の対象、祈りの対象ではない
⑤ イエスの使命は地上人に正しい生き方の手本を示すこと
⑥ イエスの復活とは単なる心霊現象

 



<参加者の感想>


スピリチュアリズム運動の創始者であり、最高責任者であるナザレのイエスについて、シルバーバーチのイエス論を中心に多くのことを学ぶことができました。スピリチュアリズムに深い関わりを持つ私たちは、最も敬愛すべき高級霊であるイエスのことを深く学び、イエスの教えを人生の道しるべとしてイエスに一歩でも近づくことができるように、霊的資質を開発し、周りの高貴な霊的エネルギーを感じ取ることができるように自分自身を高めていきたいと思います。



本日はイエスについて勉強させていただきました。ニケーア会議以後、キリスト教がイエスを神格化し、原罪から人類を救う救世主として形づけました。キリスト教では自分たちが管理しやすいよう、聖書を書き換え、イエスを利用したということです。しかし、すぴりちゃうリズムから見たイエスは普通の人間であり、決して信仰の対象になるものではないということです。イエスが地上時代に示した手本を、我々が忠実に履行することが非常に大切なことだと思いました。本日はイエスについて大変よく理解することができました。


今日はイエスのことをたくさん学ぶことができました。イエスは我々と同じ人間であり、霊的レベルにおいて最高の方であり、人間の手本として物質世界に降りてこられたと捉えました。「天にまします我らの父よ」と言っている言葉で、大霊の存在を感じました。人間が罪人であるというキリスト教の教えは誤っていることを再確認しました。


本日の読書会ではイエスは一人間であり、誰でも出来る生き方の見本を示したとありました。ただ、実際には誰でも出来る筈のことが実践するには非常に難しく、ニューズレターにもありましたように本能的思いに引きずられ、清らかな霊的意識を持ち続けることが出来ず、努力しても努力しても中々純粋な霊的意識を保つことができません。しかし、そうだとしても一人間として普通の日常の生活を公明正大に清らかに質素な生活とする努力を倦まずたゆまず続けていきたいと思います。


本日はイエスとキリスト教について、しっかりと整理して学ぶことができました。キリスト教はただの霊現象を奇跡と信じ込ませたり、人間であるイエスを神に祭り上げたりなど、知れば知るほど全く違った教えに変えてしまったことが、とても残念です。私自身はキリスト教で育ってはきましたが、教会の教えというものに疑問を感じて離れたことをきっかけとして最終的にスピリチュアリズム」と出会うことが出来ました。これからもイエスそのものは人間ではありますが、非常に優れた霊格を持たれていて、私たちの良き手本として、中々すぐに追いつくレベルではありませんけれども、地道に霊主肉従と利他愛の実践をしていきたいと思います。


今回の読書会ではイエスの本来の姿は霊性の高い、霊能力を持った一人の人間であり、聖書では神に対して祈らなければならないと、あるところを、イエスを神格化して、それに対して祈るように仕向けて、多くの人を騙しているキリスト教会の問題点を学ぶことができ、大変有意義でした。キリスト教以外でも様々な宗教がありますが、宗教の開祖としては神様のように崇拝しているということはいえます。霊能者を神様のようにしてしまう教条主義というのは怖ろしいと感じました。


スピリチュアリズムに出会う前は、イエスは私たち人間とかけ離れた自分とは全く別の存在だと思っていました。しかしそれは間違いであって、私たちと同じ人間であることの学びで、いい意味で私の近くにいる生き方の手本として生きる身近な存在であるように感じました。また信仰というもの、単純に信じることの怖さをあらためて痛感しました。自分で自分を救うことの大切さ、またそれと同時に人間の弱さを感じた本日の学びでした。


最近、イエスの少年時代のことを読んだりしていますが、今日学んだように、聖書に書かれているイエス像はすごく堅苦しく、神格化されたという感じは確かに強いです。今まではイエスを信仰の対象とすることで、拝めば楽になるとか、守られるとか、救われるとか、そういう思いがあったんですけれども、今日の学習でそういう信仰観自体もやっぱり間違いであって、イエスは救い主ではなくて生き方を教えに来たということで、非常に考え方を変えていかなければいけないと思いました。また、自分で自分を救わなければならないという大変さも出てくると思いました。






