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人類は長生きである
日本人の平均年齢は、男が78才くらい、女が84くらいであったろうか。世界的にみても、すごく長生きなのだろう。
人類全体としてはどうなんだろう。60才くらいだろうか。人類60億人の内、49才の僕は何番目くらいになるのだろう。
きっと、上位10億番目くらいには位置しているだろうか。いや、もっと前のほうかもしれない。なにしろ長生きの国、日本にすんでいるのだから。ひょっとしたら5億番以内にいるかもしれない。
たとえば、100才という年齢を考えたときに100才以上は何万人という人口だろうか、すごい。
ほ乳類全体と考えてみても、いや、その他さまざまな昆虫や、は虫類などやありとあらゆる動物を考えたときに、人類の長生きは別格である。
その長生きの人間の中にあって、49才というのは、他のあらゆる動物ではほとんどいないかもしれないくらい長生きである。
西暦など持ち出してもしょうがないが、便宜上使うとすれば、1951年の時点でこの世に存在した生き物で現在も生きているのは人間だけで、それも10億人程度ということになりはしないか。
なんだか、長生きしている者としてせめてもやるべきことがあるんじゃないだろうかとふと考えてしまった。自分より後から生まれてきた、あるいは後から生まれながら先に亡くなっていったあらゆる生き物に対して。
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