Walts with the Evilstitle | note | bkm
023. 瞼の裏で君と出会う

幻をさがしています
ゴーストレター
きのうの夜のこと
37.5 degrees
離れる前に指切りを

終りは遠く緩やかに
霧中夜行
甘い贄を、つめたい欲を
いっしょに燃え尽きたい
それが真実ならいらない。

神懸かる (かみがかる)
いつまでも一緒だとあなたは云った
迷走する孤独
銀の鎖を紐解いて
閉じた睫毛に触れるゆびさき

3月の雨
見えざるものに贈る歌
墓前にて問う
メッセージ・フロムヘル
荒廃と再生

未来に臆す
届いていますか、伝わっていますか
捻じ曲げた欲望、ひとつ
瞼の裏で君と出会う
其処に光が射す限り、


references.

失いゆく人を想う。

37.5 degrees
平熱よりちょっと高め、微熱。
それが真実ならいらない。
熱に浮かされた仮想だけでいい
 
3月の雨
ちょっとあったかい感じの。癒すように静かに注ぐ。
メッセージ・フロムヘル
[message from hell] 地獄からの便り
瞼の裏で君と出会う
目を閉じればほら、こんなにも鮮やかに。
其処に光が射す限り、
僕らは歩いて行けるだろう、あの時確かに隣に存在した、その想いを糧に。