Chordnavi Manual

Chordnaviの操作マニュアルです。

Chordnavi 動作環境

・Netscape Navigator 4.06 以降 -- [Shift]+[再読み込み]ボタンで再ロード
・Internet Explorer 4.0 以降 -- [Ctrl]+[更新]ボタンで再ロード
・Firefox, Opera, Safari(その他Javaが動くWebブラウザ)

ChordnaviはJava1.1ベースのAppletですので、JavaAppletが動く全てのブラウザに対応しているはずです。ブラウザのJavaの設定がOFFになっている場合はONにして下さい。

WindowsのFirefoxでJavaAppletが起動できない時の対処方法。

ネットワークがファイアウォールで保護されている場合は、ご使用いただけない場合があります。

Chordnavi 操作方法

■音程ボタン("C"〜B")
コードの音程部を指定します。
■和音ボタン("maj"〜"m9")
コードの和音部を指定します。
■フレットアップ・ダウンボタン("<<fret-Down", "fret-Up>>")
表示するフレットの「位置」を指定します。
■コードダイアグラム表示エリア
コードの押え方をテキストで表示します。
■ONペースボタン("/C"〜"/B")
ONベースを指定します。 ONベースコード(Am/F#など)を表示する時に使用します。
■フレットクローズ・オープンボタン("><fet-Close", "<>fret-Open")
表示するフレットの「幅」を指定します。 デフォルトは3です。ボサノバやジャズでは1、2幅のコードをよく使います。
■Viewモードボタン("OneNote → AllNote")
通常、1弦に対して押さえるポジションは1つです(当たり前ですが)。 このボタンを押すと、押さえるポジションが複数ある場合、その全てを表示します。 もう一度押すと元のモードに戻ります。
■ランダムボタン("random")
ランダムなコードを表示します。 但しフレット幅は2〜4のいずれかで、ONベースコードは選択されません。
■Fontメニュー
フォントを選びます。 ご使用のマシン(プラウザ)で使用可能なフォントを 仮想フォントとして選ぶことが出来ます。 表示がずれる場合は等幅フォント(CourierがあればCourier)にして下さい。
■Styleメニュー
フォントスタイルを選びます。
  • Plain -- 通常フォントスタイル
  • Bold -- 太字フォントスタイル
  • Itaric -- 斜体フォントスタイル
■Sizeメニュー
フォントサイズを選びます。
■Aboutメニュー
Chordnaviのバージョン等を表示します。選んでもなにもしません。
■コピー、ペースト
これは特にメニューでは設けていませんので、以下の要領でお願いします。
  • Netscapeの場合
    1コピーしたい個所をマウスで反転させて、マウスの右クリックで コピーを選んでください。ペーストも同様です。
  • InternetExplorerの場合
    コピーしたい個所をマウスで反転させて、キーボードのCtrl-C を押してください。ペーストしたい位置で、Ctrl-Vを押して下さい。
■ファイルのロード、セーブ
open,save等のファイル操作は出来ません。これはJavaのAppletの制約です。 表示したコードのセーブを行うためには、上のコピー・ペースト を使って、Wordやnotepadなどといった他のエディタに貼り付けてご利用下さい。
Chordnavi 便利な使い方
  1. コードの押え方が分からない時に

     Aadd9 
      O +---+---+---+ 1 
      O +---+---+---+ 2 
        +---+-O-+---+ 3 
        +---+-O-+---+ 4 
      @ +---+---+---+ 5 
      O +---+---+---+ 6 
          1   2   3       
    

    押さえにくいフォームであれば">>fret-Up"ボタン等でフレットを移動してみましょう。
     G#                           G# 
      X +---+---+---+ 1            +-O-+---+---+ 1 
        +-O-+---+---+ 2            +-O-+---+---+ 2 
        +-@-+---+---+ 3    -->     +---+-O-+---+ 3 
        +-O-+---+---+ 4            +---+---+-O-+ 4 
        +---+---+-O-+ 5            +---+---+-O-+ 5 
      X +---+---+---+ 6            +-@-+---+---+ 6 
          1   2   3                  4   5   6       
    

  2. ハイコードプレイに

    ローコードプレイに飽きた時。 サイドギターにチャレンジしたい時。
     Bm7                        Bm7 
        +-O-+---+---+ 1           +-O-+---+---+ 1 
        +---+-O-+---+ 2           +-O-+---+---+ 2 
        +-O-+---+---+ 3   -->     +-O-+---+---+ 3 
        +---+---+-O-+ 4         O +---+---+---+ 4 
        +-@-+---+---+ 5         O +---+---+---+ 5 
        +-O-+---+---+ 6           +-@-+---+---+ 6 
          2   3   4                 7   8   9     
    

  3. ギターデュオに

    二人でプレイする時、同じコードの押え方だと味気ない感じがします。
    Chordnaviを利用して互いに別のフレットでプレイしてみましょう。
     Gadd9                      Gadd9 
        +---+---+-O-+ 1           +---+-O-+---+ 1 
        +---+---+-O-+ 2           +---+-O-+---+ 2 
        +---+-O-+---+ 3         O +---+---+---+ 3 
      O +---+---+---+ 4         O +---+---+---+ 4 
      O +---+---+---+ 5           +---+-@-+---+ 5 
        +---+---+-@-+ 6           +---+-O-+---+ 6 
          1   2   3                 9   10  11       
    

