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座骨神経痛
2月になる。新世紀も、前後1カ月くらいは感慨深いものがあったが、2月になると、もう昨年も、今年もない。ただのいつもの2月だ。
そういう変化にとぼしいなかで、最近、右大腿部からふくらはぎ、足の裏にいたるまで、しびれるというか、すこし痛みを感じている。くしゃみをすると、右足先まで電気が走る。太極拳の練習の時にその話しをすると、「それは、座骨神経痛よ」といわれた。さっそく、
Yahoo!で「座骨神経痛」検索してみると、あるわあるわ、700件を超える坐骨神経痛。その中から、デスクワークが腰痛の原因?(柿の木坂ヒルズ治療室)というのがあった。そこの病院では、腰痛で訪れる患者の8割が、デスクワークだそうだ。言葉遣い、声のトーンなどから、職業を聞く必要もないくらい決まってデスクワークで、一日中モニターを眺めている仕事だそうだ。(そういえば私もそうだぞ)きっと、これをご覧になっている人の何割かはそう思われたかもしれない。
この治療室の先生によると、
1、長時間の座位の姿勢を強いられる職業が近年多くなったこと。
2、いすへの座り方、椅子のカタチが人間工学的によくないこと。
3、学生時代でも机にかじりついて勉強せざるを得なかったなどの、若年者の著しい背筋・骨盤周辺の筋力低下などなど。
が原因で、いわゆる腰痛患者は2000万人だそうだ。
そして、腰に、長年にわたるの微細なストレスが蓄積して、背骨や骨盤をゆがめるそうだ。
いいかえると、腰のあたりの筋は骨盤とくっついているものが多く、姿勢が悪いと骨盤や背骨をゆがませる。
骨盤がいったんゆがみはじめると、歩行や立位時に左右均等に重心線が中心にこないようになり、脊柱全体のふしぶしが痛くなるらしい。
腹筋と、背筋は互いに拮抗している筋肉なので、後方の背筋が緊張すると椎間関節に過負荷もかかり腰痛がおこる。
そして、脊髄神経よりでた末梢神経根に障害を与えていて、私のように、右足全体にしびれが走ることになるのだろう。「事務用イスでは腰椎は立位時のような生理的な前方湾曲が保たれにくい。長時間にわたる机上の作業ではストレスは多大です。」だそうだ。
しかし、一日、8時間以上はこの椅子か、あちらの椅子(同じもの)に座っている私としてはどうすればいいのだ。最近は、椅子に腰掛けているというよりは、椅子の上で胡座をかいていることが多いのだが。今はなんだか、正座している。
いやいや、こんなことでは解決にならないのだろう。きがけて、太極拳の練習や、柔軟体操でもやろう。そして、いつの日か「私はこうして、腰痛に勝った。2000万、腰痛患者に朗報!」とかなんとかいうタイトルで本を書こう。また妄想がはじまった。
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