第六話:「ウルトラマンの力だけに頼ってばかりはいられない」ダイジェストストーリー

ユーノは悩んでいた。確かにウルトラマンがミッドチルダで活動する為の寄り代として
自分が選ばれたのは分かるし、ミッドを次々襲う巨大生物の脅威から皆を守ると決意はした。
しかし…果たして本当にウルトラマンの力だけに頼っていて良いのだろうか?
だがユーノにはなのはの様に攻撃魔法の類は使えない。
なのはに魔法を教えたのはユーノなのだから、理論としては理解しているが、
ユーノにバスターやシューター等の攻撃魔法に関する資質は無かった。
使える魔法と言えば、主に無限書庫で使用する検索魔法を初め、バインド系・結界魔法・回復魔法・
サーチ系・等々…とても攻撃に使えそうな物では無い。
そこでユーノはそれらの非攻撃系魔法の攻撃転用の為の工夫を始める。
第一に始めたのは、チェーンバインドで相手の動きを封じた後でさらに振り回す特訓だった。
チェーンバインドで巻き付けた重りを振り回すユーノの姿は、それを目撃したなのはも
呆れてしまう程であったが…
巨大生物の出現と共にウルトラマンに変身したユーノは特訓の成果を見せ付けた!
チェーンバインドによって巨大生物の動きを封じ、物凄い勢いで振り回すウルトラマン。
その光景を見たなのははウルトラマンにユーノの姿を重ね合わせていた…
「あの技…まさか…。」
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