|
人類滅亡まで千年。
イギリスのホーキング博士によると、人類は1000年以内に滅亡するそうである。地球温暖化による影響と、人口の爆発的増加が主な原因という。これを避ける方法は、他の惑星への移住しか残されてないそうである。
これから察するに、他の惑星への移住など、極少数の人間が、ノアの箱船のように、あらゆる生物のつがいとともに脱出できるかどうかが関の山で、我々庶民の子孫がその中に入る可能性はゼロに等しい。できたとしても他の惑星への移住など、成功率は低いのではないだろうか。
つまり、人類の滅亡は不可避と、ホーキング博士は考えるのだろう。
では、1000年はまだ先のことだろうか。先の事のようでもあるが、そこに向かう過程こそ、地獄への道かもしれない。温暖化により、年々、様々な影響が出てくるであろうし、人口問題も、すでに全人口の半分以上が飢えに苦しんでいる。(この半分以上は正確ではない!)
我々の生存中や、その子ども、孫の時代においても、十分に厳しい時代を迎える事かもしれない。
歴史観や、思想も変わるだろう。人類をここまで便利に、いや堕落させた、数々の発明、発見の張本人たちは人類が生んだ名誉ある人々ではなく、人類を堕落と滅亡へと急がせた犯罪者ということになる。昔、子どものころ読んだ(あまり読んでないが)伝記の登場人物たちのことである。ニュートン、エジソン、アインシュタイン、これらの人々が万有引力の発見やら、電気、原子力に貢献したことで、人類は飛躍的に力を獲得し種の繁栄と自然の破壊を一気に押し進めた。もちろん、これらの人々が現れなくても、早晩だれかが発見・発明していっただろうが。
かくいう、私とて、罪はまぬかれない。これらの恩恵にあずかり、パソコンの前に座り、インターネットだ、メールだと騒いでいるのだから。
人類は1000年であるが、私個人としてはうまくいって、20〜30年というところだろう。さて、残された時間をどういう風につかったものだろうか。
最初にもどる |