スピリチュアリスト日記


−スピリチュアリズムの実践−


あなた方一人一人の内部に宿された霊性が発達するのは、日常生活で生じる問題をいかにして解決していくか、その努力をしているときです。
−シルバーバーチの教え・上・102−





私たちの日々の歩みの体験・感動・感想を綴りました。
 毎月第3木曜日更新


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スピリチュアリズム・FukuokaCircle



’17/10/20

「最高の真理」



今月の読書会では、「スピリチュアリズムの他界観」の補足として「キリスト教の他界観」から「シルバーバーチの他界観」に至るまでの、「他界観」の変遷を学習しました。「シルバーバーチの霊訓」を手にしているスピリチュアリストにとっては、死後の世界、霊界は無数の界層があるけれども、1つの世界ということはよく知っています。しかし世界人口の3分の1を占めるとされるキリスト教をはじめ他の宗教を信じている人たちの多くは、今でも死ねば天国か地獄行きと漠然と考えています。スピリチュアリズムの真理を学習するたびに感じることですが、地上人は本当に大切なことを何も知らない「霊的無知」であることをあらためて強く思ったことでした。
人間観、死生観においても、シルバーバーチによって最高にレベルアップされた真理を学んできましたが、他界観においてもシルバーバーチによって最高の他界観が示されたのです。真理を学ぶほどに「シルバーバーチの霊訓」のレベルがいかに高い次元のものであるか、再認識します。

死は、地上に生きているすべての人に必ず訪れるものです。それにも関わらず、どのように死を考えればよいのか、真実の答えをスピリチュアリズムが登場するまで地上人は知ることがありませんでした。本来は宗教が、答えを示す立場にありながら、霊的無知故に、曖昧なことしか教えられなかったのです。そうした結果として、地上人はいつの間にか死を恐怖と感じ、最大の悲劇と捉えるようになってしまいました。その実態は現在でも私たちの日常の周りで常に起こっている現状です。
しかし私たちスピリチュアリストはすでにシルバーバーチの霊訓を手にして、全人類に先駆けて霊的真理を深く学習しています。人間は永遠の霊的存在です。それ故に、死は恐怖でもなく悲しみでもないばかりか、喜びであることをよく知っています。私たちは死に対して、平然と臨むことができるようになっています。そしてそれはこれから、正しい霊的知識を得た人々が実感していくことでもあります。死を恐れずに平然と迎えることができるようになっていくことが、これからの地上人の道でもあるのです。まさに画期的な時代が開けようとしているのだということを強く実感します。

スピリチュアリズムという最高の教えを全人類に伝えるために、霊界は働きかけています。すべての計画は霊界が成してくれています。後は地上のスピリチュアリストにかかっています。最高の真理を一人でも多くの人が手にすることができるように、そのための日々とできるよう努力していきたいと思います。(s/s) 




’17/9/21

「救済計画」



9月の読書会は、久しぶりに救済の観点からのスピリチュアリズムの全体像を学習しました。
人類が地球に誕生して以来霊的存在であるがゆえに神を追い求めつつも、いつの間にか自分たちに都合のよい神の姿を作り上げてしまった人間は、それゆえにいつまでも悲劇と苦しみの中で生きています。宇宙は神が造られた理通りに一分の狂いもなく運行している事を、私たちスピリチュアリストは、スピリチュアリズムという界主導の人類救によって降ろされた理によって初めて知ることができました。そして年を重ねるごとに少しずつ理の理解を深めていきました。と同時に、理こそが人類にとって最高の叡智、最高のであることを確信し、一人でも多くの地上人にその事を知らしめることこそ、っ先に真理を手にした者の使命であるということをも知ることができました。