2012年4月19日(日)学習内容


◎「シルバーバーチは語る」9章  キリスト教のどこが間違っているのか
◎ニューズレター38号より
 「スピリチュアリズムは徹底した内面主義的信仰」 「超宗教としてのスピリチュアリズムの特徴」



本日の学習は「シルバーバーチは語る・9章」「キリスト教のどこが間違っているのか」です。シルバーバーチの宗教観を、3月で行った8章と同じように、シルバーバーチが明らかにしている「正しい宗教と間違った宗教」をしっかりと整理して学習しました。
「シルバーバーチ語る」の学習の後、ニューズレター38号から、「スピリチュアリズムは徹底した内面主義的信仰」と「超宗教としてのスピリチュアリズムの特徴」を学びました。この箇所は「シルバーバーチ語る」の学習で学んだ内容も含め、スピリチュアリズムの特徴、ポイントが端的に示されている所でもあり、「スピリチュアリズムとは何か」についてより理解が深められました。



<正しい宗教>

・シルバーバーチによる宗教の定義
「宗教とはサービスです」
「大霊の子に奉仕することによって大霊に奉仕すること」
 (サービス=利他愛の実践・無償の奉仕)

・宗教の本質
宗教とは神の摂理に一致した「生き方」をすること
その結果として「霊的成長」すること
そして霊的成長という「真の救い」を得ること
   霊的成長を促す神の摂理とは、霊優位の摂理・利他愛の摂理のこと
したがって霊優位の生き方・利他愛実践の生き方をすることが正しい宗教になる

・宗教(摂理に一致した生き方)の目的
人間を「霊的成長」させること
宗教とは人々に霊的成長する生き方を促すこと

・信仰対象とは
「大霊(神)」と大霊の造った「摂理(決まり・法則)」

・宗教とは“正しい生き方”のこと(特定の信仰を受け入れることではない)

・様々な宗教形式(教祖・宗教組織・宗教教義・ドグマ・礼拝施設・儀式など)は一切不要
・霊界ではすでに正しい宗教(摂理に一致した生き方)が実現している
全員が共通の利他愛実践という宗教的生き方をしている
霊界には一つの宗教があるだけ。

・スピリチュアリズムは霊界人の生き方(正しい宗教)を地上にもたらそうとする運動

スピリチュアリズムこそが地球上における唯一の正しい宗教
そして今後の地上世界における唯一の正しい宗教になっていく

 



<参加者の感想>



地上の宗教の間違った教義がどれほどの弊害をもたらすのか、霊的無知の上に作り出された宗教が霊的成長の自由を奪い、間違った教義のとりことすることで、ひいては他の宗教と争いを引き起こしているという事実はまさに地上の悲劇です。本日正しい宗教とは何か、宗教の真のあり方とは何か、ということを深く学ぶことができました。私たちは高級霊によってもたらされた霊界での信仰を通して正しい宗教とは何かということを学び、それによって生きる指針をも授けられているということはとても幸せなことだとあらためて実感しました。そして多くの人々の霊的開放のために真理普及の道をこれからも歩み続けていきたいと強く思いました。本日も充実したひと時を皆様方と共に、そして霊界の方々と共に共有できましたことを心より感謝いたします。


本日のテーマは宗教ということで、既成宗教とシルバーバーチの説く正しい宗教の違いを見、正しい宗教の内容を体系づけて学習することができ、非常に良かったです。その中でもシルバーバーチが説いている宗教の定義、本質、目的等を簡潔に整理していくことによって、よりいっそう理解が深まりました。


本日心に残った言葉は、「スピリチュアリズムでは日常生活の一つ一つの営みを霊的成長にプラスになるものとしなければならない。肉体ならびに物質的環境は人間の霊的成長という目的のための手段となったとき、初めて存在価値を持つことになる」「実践無くして霊的成長はあり得ない。霊的真理の実践行為の総決算が霊的成長を決定する」という言葉です。モノに囲まれた生活を送っていますと、霊的真理を知った者として実際の日常生活に密着した現実的なモノの取捨選択に困る場面が多々出てきます。今日、心に残った言葉を一つの指針として目的と手段を取り違えないようにモノと関わっていきたいと思います。


