◆ ワクチン接種について/接種証明書 ◆


ダックス・チワワ

当店からお客さまへお引き渡しするワンちゃんは、初回ワクチン接種後のお引渡しです。
下図に示す接種証明書添付します。その中に次回接種予定日が記されていますので、その日を目安にお近くの動物病院で接種を受けてください。

※初回2種混合ワクチン接種費用は、ワンちゃん代金に含まれています。


■2種混合ワクチン接種証明書様式 (見本)
ワクチン接種証明書
※ジステンバーおよびパルボウイルス感染症の2種類のワクチンです。

仔犬にとってジステンバーとパルボウイルス感染症は、発症すれば確実に死に至る恐ろしい病気なので、それに対する予防措置です。

ワクチンは、ウイルスを薄めて体内に接種するのですから本来は毒となるものです。
ワクチンに適合し難いワンちゃんは、ワクチン中毒などの症状になる子もいます。ダックスやチワワ等の小型犬は、特に注意が必要です。
それで必要最低限の使用が望ましく、初回は2種ワクチン接種をしています。

何らかの理由で、初回ワクチン接種を6種混合に変更希望するお客さまも居ます。
プラス4,000円で変更可能ですが、この場合は獣医師の確認および許可が必要です。成長状態等によっては6種混合に変更できない場合もあります。

ワンちゃん誕生初年度の2回目以降は、当店では6種混合ワクチンを接種します。
当店のワクチン接種目安は、生後50〜70日で初回2種混合ワクチン接種、生後80〜100日に2回目6種混合ワクチン接種、生後110〜130日に3回目6種混合ワクチン接種となっています。

※2回目以降の6種混合ワクチン接種費用は、6,000円/1回です。


■6種混合ワクチン接種証明書様式 (見本)
ワクチン接種証明書
※ジステンバー、パルボウィルス感染症、伝染性肝炎、アデノウィルス(2型)感染症、パラインフルエンザ、コロナウィルス感染症の6種類のワクチンです。

ワクチン接種の内容は、各獣医さんで異なります。
当店では、ワンちゃん誕生初年度の2回目以降は6種混合ワクチンを接種しますが、獣医さんによって5〜9種混合までと様々です。
但し多くの種類を接種すれば良い訳ではありません。生後一年未満の仔犬には無意味(発症しないor抗体ができない等の理由)なワクチンもあります。

また初年度の接種回数は当店では3回ですが、獣医さんによっては2回の場合もあります。
無駄に多くのワクチンを接種する事の無きよう、信頼のおける獣医さんの方針を聞いてください。

■ワクチン接種の役割
仔犬は成犬と比較すると、感染症等にかかった場合の症状が重くなる傾向にあり、致死率も高くなります。それでそれらの感染症に対する免疫を保っていく必要があります。
ワンちゃんが誕生すると母犬の母乳から、移行抗体と呼ばれる免疫をもらいます。ですから生まれながらにして、ある程度の免疫は持っているのです。
自分で抗体を作れるようになるまでの間は、この免疫によって病気から身を守っています。
しかしながらこの移行抗体は生後8週目くらいから激減し、12週目で無くなると言われています。
そこでワクチン接種により免疫力をつけ、抗体を維持していく事が望ましいのです。

しかし仔犬が持っている移行抗体により、接種したワクチンウイルスが中和された場合は免疫が得られません。また仔犬は、自分自身で抗体を作る力が弱いという事もあり、1回のみのワクチン接種では充分な免疫が作れないのです。
それで生後50〜60日に初回ワクチン接種、その1ヶ月後に追加接種を行うのが有効とされています。
追加接種は2回目で終了の場合もあれば、さらにその1ヶ月後に3回目を行う場合もあります。

■ワクチン接種は必要…?
狂犬病予防接種は法律で接種を義務化されていますが、ワクチン接種は義務ではありません。オーナー様の任意で行う、ワンちゃんに対しての予防措置的なものです。
ですから全くワクチン接種をしなくても、ウイルス感染の可能性がある場所に行かなかったり、それらの要素を持っている他のワンちゃんと接触しなければ大丈夫かも知れません。

しかしながらそういう訳にもいきません。
例えば病気や事故で、突然に動物病院に行く場合もあるでしょう。その際に病院内でのウイルス感染の可能性があります。またワクチン接種を受けていない犬・猫の診療は拒否される場合もあります。
わずかな空気感染のみでも、仔犬を死亡させるだけの力を持つウイルスも存在します。
そういう意味でも抵抗力が弱い仔犬時期は、ワクチン接種が必要であると考えます。

■ワクチン接種回数は何回が適当?
仔犬が母乳からもらった移行抗体の力で、接種したワクチンが中和されて効き目が無くなる場合があると前述しました。
初回のワクチンはその傾向が強いです。そこで2回目ワクチン接種が必要になりますが、それでさえ中和される可能性を否定できません。ですからさらに3回目を接種するというふうに、念には念を入れる意味で追加接種をします。

それでは、どこまで念を入れれば良いのでしょうか?
2回目まで接種すれば、必要最低限は済んでいるかも知れません。
何回目まで接種するかは、オーナー様の判断でしょうね。
獣医さんが信頼のおける方なら、獣医さんのアドバイスを聞いて良いと思います。
それぞれの地域でウイルスの種類や発症状況とかも違います。それで追加ワクチンの種類(5種〜9種)や回数は、獣医さんによって違います。
これから長い人生(犬生?)を送る上で、各種相談ができ、信頼おける獣医さんを選ぶのも、オーナー様の大切な役目のひとつですね。

ダックス・チワワ


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