人類救という界主導の地球規模の大計は、ほとんどの地球人が知ることもない中で、着と進展していること、地球始まって以的新時代を迎えようとしていることをあらためて学び、そうした大きな飛躍の時期に、真理を手にすることのできたことは本当に感謝すべきことと再認識しました。
スピリチュアリストの使命は、界から降ろされた本物の理を、地上人の手垢をつけずそのまま次の時期の来た方に手渡していくことです。そのためには、理を正しく理解し、毎日の生活の中で実践し、人間としての正しい生き方の見本を示していくことが求められています。そうした日常の弛まぬ実践こそが、信仰レベルの本来のスピリチュアリズムを確立し、地球の的進化を促していくものであるのです。

スピリチュアリストとして道具としての純さを常に持ち、本物の生き方を、難しいことではあっても日々の生活の中で実践していかなければならないと心を新たにしました。(S/S)




’17/8/17

「『シルバーバーチの霊訓』を一人でも多くの人に」



私たち人間は神によって分霊を与えられ、神の摂理によって支配されているこの世界で生かされています。人間にとって最も大切なこと、忘れてならないことは、霊的存在であるということです。霊的存在であるが故に私たちは永遠に生き、霊的成長という大きな目標に向けて歩んでいくことができます。そのために、この地上においては肉の重みに耐え、物質的な欲望を退け、霊を優位にした生活を成していかなければなりません。スピリチュアリストは人間にとって最も重要な事実を、霊的真理を手にすることで知ることができ、さらに人間にとって最も価値ある生き方をも知ることができています。

多くの地上人が人生を何とかしたいともがいています。地球上から悲劇を一掃したいと物質的な努力を人生をかけて行っている人たちもたくさんいます。しかし、霊的真理という明確な指針がない故にすべての努力が徒労に終わっています。物質主義と利己主義に覆われた地球上で、正しい人生を送ること、すべての悲劇を無くし、人類を救っていくということは、霊的真理無くしてできることではありません。私たちは一人でも多くの人が霊的覚醒し、日常生活において当たり前のこととして霊的実践に励む日々を歩んでいって欲しいと願っています。

そのためにも「シルバーバーチの霊訓」の素晴らしさをもっともっと多くの人に、伝えたい。1日でも早く教えてあげたい、届けたい、という思いが募ってきます。「シルバーバーチの霊訓」を読む度に、そして語っている言葉の理解を深めるごとに、霊訓の素晴らしさが迫ってきます。まさに人類最高の宝です。(S/S) 




17/7/20

「スピリチュアリストとしてすべきこと」


私たちは真理を学べば学ぶほどに、この地球がいかに霊的に未熟な星であるのかを強く実感すると同時に、神の造られた世界が見事なまでに摂理どおりに運行されている事実を自覚できるようにもなってきました。地球が存在する銀河系を遠く離れたはるかな星の動きから、足元に咲く草木の1本1草に至るまで神の摂理の支配の下にあります。すべての存在の一つ一つに神の愛が行き届き、宿り、進化の道を歩んでいます。壮大なその事実を知るほどにこの宇宙の行く末を私たち人間が心配する必要などまったくないことを認識します。
私たちに求められていることは、神がすべてを創造された源であり、神の愛があるゆえにすべてが生かされている、そうした事実をしっかりと受け入れ、いまだそれを知ることが適わない人々に伝えることです。
神の摂理を知らぬが故に、この地球は霊的な暗闇の中にあり、悲劇の蔓延する世界となっています。多くの人々が本当の幸せを知ることもなく苦しみの人生を生きています。神の意図から外れた教えを後生大事にし、何の価値もない教義に未だに縛られているのが21世紀の現実の地球に住む人間の姿です。

そうした低い状況から1日も早く地上人類を救いたいという、イエスの願いからスピリチュアリズム運動は始まりました。霊界において高級霊たちの大軍団を組織して、現実にどれほど時間がかかろうと霊的真理に人類一人ひとりが目覚めることを確信し、働きかけ続けてくださっているのです。

