《停車中に、メーターの表示が突然跳ね上がり》

 (2011年3月17日 更新しました。)

お客様にとって、タクシーメーターの動作メカニズムや、料金表示の妥当性の共通認識(地域で、タクシー移動に必要な費用のタクシ−文化)は、非常に解り難いものですね。それでも、急いでいたり、病気持ちの衰弱体、バスの乗り換えが面倒だったりしたら、おおよその『支払い予想金額』を想像しておいて、タクシーの利用を考えますよね。

 お客様は、目的地へ移動中のタクシーの中で、財布の中身を気遣いつつ、信号待ち停車時間の刹那、ふっーとメーターに目をやると、停車したままなのに、メーターのデジタル表示の金額が突然跳ね上がります。お客様は、思わず知らずつぶやきます。「何だ!このタクシーのメーターは、信号停止しているのに、メーター表示金額が跳ね上がった!止まっているのに!タクシーは、走った分だけ課金されるんじゃないのか?」と、、、。

 このツブヤキは、お客様の何気ない一言は、運転手にとって、手痛い!一撃になります。タクシーメーターは、車内の一番目立つ位置に発光して、お客様の負担すべき金額を、明瞭、簡潔に提示しています。総務省が一年一回計量器点検を行って、『総務省検定済み票』を発行した、隠れ無き、政府検定メーターが表示しております。不正表示が在る訳けがありません。ゾーン運賃料金制メーターで、安いのと、高いのと、10%の開きがありますが、不正はありません。、、、、?、、?タクシーメーターの厳正な操作と、怪しい操作の違いが判明しないと、『停車したままなのに、メーターのデジタル表示の金額が突然跳ね上がる』事は、不正操作と誤認されてしまう。。。。

 運転手のツブヤキ。「ああ!又、メーター器に無理解な利用客に巡り会ってしまった。」
 御客様の搭乗時点で、「タクシーメーターは、止まっている時は、時間をカウントするんだよ!信号待ち停車中だって、その時間は、お客様がこのタクシーを占有しているんだから!契約内容履行中ってやつさ。弁護士と相談している時だって、黙っていたって、トイレに立ったって課金されちゃうんだから」、と断り説明出来れば良いが、その様な面倒があったら、お客様は、タクシーを利用しようとは思わなくなる。

『タクシーメーターに対する、無知、無関心は利用頻度が少ないから、仕方ないこと。』でも、『タクシーに乗る時の常識を知らないのは、世間知らずという事だろう。無知に拠る暴言は、遠慮して欲しい』。

 一方では、利用客は。「私は、運転手のあなたが信用出来ない!、隠したスイッチか何かでデジタル表示をアップさせたのではないだろうか?」。
 こんな感じの感情の行き違いは、タクシー利用時は日常茶飯事ですね。 知らぬふりをして、説明せずにいて、お客様とタクシー運転手の”心の溝””対立””不信感”が決定的乖離にならないように、、、。 ネットサーファー様は、ご理解が早く、明快にタクシー業界の構造を推測されると予測して、 メーター器の動き方を説明かたがた、タクシー業界の問題点を明らかにして行きたいと思います。

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《始めに衝撃告白。現在は、厳正な「新タクシー乗り場制度」を施行中》

 