  4. ボサノバに挑戦

    ボサノバ や ジャズ はフレット幅を1つや2つでプレイする場合が多いのです。 "><fret-Close,"<>fret-Open"ボタンを使って表示させてみましょう。 かなり楽に弾くことが出来ます。弾いてみましょう。
     Gmaj7                   Gdim               
        +-O-+---+ 1            O +---+---+ 1 
        +-O-+---+ 2              +-O-+---+ 2 
        +---+-O-+ 3              +---+-O-+ 3 
        +---+-O-+ 4              +-O-+---+ 4 
      X +---+---+ 5            X +---+---+ 5 
        +-@-+---+ 6              +---+-@-+ 6 
          3   4                    2   3       
    
    
     Am7                      D9                 
        +-O-+ 1                  +---+-O-+ 1 
        +-O-+ 2                  +---+-O-+ 2 
        +-O-+ 3                  +---+-O-+ 3 
        +-O-+ 4                  +-O-+---+ 4 
      O +---+ 5                  +---+-@-+ 5 
        +-@-+ 6                O +---+---+ 6 
          5                        4   5       
    

  5. どうしても押さえられないコードに

     C                        
        +---+---+-O-+ 1 
        +-O-+---+---+ 2 
      O +---+---+---+ 3 
        +---+-O-+---+ 4 
        +---+---+-@-+ 5 
        +---+---+-O-+ 6 
          1   2   3       
    


    "Vew OneNote→AllNote"を押して全ての構成音を表示してみましょう。
     C  (allnote)             
      O +---+---+-O-+ 1 
        +-O-+---+---+ 2 
      O +---+---+---+ 3 
        +---+-O-+---+ 4 
        +---+---+-@-+ 5 
      O +---+---+-O-+ 6 
          1   2   3       
    


    1弦と6弦は開放弦でもOKであることがわかります。
    さらにベース音のある弦より上の弦は弾かなくてもよいことから、 以下の押え方で弾いてみましょう
     C 
      O +---+---+---+ 1 
        +-O-+---+---+ 2 
      O +---+---+---+ 3 
        +---+-O-+---+ 4 
        +---+---+-@-+ 5 
      X +---+---+---+ 6 
          1   2   3       
    

  6. ギターインストゥルメンタル の作成に

    今までのことを応用して、適当にコードを奏でるだけで ギターインストっぽくなるのではないでしょうか?
    もしかしたら、「禁じられた遊び」「アルハンブラの想い出」「カブァティーナ」 などに匹敵する クラシック な名曲が生まれるかもしれません?
    さあ、作曲にもチャレンジ!!

  7. View AllNoteモードの応用について

    View AllNoteモードは、文字通り 「コードの全ての構成音を表示するモード」 です。 同モードにして、同一弦上に複数の「音」(押さえる個所) がある場合、好きな音を選ぶことによって、お好みの「押え方」 を作ることもできます。 しかし、音の選び方によっては指定したコードと 若干違うコードになる場合もあります。(複雑なコードほど その傾向が高い。)
    よって、View AllNoteモードの便利な使い方としては、
    「いろいろな押え方がわかる。」 だけでなく、
    「若干違うコード(代理コード)の押え方もわかる。(わかってしまう。)」
    「リードやギターインストの作成に利用できる。」
    と、ご理解下さい。

  8. コードの数値表現も出力するようにしました。

    コードダイアグラムの下に、左側から順に6弦-5弦-4弦-3弦-2弦-1弦のフレット番号を表示します。 たとえばEのローコードだと"0-2-2-1-0-0"と表示します。 この"コードの数値表現"ですが、コードをすばやく書き取る時や、さっと人に伝える時などによく使用されているようです。ご利用下さい。
Chordnavi 更新履歴

  • 2008/02/26
    • iアプリ版をVer1.2に。コード名の表示切れ等を対応。N905iμで動作確認。
  • 2006/12/01
    • 右下にランダムボタンを追加。ランダムにコードを表示する。
  • 2004/12/05
    • コードの数値表現も出力するようにした。左側から順に6弦-5弦-4弦-3弦-2弦-1弦のフレット番号を表示する。たとえばEのローコードだと"0-2-2-1-0-0"と表示する。
  • 2004/09/13
    • Webページの見栄えを若干変更。
  • 2002/06/15
    • Chordnavi1.2へバージョンアップ。
      • フレットの表示幅を縮小。
  • 2001/10/26
  • 1999/07/10
    • マニュアルに「View AllNoteモードの応用について」を追加。
  • 1999/06/06
    • Chordnavi1.1へバージョンアップ。
      • コードの種類を増やした。
      • View AllNote モードの時、その旨を表示。
      • 処理速度を若干向上
    • マニュアルを追加。
  • 1999/05/22
    • Chordnavi1.0公開。
  • 1999/05/前半
    • ChordnaviBeta公開。


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