今日はスピリチュアリズムの正しい宗教観について、地上の宗教の間違いについて学びました。熱心に新興宗教に取り組んでいる友人のことが思い浮かびました。彼女は霊的にも高く、利他愛の実践も日々行っている素晴らしい人です。しかし、スピリチュアリズムについては受け入れることができずにいます。そこに根本的な間違いがあるということで、いつか彼女に時期が来ることを祈りつつ、まずは私自身が正しい宗教観にあった摂理に一致した生き方の実践を続けていきたいと思います。また、いつも見守ってくださっている守護霊や背後霊の方たちにも意識を向けつつ、日々、実践をしっかり行っていきたいとあらためて思いました。今日も皆さんとこのように学べたことを感謝します。


キリスト教には2000年間の歴史があって、その中で様々な教派で、教義、組織、儀式、教祖、書物など、伝統的に重んじられてきたものが、すべて不要なものであり間違ったものであるということを、知らされました。シルバーバーチの今日の内容などを通しても確かにその通りという思いです。本当に必要なものはそういう内容ではなくて、いかに、日常生活等で人に奉仕するか、という、今まで重要視されてきたものが実は不要なものであり、返って必要でないと思われていた日常生活等の内容の方が最も重要なものであるということには、非常に衝撃的でもありますがとても納得のいく内容でした。こういうスピリチュアリズムの内容がどのような形で広まっていくのかという点はまだ分かりませんが、今日はこうした感想を持ちました。


本日の学びで印象に残った言葉は、「摂理こそ宇宙で最も大切なもので、宇宙の最高の権威は大霊の摂理です」「スピリチュアリストは神に一歩でも近づくことを目標とする信仰者なのです」という内容が印象強く残りました。「シルバーバーチが語る」では自由な教えというのを説いていますが、だからこそ自分の奥底にある眠っている魂まで深く入っていくのだろうと感じました。本日も尊い学びを与えていただきましてありがとうございました。


「シルバーバーチは語る」の9章を学びましたが、9章に書かれてある言葉だけでなく、それ以外の章で書かれてある言葉も関連付けて学ぶということで、シルバーバーチの言葉もそこだけでなく他の所の箇所も意識しながら読んでいくということが大切である、ということを初めて感じました。通読だけではダメだということです。今回の内容では、本当の意味の宗教のあり方が何であるのかということが具体的に述べられていて、すごく意義あるものでした。9章ではキリスト教の間違いが述べられていますが、仏教関係にしても同じようなことが言えるのではないかと感じました。






2015年3月15日(日)学習内容



「シルバーバーチは語る」8章 祈りの効用
「より高次の霊的人生をあゆむための秘訣」(4)霊的視野と祈りの実例



本日の学習は「シルバーバーチは語る・8章」「祈りの効用」です。
祈りについてはニューズレターや「続スピリチュアリズム入門」などを用いて学習したことがあります。今回は、「シルバーバーチは語る」8章・祈りの効用から、シルバーバーチが明らかにしている「正しい祈りと間違っている祈り」をしっかりと整理して学びました。
その後、日々の生活に活用して欲しい具体的な祈りの実例として、「より高次の霊的人生を歩むための秘訣」の(4)霊的視野から、「祈りの実例」を学習しました。
私たちは祈りが大切な霊的実践であることはよく理解しています。「霊的視野」に書かれてある11の具体的な祈りの実例は毎日の生活にしっかりと役立てていきたいと思います。


<正しい祈り> ― シルバーバーチによって示された祈り
・目的:大霊に近づくこと
    霊的エネルギーを取り入れて、霊性レベル(心のレベル)を高める
    霊優位の実践・利他愛の実践・道具意識を高める
・信仰との関係
    祈りは霊性向上(霊的成長)のための手段であり、信仰の目的そのものではない
    信仰実践の一つに過ぎない。従って祈らなくてもバチは当たらない
・効果
     祈りは偉大な霊的行為
      霊性成長・人類愛実践のチャンス拡大といった多くの霊的恩恵をもたらす
    同等の霊性レベルの霊を引き寄せ、霊との絆を強化する
     正しい祈りによって引き寄せられた多くの霊の導きや守護が得られるようになる
      (それによって祈りが聞き入れられることになる)
・祈りとはどこまでも摂理に一致した上での神への語りかけである
 摂理に一致した語りかけが「正しい祈りの言葉」となる

