MP4Exporter Ver1.9

 

[タイトル]

MP4Exporter

[バージョン]

1.9

[開発環境]

VisualBasic2005

[製作者]

your

[動作環境]

Windows Vista/XP 日本語版 + .NET Framework 2.0以上 + QuickTime7.5以上 + DirectX9.0以上

[対応ファイル]

QuickTimeの仕様に準拠 (QuickTime仕様表)

[CPU]

Intel Pentium4 3.0GHz 又は AMD Athlon64 3800+ (デュアルコアプロセッサを強く推奨)

[メモリ]

512MB以上 (1GB以上推奨)

[著作権]

フリーウェアですが著作権は放棄していません

[連絡先]

http://blog.goo.ne.jp/yoyo_ma/ 当ブログ内にコメントとして書き込み願います。

[免責事項]

このソフトウェアを使用した事によって生じたいかなる障害、損害に対して一切の責任を負わないものとします。
また、このソフトウェアの無断転載、及び無断商用利用を禁止します。

 

[機能概要]

·         Xacti等のカメラで撮った動画ファイルや、 その他のデジカメムービー(モーションJPEGフォーマットのMOV&AVIファイル)、DVカメラのキャプチャファイル(DVフォーマットのDV&AVIファイル)、携帯電話で撮った動画(3GPフォーマット)を、編集・保存・変換することができます。
 

·         編集機能として、動画ファイルをトリム(選択範囲を抜き出す)して、リスト順に結合することができます。
 

·         再生・編集にQuickTimeのCOM/ActiveXを利用しており、MP4ファイルを再エンコード無しで書き出すことができます。

·         変換機能(エクスポート)は、結合したデータを再度同じMP4形式や、AVI、DV、iPod形式などに変換して保存することができます。

·         エクスポート部はQuickTimeのエクスポートダイアログに直接渡すので、実質QuickTimeProと同機能です(ただし、ライセンスが関係する一部のフォーマットは使えません)。

·         ファイルは開始・中間・終了の順にサムネイル表示されます。情報BOXで動画や音声のフォーマット、レート等が確認できます。

·         I-フレーム検出機能で、MP4やMOVファイル編集時の音ズレを抑制することが出来ます。
I-フレームとは動画圧縮のベースとなるフレームで、Xactiの場合で約30フレーム毎に存在します。
このフレームでカットすることにより、あらゆるプレーヤーで音がずれることなく再生できます。

 

 

[インストール]

本ソフト自体のインストール作業は、特に必要ありません。
本フォルダを好きな場所において、中の「MP4Exporter.exe」をダブルクリックするだけで実行できます。
フォルダ内に必要なファイルが入っているので、フォルダの内容は変えないようにしてください。

.NET Framework2.0(又は3.0)と、QuickTime7.5を未導入の方は、それぞれ別途インストールしてください。
.NET Framework2.0は、WindowsUpdateの「カスタム」→「追加選択(ソフトウェア)」で選択するとインストールされます。
もしくは Microsoftダウンロードセンターでも入手できます。
Vistaには標準搭載されています。
QuickTimeはAppleの公式サイトからダウンロードできます。

 

 

[アンインストール]

フォルダごと削除してください。
本ソフト自体は、レジストリや設定ファイルは作成しませんが、.NET FrameworkやQuickTimeがこのソフトに関する情報を残す場合があります。

  

  

[使用上の注意]

特に説明無しに使用出来るようにしているつもりですが、いくつか注意点があります。

·         XactiMP4ファイルを、再エンコード無しにトリム・結合だけしたい場合は、「エクスポートのオプションを指定する」のチェックを外した状態で「エクスポート」を押すか、またはエクスポート保存ダイアログの所で、「エクスポート : ムービーからMPEG4」を選び、さらに隣の「オプション」を押して、「ビデオフォーマット : そのまま」「オーディオフォーマット : そのまま」を選択してください。

·         同じフォーマット(録画モード)同士の結合にしか対応していません。
混同させても、一見、エクスポートまで何事もなく進む場合がありますが、出来上がったファイルはまともに再生できない場合がほとんどです。
再エンコードが掛かるようにエクスポートすれば、うまくいく場合もありますが、その辺はQuickTimeの処理工程を深く理解しておかないと、思うようには出力できません。
同様に、他社ソフトで編集済みのMP4ファイルも、読み込み・エクスポートがうまくいかない場合があります。

·        Iフレーム間スキップは、MP4・3GP・MOV等のISOMPEG4準拠のファイル形式のみ機能します。
本機能は、ヘッダ情報を読み込んでIフレームを検索しています。
よって、ヘッダとして情報を持っていないAVIファイル等は検索できません。
また、DVやモーションJPEG等のフォーマットはIフレームが存在しないので、同様に機能しません。?XP/2000

·         エクスポート工程はQuickTimeを利用している関係上、設定によってはエラーが出る場合があります。
MOVやMP4以外への変換は確実ではないことをご了承ください。

·         出力されたファイルを再生する際、再生するソフト(ULEADやNERO、GOMPlayer等)によっては、トリムしたポイントが上手く処理できず、音と映像がズレる現象が出ます。
対処法として、QuickTimePlayerVLCPlayer等のプレイヤーでは発生しませんので、そちらを利用するか、I-フレーム間移動を使用してI-フレームでカットするようにするか、出来るだけトリムを少なくするようお願いします。

·         ファイルを開く際、ダイアログで、マウスとシフトキーを使って複数選択すると、最後に選択したファイルが先頭に挿入されるという現象が出ます。
これはWindowsのコモンダイアログの仕様によるものです。
マウスとコントロールキー、もしくはマウスのみでの複数選択は正常に挿入されますので、そちらを利用するか、「昇順で並替え」を使用して、挿入後に並び替えてください。

·         カシオのEX-Z850,S770等のMS-MPEG4(AVI)や、ペンタックスのDivX(AVI)ファイルには対応していません。
カシオのEX-VシリーズのH.264(MOV)には対応しています。
カシオの動画ファイルは機種によって頻繁に変更されるので、ご確認願います。

·         MOVファイルのトリム・結合だけをしたい場合は、エクスポート保存ダイアログの所で、「エクスポート : ムービー(単独型)」を選択してください。

·         AVIファイルの場合は、そのままAVIファイルとして保存することはできません。
MOVファイルになりますが、「エクスポート : ムービー(単独型)」を選択すれば、再エンコード無しに保存することができます。

·         ライセンスの関係上、選択できないフォーマットがあります。
QuickTimeProでは選択出来るフォーマットが、本ソフトでは選択できなかったり、出力されなかったりしますが、ライセンスによる制約です。
QuickTimeProを購入していても、本ソフトでは選択できませんので、ご了承ください。

·         4:3や16:9以外の画面比率の動画は、正常な比率で表示できない場合がありますが、出力ファイルはオリジナルの比率で出力されます。

·         サムネイルは便宜上、縦横比を変えて表示されます。

  

[その他]

 本ソフトの誤字やバグなどのご報告をお待ちしております。
 もちろん、感想・意見などもございましたら、宜しくお願い致します。