 今、現在、熊本市内ではタクシーメーター器の不正操作が蔓延しています。”メーター器不正操作により、運転手の良識に対し不信が蔓延していて”、ひいてはタクシー業界全体への不信、 業界崩壊の危機が!!
 今、熊本で蔓延しているメーター不正操作は、不当割引=ダンピング(不当廉売)の為に行われているので、タクシー利用者はあまり問題視していません。危急の、課題が残る”廉売”とは感じていません。 不正操作が、運転手の良識への不信へとはダイレクトに繋がっていません。(消費者は一円でも安いほうが良い)という安直な判断で問題視せずに、傍らを通り過ぎています。 ここでもう少し長いスパンで、俯瞰的に、《運転手の良識への不信》について考えてみましょう。
 熊本で蔓延している不正操作ですが、これは深夜料金適用時間に、メーター器の深夜モードをはずし、そのことでダンピングを実行しているのです。(タクシー利用者は2割安く乗れる。)
 「安いんなら問題にする必要ナシ!」消費者側はそう捉えます。(ところが、倒壊危機マンションや、残留農薬及び劇薬混入餃子等の、”安もの買いの、銭失い”がクローズアップされてきました。安過ぎるものには、問題がある。営利至上主義の粗製濫造商品が、誠意良俗を守る生産者の農産品、地産品を駆逐している。)
 事態が悪い方へ進んだとしましょう、適法公序良俗に従い深夜割増モードを使う運転手はボって(悪徳に高額要求)いるような印象を与えてしまいます。また、ダンピングした運転手は、安くした分を取り返そうと、実車回転効率向上を図り、無謀なスピード運転はしないでしょうか?(JRは、乗車客回転効率向上を図った為に、尼崎での大事故を誘発してしまった。)安全に対する配慮の部分を軽視無視しないでしょうか?(営利効率向上の為の経費削減では、必ず、安全への投資の手抜きが行われる。)
 こうした違法廉売で、競争他社を追いやる事が出来るのも、ひとつには、利用者一般の方は、タクシーメーター器がどう動くのか、良く解らないからです。
 また、こうした違法操作は、運転手の良識をかなぐり捨てた自殺行為である事を運転手自身が気付こうとおもわないのです。日々の売り上げ目標に忙殺されて、「今日安く運行して目標売上額に到達しよう!」、「明日の事は、明日考えよう」  こうして、安全性軽視のダンピングタクシーが、氾濫していく。悪徳精肉商が今日の売り上げの為に、「普通の劣等肉に油脂を注入して、霜降り上質肉に」粉飾するような、覚めた感覚でみると、驚愕するような状態が常態化する。

※2011年3月1日 九州運輸局陸運支局と、熊本県警交通係りと、県市タクシー協会が協力して、熊本市繁華街の深夜タクシー交通のみだれを規制する為に、厳正な「新タクシー乗り場制度」を施行しました。これは、3月12日の九州新幹線全線開通を睨み、新規来熊本者様が繁華街でタクシー交通のみだれに戸惑い、不快を誘発しないように、開通を弾みタイミングとして、正規のタクシー秩序を取り戻す試みです。これは、タクシーに限らず、飲食店、スナック、キャバレー、特殊浴場、特殊女性サービス等の規制も同様で、いわゆるアーケード筋での客引き行為が規制されて、往来に観光客の不快が生じないように、様々規制される。タクシー料金は、午後10時以降の、深夜割り増し時間帯に乗車した場合、旧態の悪弊は通じなくなっています。遠方乗車なので、ダンピングを交渉しても、全体が厳しく監視しているので、「昼間料金のダンピング割引は、約束出来ない状態」です。

タクシーの規制は、現在は、順行。アーケード筋の客引きは、見かけるが順、不順は判断出来ない。ソープ店は、深夜12時には、消灯し、ネオンは消されて、表向きは閉店している。夜の繁華は消えている。

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《『熊本の初乗り料金の基準距離は、1.5Km』》

 『熊本の初乗り料金の基準距離は、1.5Km』です。他の地域は、(福岡では1.6Km。初乗り1.8Km or 2.0Kmと様々です。慣れ親しんだ地域文化、商習慣上の常識化している初乗り基準距離が30〜40年以前からタクシー文化と看做されています。)


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《おおかたは、『初乗り1.5Km640円』》

熊本の個人タクシーで一番多いのは、初乗りで、『1.5Km以内で640円』で、個人タクシー全体の80%の車両がこのメーターを搭載している。移動しながら、車道を流していて、「タイミング良く空車が来た」と乗車を希望する御客様には《最高運賃メーター搭載車両》なのか?《最低運賃メーター搭載車両》なのか?峻別して、乗り分ける行動が見られない。この10年間、ゾーン運賃制で、料金でも規制緩和自由競争を図られたが、利用者が『高いメーター、安いメーター』の峻別行動を起こさない、ならば、高いメーターを搭載した方が、理に適っていると判断している模様。