<間違った祈り>― 地上の宗教で行われてきた祈り
・目的:自分の願い、救い、導き神に願い出て達成する(神の特別配慮・奇跡を期待)
・信仰との関係
    祈りをすることが信仰であり、祈りをしなければ神との関係はもてない。
    決められた祈りをしないことは不信仰・多く祈れば祈るほど願いが聞き届けられる
・実態:ご利益信仰・願いごと信仰
    祈りは自分の願いごとを達成するための手段(神を利用する手段)
    「摂理」の支配を無視した人間サイドからの勝手な働きかけ・訴えかけ
    人間中心の物欲的な願いごと・エゴ的な願いごとが大半
・結果:人間の魂を貶め、霊的成長を妨げる・魂をよりいっそう物欲的、エゴ的にする
    摂理に反した祈りが聞き入れられることはない。全てが無駄な行為となる
    物欲的でエゴ的な祈りは低級霊を引き寄せ、様々な霊的問題を引き起こす

 



<参加者の感想>



今日は具体的な祈りを多く読むことができました。その過程で自然と霊的エネルギーが与えられ、また励ましも感じられました。これからも私の行動と心の内を余すところなくすべてを知っている守護霊と共に、道具となることを目標にしっかりと頑張っていこうと思います。


本日の学習で正しい祈りとはどのようなものであり、どのように祈るべきかということをあらためて学ぶことができました。自分自身のこと、自分の周りの人のこと、そして霊界や神のことなど、いろいろな方面、方向から祈りについて学ぶことができ、忘れかけていた霊的視野を取り戻すことができました。貴重な時間でした。霊的人生を実践する上での霊的なサポートとなる祈りが正しい祈りとなるように、神の摂理に一致した祈りを日々心掛けていきたいと思います。祈りの言葉が思い当たらないような時には、「何とぞ私を人のために役立てる方法を教えたまえ」という言葉を、守護霊に微笑みかけながら祈っていきたいと思います。


神と人間は摂理を介した間接的な関係なので、すべての人間が完全平等、完全公平に扱われることをあらためて思いましたが、このことについては本当に深い内容だと思います。摂理があるために、私は心の自由と解放を感じます。また、祈りの中で「霊的真理が広まり、人類の常識となることが願いです」とありましたが、すべての人間がそうなることを想像すると、心の平和と幸せを感じました。今日は祈りの講義でしたが、とてもためになり、これから実践していきたいと思います。


正しい祈りというのは、正しい神観の下に成されるということで、誤った神観の下では誤った祈りになってしまう。しかも神様に直接的な祈り、自己中心的な祈りはご利益に繋がる。誤った神観の下では、そういう誤った祈りをしてしまうということが分かりました。摂理の神である以上は摂理に沿った祈りをしていくこと、地上というのは修行の場であるということを踏まえての祈りが必要であるということ。特に大霊の道具であるとか、利他愛、感謝、という内容が大切であるということが分かりました。


今日は祈りについて学びました。正しい神観に基づいた正しい祈りをしていく、その内容で霊的視野の11の祈りというのは、とても参考になると思いました。シルバーバーチの祈りの部分を子供に何回か聞かせたことがあるのですが、いつも落ち着かない子供が静かに耳を傾けていました。その時に、やはり正しい祈りには霊力が備わっているのだということを実感しました。今回も11の祈りは今までの自分の祈りの中でムラがあるときや、自分の霊性が下がっているときに、それを取り戻す手段としても活用できると思いましたので、ぜひ日々の生活の中で実践していきたいと思います。 





2015年2月15日(日)学習内容


「シルバーバーチは語る」7章  神とは何か
スピリチュアリズムの思想Ⅱ
 ― スピリチュアリズムが明らかにした神観のポイント



本日の学習は「シルバーバーチは語る・7章」「神とは何か」です。神観は2013年の12月に、スピリチュアリズムの思想Ⅱから抜粋したプリントで学習しましたが、今回も「シルバーバーチは語る」の学習の後、補足の意味で同じプリントを用い学習しました。シルバーバーチの画期的な神観である摂理の神観を中心にシルバーバーチの神観の5つの特性を繰り返し学びました。



シルバーバーチが明らかにした正しい神の姿 (5つの神の定義)
スピリチュアリズムは唯一の神のみを信仰対象とする唯一信仰を説く。
シルバーバーチは神の特性を、創造主・大霊・愛の始原・究極の理想・摂理の神として明らかにした。
 創造主としての神・人間にとっては霊的親としての神
 大霊としての神
 愛の始原としての神
 究極の理想・目標としての神
 摂理としての神(摂理の神) ― シルバーバーチの神観の最大の特色