霊を中心とした生活を日常において貫き、人間として生きるために最も必要な霊的事実を回りの人々に示し続けていくことが、スピリチュアリストとして当たり前の生き方です。さらに私たちは先に真理を知った者としての義務と責任があります。地上における霊界の道具として、高級霊の純粋な思いをしっかりと受け止め、自分の全てを犠牲にして働いてくださっている姿勢に倣い、無私無欲の奉仕精神を確固なものとして歩んでいきたいと願っています。そして霊的に息のできない窒息状態の中で苦しんでいる地上人を救うために、霊界から高級霊の方たちが休むことなく働きかけてくださっている事実に常に思いを馳せ、自らを律していきたいと思います。(S・S)




2017/6/15

「シルバーバーチの動物観」

シルバーバーチは様々な霊的真理を提示してきましたが、動物観においても初めて霊的観点から人間と動物との真実の関係を明らかにしました。動物の存在理由や人間と動物の関係は本来どうあるべきかなどの疑問に対しては、これまでもいろいろなことを言われてきましたが、それらはすべて物質観点からとらえた見方でした。霊的観点から明らかにされたシルバーバーチの動物観は人類史上画期的な動物観であり、シルバーバーチの霊訓の特色の1つです。

動物は人間のために地上に存在し、同時に人間も動物を助ける、進化を促すために地上に存在しています。すなわち共に助け合いながら進化していく関係にあるということです。これが神の摂理です。人間は動物を愛することによって、動物を死後も一時的に存在させると同時に、動物の進化を促進して、大霊の創造の御業に協力する使命を担っています。人間は周りの人々を愛するのと同じように動物に対しても愛を与える、愛の対象として動物は存在しているのです。愛の対象ですから、現在当たり前のごとく行われている肉食がいかに間違った行為であるか、摂理を犯している罪な行為であるのかということがよく分かります。
さらに一般の私たちの目には触れませんが動物実験も肉食と同じように神の摂理を犯す間違った行為です。人類の病気を治すという正しい動機であったとしても、間違った行為である動物実験からは正しい治療法は生まれないとシルバーバーチは断言しています。肉食と動物実験は間違いであり、動物虐待の最たるものです。その間違いを霊的観点から私たち地上人に示したのがシルバーバーチなのです。
人間と動物は愛の関係で結ばれるべきであるのに、人間が一方的に踏みにじっています。地上人類の霊性がいかに未熟であるか、地球が下から2番目の惑星であることがあらためて痛いほど分かる地球の現状です。

スピリチュアリズムは地球の悲劇を一掃するために霊界の高級霊によって起こされ、霊的真理がもたらされました。霊的真理が地球上に広く普及して、霊的同胞世界が実現していく中で肉食も動物虐待も消滅していきます。真理の普及がすぐに成されるものではなく、この先何千年もかけて行っていくように、肉食の習慣も生体実験も今すぐになくなる訳ではありません。しかし霊的同胞世界が必ず実現するように肉食や動物実験に代表される動物虐待も真理が普及するに伴って必ず消滅していきます。
スピリチュアリストは当然のことながら真の動物愛護者であり、動物に対して真の愛を与え、神の願われた本来の関係を築き、人々にその姿勢を示すことができるのです。私たちは人間を救うのみならず、動物をも救う立場、地球における最高の進化促進の頂点に立っています。地球のすべての悲劇を一掃するまで霊界の働きかけが止むことはありません。(S・S) 




17/5/18
「シルバーバーチの言葉から」

真理普及の仕事を託された者にわたしから申し上げたいのは、現在のわが身を振り返ってみて、果たして自分は当初のあの純粋無垢の輝きを失いかけてはいないか、今一度その時の真摯なビジョンにすべてを捧げる決意を新たにする必要はないか、時の流れとともに煤けてきた豊かな人生観の煤祓いをする必要はないか・・・そう反省してみることです。霊力の地上へのいっそうの顕現の道具として、おのれの全生活を捧げたいという熱意にもう一度燃えていただきたいのです。
                   