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《『安いメーター』は『夜〜深夜時間帯』にアピール》

 『安いメーター』搭載タクシーが、その利を発揮するのは『夜〜深夜時間帯』で、タクシーが走行して利用客を探し回っても徒労に終わる時間帯です。利用客探しを諦めて、街角に駐車停車して、定置網を仕掛ける様に、天上灯、初乗り料金表示灯をアピールして、利用客の搭乗をまちます。帰宅に少しだけ余裕時間のある、利用者は、『高いメーター、安いメーター』の峻別行動をしっかり起こします。

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《(爾後の距離)370m越え80円加算。》

 この『高いメーター』は、1.5Kmを越えると、80円の加算。次に80円加算されるのは、(爾後の距離は)370mを越えた時点です。

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《個人タクシーの2割が『安いメーター』》

 熊本を走るタクシーの2割が個人タクシーで、その2割が『安いメーター』と憶えて下さい。(正確な数字ではありません。私がそんな感じで把握してえいる目安を情報発信しているだけ。正確な数字を調べて提示する必要は無いと判断しております。)ですから、96%は、『高いメーター』搭載車と思って下さい。
残り2割の個人タクシー車両が、10%格安の(ゾーン運賃の)最低料金帯『初乗り、1.5Km以内で590円』です。

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《法人タクシーは、『高いメーター』搭載》

 個人タクシー以外の、街の中で頻繁に見かけるのが、法人タクシーの=タクシー会社の車両です。大部分は、07年12月13日に値上げしました。ここで『高いメーター』と説明しているメーターを搭載しているのです。

 法人タクシーの極一部に、『初乗り400円』と表示して、『極安料金』と錯覚させているタクシーは、実質は、『高いメーター』搭載タクシーであり、『走り出しから1.5Km』の部分を『750mまで400円と、その後は、751m〜1500mは640円』です。乗車した利用客からは、詐欺的であると不評です。その『極一部』の『初乗り400円』を表示しているタクシーも、『初乗り1.5Km640円』の表示に改める合意が、タクシー協会、陸運局と交わされています。

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《『安いメーター』が『個人のタクシー、据え置きグループ』》

規制改革政策以来、 継続的に格安を維持したのが、個人タクシーの残りの2割の車両で、『初乗りで、1.5Km以内で500円』で、これは『個人のタクシー、据え置きグループ』という感じになります。(私個人大野タクシーが属します。『新乗り場制度』の現在、『安いメーター』であるメリットの搭乗回数増大がありませんので、『高いメーター』へ料金改定も考慮しておりますが、観光予約の時間性運賃を低く抑えるため、暫くは『安いメーター』を搭載したままとします。)
 1.5Kmを越えると、80円の加算。次に80円加算されるのは、(爾後の距離は)403mを越えた時点です。

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《『安いメーター』搭載タクシーは、全タクシー車両の4%》

全タクシー車両の4%くらいしか、『安いメーター』搭載タクシーはありません。タクシー会社の運転手さんは、コマネズミの様に寸暇を惜しんで営業運転で走り回ります。その為か、よく目立ち、世間一般で認識する最低ゾーン運賃タクシー=『安いメーター』の稼動台数は、1%くらいにしか見えません。

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《厳正な「新タクシー乗り場制度」を施行中》

 《厳正な「新タクシー乗り場制度」を施行中》
 2011年3月1日 九州運輸局陸運支局と、熊本県警交通係りと、県市タクシー協会が協力して、熊本市繁華街の深夜タクシー交通のみだれを規制する為に、厳正な「新タクシー乗り場制度」を施行しました。これは、3月12日の九州新幹線全線開通を睨み、新規来熊本者様が繁華街でタクシー交通のみだれに戸惑い、不快を誘発しないように、開通を弾みタイミングとして、正規のタクシー秩序を取り戻す試みです。これは、タクシーに限らず、飲食店、スナック、キャバレー、特殊浴場、特殊女性サービス等の規制も同様で、いわゆるアーケード筋での客引き行為が規制されて、往来に観光客の不快が生じないように、様々規制される。タクシー料金は、午後10時以降の、深夜割り増し時間帯に乗車した場合、旧態の悪弊は通じなくなっています。遠方乗車なので、ダンピングを交渉しても、全体が厳しく監視しているので、「昼間料金のダンピング割引は、約束出来ない状態」です。
 タクシーの規制は、現在は、順行。アーケード筋の客引きは、見かけるが順、不順は判断出来ない。ソープ店は、深夜12時には、消灯し、ネオンは消されて、表向きは閉店している。夜の繁華は消えている。

