高級霊明かした霊界・死後の世界の



高級霊が明かした霊界・死後の世界の真実とは

−私たちが永遠に生き続ける霊界・死後の世界とは−




あなた方が今生きているのは霊だからこそです。
死後に生き続けるのも霊だからこそです。
霊であればこそ永遠に生き続けるのです。

(シルバーバーチは語る・177)
−シルバーバーチの霊訓ー




100年後、あなたも霊界にいます。

私たちは永遠の生命を持った霊的存在です。

私たち人間にとって死はないのです。ですから死は決して悲しむべきものではありません。

地上の死は永遠の世界である霊界・死後の世界へ旅立つ喜びの時です。

シルバーバーチは私たちの本来の住処である霊界・死後の世界の素晴らしさを繰り返し語っています。

その声に耳を傾けてください。






シルバーバーチは語る ・ 210−213


あなた方はまだ霊の世界の本当の素晴らしさを知りません。肉体の牢獄から解放され、痛みも苦しみもない、行きたいと思えばどこへでも一瞬の間に行ける、考えたことがすぐに形をもって眼前に現れる、追求したいことにいくらでも専念できる、お金の心配がない・・・こうした世界は地上には譬えるものがないのです。
その楽しさは、あなた方はまだ一度も味わったことがありません。

肉体に閉じ込められた者には、美しさの本当の姿を見ることができません。霊の世界の光り、色彩、景色、樹木、小鳥、小川、渓流、山、花、こうしたものがどれほど美しいか、あなた方はご存知ない。それでいてなお、死を恐れます。

人間にとって死は恐怖の最たるもののようです。が実は、人間は死んで始めて生きることになるのです。あなた方は自分では立派に生きているつもりでしょうが、実際にはほとんど死んでいるのも同然です。霊的なものに対しては死人のごとく反応を示しません。小さな生命の灯火が粗末な肉体の中でチラチラと輝いてはいますが、霊的なことには一向に反応を示しません。
ただ、徐々にではあっても成長はしています。私たちの働きかけによって、霊的な勢力が物質界に増えつつあります。霊的な光りが広まれば、当然暗闇が後退していきます。


霊の世界は人間界の言語では表現できない面があります。譬えるものが地上に見出せないのです。あなた方が「死んだ」といって片づけている者たちの方が、今では生命の実相について遙かに多くを知っております。



この世界に来て芸術家は地上で求めていた夢をことごとく実現させることができます。画家も詩人も思い通りに才能を発揮することができます。地上の抑圧からすっかり解放され、天賦の才能がお互いのために使用されるようになるのです。
そこで使用される着想の素晴らしさは、ぎこちない地上の言語ではとても表現できません。心に思うことが即ち霊の言語であり、それが電光石火の速さで表現されるのです。

金銭の心配がありません。生存競争というものがありません。弱者がいじめられることもありません。霊界での強者とは、弱者に手を差し伸べる力があるという意味だからです。失業などというものもありません。スラム街もありません。利己主義もありません。宗派もありません。教典もありません。あるのは大霊の摂理だけです。それが全てです。

地球圏へ近づくにつれて霊は思うことが表現できなくなります。正直言って私も地上界へ戻るのは気が進まないのです。なのにこうして戻ってくるのは、そう約束したからであり、地上界の啓蒙のために少しでも役立ちたいという気持ちがあるからです。そしてそれを支援してくださるあなた方の私への思慕の念が、せめてもの慰めとなっております。




死ぬということは決して悲劇ではありません。むしろ今その地上で生きていることこそ悲劇といっても良いくらいです。大霊の庭園が利己主義と強欲という名の雑草で足の踏み場もない状態となっていることこそ悲劇です。

死ぬということは、肉体という牢獄に閉じ込められていた霊が自由になることです。苦しみから解き放たれて霊本来の姿に帰ることが、果たして悲劇なのでしょうか。天上的色彩を見、言語で説明のしようのない天上の音楽を聞けるようになることが悲劇でしょうか。痛むということを知らない身体で、一瞬のうちに世界を駆け巡り、霊の世界の美しさを満喫できるようになることを、あなた方は悲劇と呼ぶのでしょうか。

地上のいかなる天才的画家にも霊の世界の美しさの一端なりとも絵の具では表現できないでしょう。いかなる音楽の天才にも天上の音楽の旋律の一つたりとも表現できないでしょう。いかなる名文家にも天上の美を言語で表現することはできないでしょう。
そのうちあなた方もこちらの世界へこられます。そしてその素晴らしさに驚嘆なさるでしょう。



地上は今まさに五月。木々は新緑に輝き、花の香りが漂い、大自然の恵みに溢れております。
その造化の美を見て皆さんは感嘆なさいます。



しかし、その美しさも霊の世界の美しさに比べれば至ってお粗末な、色褪せた模作程度に過ぎません。地上の誰一人として見たことのない花があり、色彩があります。そのほか小鳥もいれば植物もあります。小川もあれば山もありますが、どれ一つ取っても地上のそれとは比較にならないほど美しいのです。

そのうち皆さんもその美しさをじっくり味わえる日が来ます。その時はいわゆる「幽霊」になっているわけですが、その幽霊になった時こそ、本当の意味で「生きている」ことになるのです。


シルバーバーチは語る ・ 210−213




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