[霊的新時代の到来・291]


私たちスピリチュアリストは、一人でも多くの人に真理を伝えたいと努力を重ねています。真理普及という伝道はとても大きな使命、責任であるにも関わらず、私たちはただ霊界の道具となるという決心一つで、自分なりに悩むことも焦る必要もなく臨むことができます。真理普及の霊界の道具として日々を歩むために必要なことは、いつも自分の心を真理に添わせていくことです。自分の思い、行為を真理に照らしていくことです。そのための支え、力となってくれるのがシルバーバーチの言葉です。道具として純粋な思いに燃え立っているとき、シルバーバーチが様々に語ってくれている言葉は本当に勇気づけてくれます。

しかし私たちスピリチュアリストが陥りやすい心の落とし穴があります。自分は一生懸命頑張っている、これ以上はできないと思いそれで良しとしてしまうことです。それが真の純粋さに基づいているものであればもちろん問題はありません。けれども、日常に流され忙しさの中でいつの間にか厳しく自分を律することを怠りがちになり、気持ちが物質的な方向に向かってしまっているときは、伝道のためと位置づけて行っている様々な行為が活動になっていることに気がつかないことがあります。霊的実践に励もうとする生活、霊的人生を長く送る者ほど、純粋さをいつの間にか失っていることに気がつきにくくなります。
それを思ったとき、日々、真理に照らして自分の心を反省することがどれほど重要であるかをあらためて実感します。当たり前のことですが、真のスピリチュアリストたる見本となるためには、純粋な気持ちで行う毎日の実践こそ最も大切なのです。

シルバーバーチの言葉のように、折に触れ、自分をしっかりと見つめ直し、心の煤祓いをする重要性を痛感します。(ss)




’17/4/20
「新緑の季節に」


福岡では、4月初めに満開を迎えた桜も今はきれいな若葉の葉桜となっています。今年も気持ちの良い新緑の季節が巡ってきました。シルバーバーチが語っているように、本当に心躍る季節の到来です。同時にこの時期は、全てが神の摂理によって支配されていることをいつも深く実感する季節でもあります。
森羅万象の全ては摂理によって運行され、摂理から外れたものは何一つ存在していません。私たち一人一人も神から分霊を与えられた神の子供、霊的存在として生かされています。
更に、私たちスピリチュアリストは現時点で地球人類が知ることの許されている霊的世界の最高の奥義を手にしています。そしてその理解が、学びと実践に励む霊的人生を通して深まるとともに、神の願われた霊的成長のために、真理を実践する道を歩むことこそ真の価値を持った人生であることを心の底から実感するようになりました。

世界中で現在起きている様々な問題も、霊的真理を得て霊的視野で見たときに初めてどのようにしたらよいのかが分かるようになります。しかし物事全てを物質的な視野でしか眺めることができない地上人は、全ての問題の解決を物質的な次元で成そうとしています。それ故に1つ解決したとしても、また同じ問題が起きるということが繰り返され、現在に至っています。
私たちが真っ先に手にしている最高の叡智である霊的真理の実践こそが、すべてを解決に導くものです。様々に複雑に入り組んで見える世界中の問題も、原因はたった1つ、地上人が霊的なことを全く知らないことにあるのです。自分自身が神の子供である永遠の霊的存在であること、全ては神の造られた摂理によって支配されているということを知った時、複雑に絡み合い、地上人を悩ませている問題が根本から解決されていきます。
霊的世界が存在してこその物質世界であること、常に霊的世界から一番良き道を選択できるように地上に向けて働きかけがなされていること、霊界の高級霊はこうした事実を地上人に伝えるために、大軍団を組織し、全てを犠牲にして働いてくださっています。

私たちスピリチュアリストは地上の道具として高級霊の方々と共に、時期の来た人に一人でも多くその事実を伝えていくことを使命として、励んでいます。そして周りの身近な方たちが一日も早く、地球上の出来事を霊的視野をもって眺め、私たちと同じように、大きな希望と勇気を持って地上人生を全うしていくことができるように心から願っています。(S・S) 