○「摂理の神」が意味するもの
1.大霊は摂理を通して人間に接している。間接的な関係であって直接的な関係ではない。
2.摂理は機械的に支配し働き、一切の例外はない。そのため全ての人間が平等・公平に扱われることになり、そこに特別な恩寵は存在しない。 
3.これまで地上の宗教・信仰者は、神に必死になって祈れば神がそれを聞き入れてくれたり、特別な配慮や奇跡を起こして救ってくれると思ってきた。それが従来の地上世界の神信仰であった。しかし「摂理の神」はそうしたこれまでの信仰が根本的に間違っていたことを明らかにしている。
4.人間にとっての“正しい信仰”とは、神が定めた規則(摂理)にそうための努力のことである。その努力を通して、霊的成長が促されるようになる。自分の方が摂理に合わせ一致していくことが“正しい信仰”で、神に願いをしたり特別な恩寵を期待することではない。そうした摂理から外れたものは一切聞き入れられない。
5.“祈り”とは神に語りかけ、人間から神に働きかける信仰的行為であるが、“正しい祈り”とは大霊の摂理の支配に反しない内容でなければならない。したがって正しい祈りをするためには摂理について正しく知ることが必要となる。これまで地上の宗教や信仰者は神の摂理が分からなかったため、意味のない無駄な祈りを延々と続けてきた。
6.神は摂理を通して全てを支配しているため、神は万物の全てを把握し、神の影響力は万物の内側と外側に遍在するようになっている。こうした「摂理としての神」は、万物に遍く存在する「大霊としての神」を意味することになっている。

 


<参加者の感想>


祈りや日々の様々な実践を行う上でも、神がどのような存在なのかをイメージしたり、認識したりするのはとても大切なことです。本日の学習でより深く神について理解できたと思います。シルバーバーチが明らかにした神についての5つの定義をもう一度復習し、自分のものにしたいと思います。学習の最後にあった「スピリチュアリズムは神に願い事をするのではなく、自分から神の摂理に一致していく、摂理に自ら従わせる努力をしていくことが正しい神信仰である」と言う言葉が強く心に残りました。シルバーバーチの霊訓に出会ったことの感動を忘れることなく、神の導きを信じ、神の摂理に自分自身を沿わせていく努力をこれからも続けていきたいと思います。


本日はシルバーバーチが教えてくれた正しい神観について復習することができました。日頃、創造主としての神、大霊としての神、摂理としての神を思いながら生活していますが、今日、5つの神の定義として分かり易くまとめられたので、より明確なイメージを持って日々を過ごしていけそうです。また常日頃、世界中の恵まれない人々、悲惨な成果を強いられている人々をメディアなどを通して目にし、耳にする度に、自分の恵まれた境遇を思い、やりきれない思いで辛く落ち込んでしまいますが、神の完全平等、完全公平のことを思うと、今は恵まれない人々も救われるのだと考え、少し語弊があるかと思いますが、自分は自分の置かれている立場でできることを地道に着々と日々していきたいと思います。


永遠性から見るとこの地上での生活はほんの一瞬であると学びましたが、この短い期間に霊的成長するのは本当に難しいことだと思いました。しかし摂理を学びながら、摂理に沿って努力し続けることが今の私にとって大切なことだと実感いたしました。


シルバーバーチの神観で、創造主、大霊、愛の始原、究極の理想、摂理としての神という5つに分けてありましたけれども、非常に矛盾点のない素晴らしい神観であると言えると思います。特に神の愛とは利他的な愛として現れる点、それからその利他愛の実践によって神に接近していく、神に近づいていく。遠い将来地球が滅んだとしても霊界や霊は永遠に生き続けるということなど、実に興味深い内容であったと思います。利他愛はどういうことであるのかという具体的なことを今後学んでいけたらと思います。


今日は神観についてあらためて学びました。最近クリスチャンの方と関わりがあり、私は今の自分をどう説明しようかと迷っているところでした。簡単に以前クリスチャンであったけれども、今は卒業しているということだけは伝えているところです。今回神観の5つのポイントをまとめて学び、今までの宗教で知らされなかった点や神と人間の間に摂理が入る間接的な支配についてはまったく新しい所ですので、しっかり理解して自分のものにしていきたいと思います。また利他愛の実践が神に近づいていくことや神と愛の絆を深めていくというところで努力もしていきたいと思います。そしてクリスチャンの方々にも自分がしっかり身に付けた後、きちんと説明できていければと思いました。本日も深い学びをありがとうございました。