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《タクシー料金は、公共料金なのかどうか?》

 『高いメーター、安いメータータクシー料金の説明』『深夜料金帯は、何時から』『タクシー乗り場は何処』『タクシー乗り場以外から乗りたい場合は』この様な疑問に、予め回答する地元マスコミ報道がほとんどありません。『マスコミ』の姿勢は、報道を営利事業に利用しているのであり、『タクシー』のような営利事業は、有料コマーシャルで料金等の周知徹底を図れ!というもの。『マスコミ』は『市民の知る権利』の代弁者などと言うカッコイイ看板は早く外すべき。市民は、タクシー料金を理解しないまま、不安を隠して、成り行きで搭乗している。

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《距離時間併用メーター》

 渋滞、信号待ちなどで時速10Km以下の速度で走行する場合。時間メーターが働きだし、135秒経過すれば80円上がります。
このページの、”きっかけ”導入部の『利用者と運転手の行き違い』、”信号待ち”でメーター表示が跳ね上がるのは、総務省に拠り検定されたメーターの機能であり、道義的法的問題は存在しません。
 距離時間併用メーターを、判り易く説明する為、バスの料金の適用方法でいうと、初乗り1.5Kmはタクシーと同様で、(1.5Kmという数字は便宜上挙げたものと解釈して下さい。)バスに乗ってから停留所3〜5箇所は、1.5Kmにあるので、初乗り料金。その先2つ位の停留所は、爾後1回目の範囲内にあるので初乗り料金120円+爾後料金30円になります。
 タクシーの場合は、一般道路走行では、渋滞、信号待ちなどで時速10Km以下になると、時間メーター作動モードが働きだすので”初乗り距離”も1.5Kmよりは短くなり、”爾後距離”も短くなります。(渋滞のない、信号機のない、山間部の道路であれば、また、高速道路であれば、これらの数値はそのままに適用されるとお考え下さい。)

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《『高いメーター』での場合を具体例にして説明》

『初乗り1.5Km以内で640円』のメーター搭載タクシーで、 もう少し詳しく言うと、速度で時速10Km(ジョギングしている速度)は、10000m÷3600秒で割ると、秒速速度2.7m  2.7m×135秒=364m、爾後370mと同等です。車が止まっていても135秒くらい経過すると、カチャンと爾後料金が加算されます。 時速10Km以下になると、メーターはタイヤが転がっていても、時間だけカウントします。 時間を優先する訳です。10秒間信号待ちをすれば、27m進んだ計算です。
タクシーに乗って、1485m(初乗り距離内)走らせて、ちょうどそこに信号機があり、10秒間停車したとすれば、 1485+27=1502mで、再発進する少し前にメーター器は640円を加算結果表示します。

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《時間制運賃料金について》

 長距離長時間で貸切る時に30分毎(   )円の計算で料金を計算します。主に観光貸切タクシーに適用ます。私のタクシーの場合、30分毎(2000)円の計算、5.5時間の予約の場合、11×2000円=22000円)
少し贅沢感があるようにイメージされておりますが、数時間の単位では割安で、メーターで計測した場合、倍くらいの料金が表示されます。時間制運賃は、タクシー利用者が観光のような長時間貸し切りで、割安になる、この計算請求方法が適用されます。観光地の説明、案内、文化、感動が咀嚼して解説されます。 個々の、タクシー運転手の地獄耳情報分析も面白い。『世間の景気動向はタクシーに聞け』と言われます。『色んな情報を収集する耳』が、タクシー運転手の耳です。 運転する側と、利用者の間にコミュニュケーションサービスが豊かになるので、楽しいものです。目的地にまで運転するが、 観光地を随伴ガイド案内しない運転手もおりますが、それこそ割高タクシーだと思います。


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