’17/3/16 
「人生観」を学習して

2月の読書会では、[スピリチュアリズムの思想体系1]から「人生観」を学習しました。
今回の「人生観」は、地上に生きている多くの人間が関心を持つ内容です。なぜなら、人生観は人間は何のために生きているのかという問いがあるからです。有史以来、人間は何のために生きているのか。なぜ自分はここにいるのか。生きる目的はあるのかないのか。そうした疑問を人類は持ってきました。現在でもほとんどの地上人が一度は持つのではないでしょうか。しかし、今までその疑問に的確に答える思想も、哲学も宗教もありませんでした。時に宗教は答えているように思われても、それは、大きく偏ったそれぞれの教義に基づいたものであって、すべての人間の理性を納得させるものではありませんでした。

スピリチュアリズムは地上人生の意味を霊的事実に基づいて初めて明らかにしました。そしてシルバーバーチはスピリチュアリズムの人生観をさらに発展させ、地上人生の目的と意義を明確にした霊的人生観を完成させたのです。

シルバーバーチが明らかにした最高の霊的人生観を簡単にまとめると以下のようになります。
一番重要なことは、私たちの人生のメインは霊界における永遠の人生であるということです。地上人生は霊界人生に備えるための一時的な歩みにすぎません。そして地上人生の目的、価値は基本的な霊的成長をすることです。何故なら死後霊界にもっていけるものは霊的成長の内容だけだからです。霊的成長は、霊主肉従、利他愛の実践、苦しみの体験を通してなされます。ですから地上人生には、必ず苦しみや困難の体験が発生してきます。実は驚くべきことに、そうした苦しみの体験も自分自身で生まれる前から自分で選択しているのです。私たちは生まれる前に自分の人生をどのようにして歩むかを自分で決めて、生まれてきています。そして自分で決定した人生を間違いなく歩めるように、すべての人間に守護霊がついています。守護霊の指導の下で全員が霊的成長の道を歩んでいます。そして、どのような人も死後自分自身が人生を振り返って、自分の地上人生を評価するのです。
以上がシルバーバーチが明らかにした人類史上最高の霊的人生観です。


人間の存在意義はこの物質世界のみに求めても正しい答えには行き着きません。なぜなら私たち人間は肉体を持った霊的存在であるからです。地球上に溢れている様々な人生観は、その視点をすべて物質世界のみに留めています。その視点を霊的世界へと改めないかぎり、残念ながら正しい答えに行き着くこと、正解を手にすることは絶対にできないのです。
私たちスピリチュアリストは多くの地上人が正しい答えを得たいと望みながら得ることの叶わないものを今、自分のものとし、さらに深く学ぶことができます。本当に恵まれていることを心から感謝せずにはいられません。と同時に、時期が来て出会うことのできた人たちに、間違いなくしっかりと伝えていきたいと思います。(S・S) 




’17/2/16
「最高の霊的人生」


神の愛ゆえに宇宙の全ては存在しています。私たち人間も神から分霊を授けられた神の子供です。私たち人間は霊肉合わせ持った存在として生かされていて、肉体は物質世界において限りある時間を、霊は永遠に生きる存在として定められています。シルバーバーチがいつも語っているように、私たちは肉体を携えた霊的存在です。霊こそが中心であり、霊が生きているからこそ肉体を維持できています。そして霊を中心として生きてこそ、本来の人間としての正しい生き方ができるのです。
しかし、大半の地上人は宇宙最高の奥義である霊的真理を知ることはありません。そのため、目に見える現実世界こそが全てと思いこみ、動物と何ら変わりのない肉体本能に任せて日々を生きています。地上人生の目的である霊的成長を成すことが出来ず、限りある貴重な地上人生を無駄に過ごしています。本当に残念です。霊的成長は私たち人間が永遠に目指すものです。が、地上においてしか成し得ない成長がある故に、人間はこの地球に生を受けています。人間にとっての修行の場ともいえる地上は、物質の力が強いために霊的エネルギーを得る努力を怠るならば、たちまち肉体中心の生活に陥ってしまいます。霊的成長を成すためには霊中心の生活を常に心がけなければなりません。けれどもそれは霊的真理を知らなければ絶対にできないことでもあるのです。
厳しい地球環境の中で私たちスピリチュアリストは導きを得て真理との出会いを果たし、理解を深めています。そして真理を理解するばかりでなく、学習や祈りを通していつも最高の霊的力を得て、霊的生活、霊的人生の歩みを継続しています。霊中心の生活を実践することこそ、地上人が本当の幸せに至る道であることを思ったとき、失敗を重ねながらも常に霊的成長が得られる正しい道を選択できるスピリチュアリスト人生は本当に恵まれています。

今、私たちは霊的人生を全うしようと日々努力しています。それは地球人として最高の霊的人生を歩むことです。傍からみれば周りの人たちと何ら変わらない同じような人生の営みであっても、真理の実践に励む霊的人生は最高に価値を持った人生です。その価値を実感する毎に、自分自身が成す行為のすべての意味と価値を知ることができる、霊的真理に基づく生き方をもっと多くの人が歩むことができるようにという思いで心を満たし、使命感や義務ではなく人間として当たり前の行為として真理を伝えていかなければならないという気持ちが高まってきます。(S・S)




’17/1/19
「新たな思いで」


地球には今、およそ72億以上の人たちが生きています。その中で私たちスピリチュアリストは真っ先に霊的真理を手にして、人間としてどのように生きるべきかを知ることができました。大半の地上人が人生の目的、自分自身の存在の意味を理解できないまま、無駄な地上人生を過ごしている中で、私たちは最高の価値を持つ地上人生を歩んでいます。その価値は年を重ねるごとに益々強く実感されると共に、真理を伝えるという責任の重さも深く実感します。

高級霊の霊界主導で進められているスピリチュアリズム運動は、人類の全てが霊的真理を受け入れ、霊的成長という目的のために地上人生を生きることができるまで休むことなく続けられます。今、このときも世界に目を向けると、実に多種多様、様々な出来事が起きています。昨今のめざましいIT技術の発達によって世界の動きは瞬時に地球全体に伝わり、距離的にははるか遠くに起きていることも、本当に身近な出来事として捉えることができます。10数年前には考えられなかったこうした動きの全ては地球人類が霊的成長を成すという目的、即ち霊的真理を世界に広めるために、霊界からの導きが着々と進んでいることを感じ取ることができます。
シルバーバーチの霊訓を読む中で、私たちはシルバーバーチが、常に先に真理を知った者たちは霊界の道具として働いてほしいと語っていることをよく知っています。そのために私たちスピリチュアリストは少しでも役にたちたい、霊界の道具として真理を広めていきたいと願い、その目的に向けて努力しています。しかしそれだけではなく、霊界からもたらされた最高の真理を、正しく、純粋にそのまま伝えていかなければならない使命をも同時に私たちは担っています。
地上にあって物質的視野でしか物事を判断できない地上人においては、霊的次元に起きていることが自分たちの未来を左右する最も重要なことであるという認識を持つことはできません。そうした霊的無知な人々、霊的世界に懐疑的な人間もまだまだ多くいます。しかし、霊界からのたゆまぬ働きかけは少しずつ実を結び、地球は霊的夜明けを迎えようとしています。

新しい年、2017年が始まりました。

霊界が世界人類の救いという大目的を掲げて働きかけ、導き続けてくださっているその思いを、常に自分の思いとして共有できるよう、新たな気持ちで第一歩を歩み出します。
どうかこの1年において、多くの人が最高の真理を手にすることができますように心から祈ります。(S・S)




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